みなさんこんばんは　ともです。

　毎年新加入された会員さんが初めて参加した合同調査の様子を「○○合同調査　体験記」と題してレポートを挙げていたりしていますよね。どんな感じでお誘いがあるのか？どんな心境で参加したのだろうか？そしてその感想は？など、初参加時の心境を読むことができるそのレポが私は好きでして、会員になる前は「へ〜、こんな感じで参加しているのか・・・」などと、レポが挙がるたびに興味深く読んでいました。

　で、今年も新会員さんの誰かが挙げるだろうなぁ〜と楽しみにしていたのですが、合同調査時に突入した店舗レポの中でその様子を述べているものはありましたが、体験記として挙げているものはまだなかったと思います。それなら、今年入会した新米会員の私が挙げてみようと筆をとってみた次第です。
　入会しようかどうしようか迷っている非会員の読者の方や、入会はしたけどまだ参加したことが無いという会員の方の少しでも参考になれば幸いです。

　さて、私は2013年初めに入会したのですが、今日までに４回のプチ合同調査＆親睦会に参加致しました。参加の経緯や私の当日の様子を簡単にまとめました。（長文になりますので、ご容赦下さい）

・2013年3月　仙台プチ合同調査（../papers/kro_papa.htm）
　参加者は勝太郎さん、がいあさん、そして私です。
　事の発端は私が勝太郎さんへのメールでした。勝太郎さんとは入会する前からフェルメールさんのブログを通じて交流がありまして、メールのやり取りもさせていただいておりましたので、「お会いしてみたいな」と思っていました。今年になって私が日ピン研に入会したこと、そして仙台を調査したことも無かったので休みを利用してお会いしたい旨をメールで伝え了承を頂き、がいあさんを交え懇親会を開いた次第です。
　このときは勝太郎さんと私と待ち合わせをし、懇親会会場へ向かいました。そしてがいあさんが合流し2時間程度の宴を開きました。この時は特に合同での調査は行わず各々という流れでした。

・2013年4月　堀之内プチ合同調査（../papers/zr2_papb.htm）
　参加者はＫＥＮ会長、勝太郎さん、フェルメールさん、リーマン28号さん、花咲さん、エクセレントけんさん、予後不良さん、そして私です（順不同）。
　事の発端はフェルメールさんからのメールでした。フェルメールさんとは入会前から交流を持っておりまして、お互いのブログやメールで若干のやり取りをさせていただいておりました。会長をはじめ兵たちが揃うということでちょっとビクビクしていたのですが、参加者の中で唯一お会いしたことがある勝太郎さんが参加されるということで安心して参加しました。この時は合同調査→親睦会という流れでした。
　私は遅れての参加であったため合同での調査時間には間に合わず、単独で調査を行いました。
　懇親会会場へ向かうと調査を終えた勝太郎さんと落ち合うことができ、私のためにトレードマークの白い服装で着込み、出迎えて頂 いた会長と一緒に懇親会会場に入り、初めましてのみなさんと一緒に楽しいひと時を過ごしました。
　ちなみに単独調査時に堀之内界隈を散策していると「あれっ？同じ匂いがする」と感じた人を見かけました。怖かったので声はかけなかったのですが、その後の懇親会で○○さんと出会い「あっ、やっぱり」と思ったのはここだけの話にしておきます（笑）

・2013年5月　五反田懇親会（../papers/kro_papd.htm）
　参加者はＫＥＮ会長、黒川洋介さん、勝太郎さん、予後不良さん、花咲さん、ひゃくさんさん、ぴんてーぷさん、そして私です（順不同）。
　事の発端は予後不良さんからの勝太郎さんと私宛への「今度、五反田へ出撃します」とのメールでした。前回参加した堀之内プチ合同調査でお互いのメールアドレスはわかっていたこと、またその時の宴の席で予後不良さんの五反田出撃の話が出ていたので、連絡をくれた次第です。「ご一緒しませんか」との文面ではなかったのですが「あぁ、これは参加しろという意味なのだろうなぁ」と理解した私は懇親会なら参加できる旨を伝え、勝太郎さんにはメンバー集めをしていただき今回の懇親会となった次第です。この時は調査する人は調査、そして懇親会とい う流れでした。

・2013年7月　堀之内懇親会（../papers/zr2_papg.htm）
　参加者はＫＥＮ会長、フェルメールさん、ウェルチさん、リーマン28号さん、花咲さん、アローゼンさん、ひゃくさんさん、そして私です（順不同）。
　事の発端はフェルメールさんからの「手羽先食べませんか？」とのメールでした。
　この時は調査よりも手羽先がメイン（笑い）ではありましたが、その後は皆で堀之内界隈を散策。突入する人もいれば、それを見送る人、「○○さんが突入するのを見届けたし、そろそろ帰ろうか」と帰る人もいたりと、こんな感じの流れでした。

　以上、私が今までに参加したプチ合同調査＆親睦会の簡単な流れです。参加して感じたメリットなのですが、一つ目はレポートの中で想像を膨らませていた人物像の人に会えたということでしょうか（笑）。あのレポートを書いている人は「こんな人だったんだ」という感動が得ることができました。誰に対して感動したかは秘密にしておきます。
　二つ目は情報収集ができる点です。たとえばパネル指名するときのこだわりとか、性癖や好みのタイプとか、自分が利用したことが無い店等のさまざまな情報を得ることができます。あと、自分が気になったレポートの詳細も直接本人から聞くことが出来ますしね。
　三つ目は交友関係が増えること。たった一つの目的の下、さまざまな年齢の人たちが集まり、 調査し、語り合うのは痛快でした。

　さて、こんな感じで述べてみましたがいかがでしたでしょうか。基本的に参加は自由です。自分の都合が合えば参加すればいいし、合わなければ欠席すればよいわけで強制ではありません。参加後も最低限の集団行動はありますが、基本自由です。ちょっと長文になってしまいましたが、参加を悩まれている方の参考になれば幸いです。怖くないので安心して参加してくださいね（笑）

　以上、ともでした。

　調査部　広域調査課　監査班長　とも　(H25.08.12)