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業務メモ「とある会員の交遊録」

by 玉ノ井マン氏


 こんにちは。玉ノ井マンです。いつもお世話になります。
 こんなご時世なので懇親会の報告をするのはどうなんだ?ではありますが、私にとって記録に残しておきたい機会があったので投稿いたします。

 彼は数十年前に実家を離れ愛知県での生活を始めました。愛知で所帯持ちとなり子宝にも恵まれた子煩悩なお父さんです。そんな彼と初めて出会ったのは10年前の名古屋駅新幹線口の銀時計前でした。
 2010年2月初旬に開催された西日本御用始に参加表明をした彼と待ち合わせをしたのです。当時私は愛知調査局長で彼は愛知調査局愛知機動調査隊隊員でした。彼の本会入会は2010年1月なので、入会ピカピカの新人会員さんだったわけです。

 御用始めの懇親会で意気投合し、翌月には二人で晩飯食って調査に出かけました。それが彼にとっては投稿10本目のメモリアルレポとなった、アップルハウスとなります。ちなみにその時私は レモン&レモンを調査しました。
 それ以来、彼はその持ち前の社交性とフットワークの良さ。そして何より親分肌の面倒見の良さで当会随一の有名会員となったことは周知のとおりでございます。

 私もフルに当会の活動をしていた頃は、彼とは何度も名古屋の繁華街で飲んで調査してまた飲んで…当時は隣の中学校区に住んでいたこともあり、帰宅はタクシー同乗で午前様となったことも楽しい思い出です。
 さすがに最近は彼と午前様になるまで遊ぶことは無くなりましたが、時折ちょい飲みやらで旧知の交流を温めておりました。

 しかし時は移ろうものであります。自分自身は変わらないと思っていても、すべてのものは時々刻々と変化するもの。諸行無常でございます。
 彼が他県移住することになりました。ちょいと一緒に飲みたいなと思ってもこれ迄のように気軽に集合できる距離ではありません。

 それでは愛知を離れる前に一杯飲みましょうという事で、2020年の5月某日にtakezouさんを監督さんと私で囲んでの懇親会を開催しました。
 このご時世ですが、逆にこのご時世なので昼から開いてる居酒屋さんもありますので,ガスコンロで焼いたホルモンを突きながらシコタマ飲みました。
 とはいえ緊急事態宣言下に飲食店で飲んでいるのもケツがむず痒いので、所場替えしたくなりコンビニでお酒を買い込んでtakezouさんの部屋で二次会を開催しました。
 二次会ではベロベロに飲み散らかしました。途中で監督さんが追加のお酒を買いに行ってくれました。

 そんなベロベロの状態で気の向くまま LINEビデオ通話をいたしました。勝太郎さんレポありがとうございました。
 今回通話の被害者になった・・・いや、対応していただいた皆様方にはこの場をお借りして深くお詫びとお礼を申し上げます。
 いま、思い出した事があります。架電相手でお一方漏れがありました。監督さんの携帯からマーシーさんにコールしたのですが残念ながら応答はありませんでした。

 という報告でございます。当会の会員となったことで一緒に飲んでいて気持ちの良い彼と出会う事ができました。改めて日ピン研にお礼を申し上げます。

 勝太郎さんレポからのパクリですが私も同じ気持ちなので次の一文をもって〆させていただきます。
「一日も早く新型コロナウイルスが終息し、皆さんと対面して懇親会ができることを念じております」

 以上です。毎度の拙文にて失礼しました。ごきげんよう。

 総務部 総務課長 玉ノ井マン (R02.05.19)

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