〜©日本ピンサロ研究会〜

体験メモ「デリヘル利用時の特異案件」

by ツアラーV氏


「デリヘル利用時の初めてのキャンセル」

 こんにちは、岩手支部のツアラーVです。

 先日、東北地区調査隊長の次郎三郎さん・岩手支部長のアーロンさんと三人での懇親会が青森市で行われました。勿論調査もしたのですが…、過去に例のない事がありましたのでご報告致します。
 尚、店舗名につきましては、岩手支部長と相談の上で 公表しない事にしましたのでご了承下さい。

No.60
店名: 伏せさせて頂きます
地域: 青森市
費用: キャンセル料 3000円

 前日の夜に予約の電話をしました。B美さんの空きを確認するとOKで、予定時間とホテル名を聞かれてから金額を確認しようと思ったのですが、「女の娘が部屋に入ってから利用時間を決めていいです」と言われたので、そのまま電話を切りました。
 翌日、車で青森県に向かい青森空港でアーロンさんと合流します。ホテルにチェックインしてその後、こちらのお店に電話をして部屋番号を伝えてから料金を確認して、懇親会へ向かいました。
 懇親会で楽しく過ごして予約の1時間程前にホテルに戻ります。テレビを見ながら待っていると、時間となりドアがコンコンとなり開けてご対面すると…
 マスクをした女性が立っていまして、取り敢えず部屋に入ってもらいました。

B美「はじめまして、B美です」
V「は、はじめまして???」
B美「私、太っちゃったのぉ〜!」
V「・・・」
B美「あと、妊娠してるのっ!」
V「はぁ〜っ!そんな体で大丈夫なの?」
B美「激しくなければ大丈夫ですよ!」
V「えっ、俺、妊婦さん相手に出来ないし…!」
B美「じゃあ、チェンジします?キャンセルします?どちらにしても3000円になりますけど…!」
V「俺、妊婦さんなんて聞いてないし…!」
B美「書いてないし…!」
V「そもそもプレイする人いるの?」
B美「普通に居ますよ!」
V「えっ、俺、無理無理っ??」
B美「じゃあ、チェンジかキャンセルかどちらか決めて下さい、私は構いませんので…」 V「キャンセルで…」
B美「3000円頂きます」

 3000円を支払うとB美さんは受け取り、部屋を出て行きました。

 今回の評価は割愛します。
 受付男性の対応は丁寧でした。料金も青森標準で良心的に感じて発注したのですが…。嬢はガルナビでの写真には完全暈しがあるので判断出来ませんが、スレンダー表記を見て発注したのに別人でした。本当に太ったのかもしれませんが…。
 利用料金を支払う前に、「妊娠」の申告があったのでキャンセル料だけで済みましたが、店側も妊娠を把握していたのであれば,予約時に伝えるべきではないでしょうか?嬢がお店に言わず出勤しているのであれば、これもまた問題かと思いますけど。
 敢えて外れは呼びませんが、100歩譲ってタイプでない嬢が来るのは仕方ないと思っています。これは過去に何度も経験しておりますが、来て頂いた嬢様にも失礼だと思い「チェンジ・キャンセル」は今まで一度もした事はありません。でも、さすがに「妊婦さん」は無理です。妊婦マニアの方もいらっしゃるかと思いますが、私は胎児が心配になってプレイどころではありませんので、今回初めて「キャンセル」という形を選択しました。  出勤嬢が比較的多いお店で、他の嬢はどのような娘なのか分かりませんが「嬢の管理がしっかり出来ていない」「写真と違う嬢が在籍している」を前提として考えると、信用出来ないお店と言わざるを得ません。

 翌朝、ロビーでアーロンさんと合流して車に乗り込んで、移動中に上記内容を報告すると…、

「店に確認の電話した?クレームとして連絡すれば、事前に妊娠を聞いていなかった訳だし 説明もなかったのだから、もしかしたらキャンセル料を払わなくて済んだかもしれないよ」

と教えて頂き、今後の為の勉強が出来ました。
 私も、酔っていましたが動揺してしまい「店への連絡」は全く思い浮かびませんでした。これからも風俗を利用する限り、様々なハプニングに遭遇する可能性は少なからずあると思うので、今回の経験とご指導はしっかりと頭の中に叩き込んで置きます!

 超長文・駄文 失礼致しました。

 岩手支部 北上事務所長 ツアラーV (R01.07.01)

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