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研究ノート「遊ぶ側のマナー」

by とも氏


 こんばんは ともです。
 風俗を利用していると風俗嬢と仲良くなり,プライベートなことからその店や他の嬢等の情報や裏話、愚痴、そして風俗という仕事をしていく上での悩み相談を受けることが多々あります。例えば

・男性側の心理
・手順
・どうしたら(男性は)気持ちが良くなるのか
・素股のやり方(本○行為の防ぎ方)

などなど。ある時このような悩み相談を受けました。
 この嬢は都内某ヘルス店に勤務しているアラサーの女性、一生懸命に仕事をしており、気分に左右されることなく頑張っています。この女性の身体にはある特徴があります。その特徴をここで述べることはできませんのでご了承下さい。その特徴のせいで客から暴言を吐かれたことがあったそうで
 こんな特徴があるとは知らなかった,知っていたら選ばなかった,気分を害したからそのお詫びとして「や○せろ、そして中○しさせろ」私はその暴言の酷さに一瞬何も言えなくなりましたが落ち着いて
どうしても耐えられないのなら風俗は辞めた方がいい。しかし収入のことを考えこの仕事(風俗)しかないのであれば,裸にならない、もしくはその特徴を見せない他の風俗の仕事を探すべきだと答えました。又は店と相談し何らかの方法を探すしかない と答えました。
嬢は「愚痴を言ってすっきりした、ごめんね。また頑張る」と言っていましたが、実際は違うでしょう。

「お客様は神様です」
そんな言葉がありましたが、でもお客様は本当に神様でしょうか?風俗という接客業をしている女性たち、その女性たちも一人の人間です。風俗で働いているからという理由でその女性たちを「下」に見るべきではないし、お金さえ払えば何をしても、何を言っても良いというわけではありません。決められたルールの中で、そしてマナー良く客は風俗店を利用すべきです。
※もし女性や店側のルールやマナーに問題があったとしたら、指摘すればよいし、指摘しても改善が認められないのであれば日ピン研に投稿し周知すればいいですね。

 そういえば平成11年12月11日掲載、AY氏の「風俗店におけるマナーについて」というのがありました。これは指○における客側のマナーを指摘したものです。
 このレポにある爪の手入れを含めた身なりのマナーは当然なのですが、心のマナーも大事であると再認識させられた出来事でした。

 調査部 広域調査課長 とも (H26.04.07)

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