〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージ「ドキドキマッサージ」(タイ・バンコク)

by タージマ・ハルオ氏


皆さん、こにゃにゃちわ。
タージマ・ハルオでございます。

怒涛の一時帰国からベトナムに戻った2日後に今度はタイに所用があり遠征しました。催し事に参加したのですが、金曜の仕事終わりからのホーチミンからバンコクへ移動し、宿に着いたのは午前1時。しかし、眠らない街バンコクのFRIDAYナイトはまだまだギラギラです。とりあえずゴーゴーバーの見物だけしてその日は持ち帰らずに宿に戻ります。そして土曜日の催し事の打ち上げが終わったのはこれまた、午前2時。午前中のリハーサルからさすがにヘトヘトでそのまま宿に帰り倒れ込むように爆睡です。
目が覚めると午前8時。チェックアウトの集合時刻は午前11時半。バンコクまで来て、抜かずに帰ったなら日ピン研から除名されかねぬと早速スマホで検索開始です。
しかし、バンコクが眠らない街なので、その分、朝が遅いのか、いわゆる早朝風俗が探せません。ようやく午前10時オープンのNuruマッサージを見つけました。猛スピードで時間の計算をします。店があるのは宿最寄りのbtsの駅から2駅隣。駅から店まで約10分。オープンと同時に入店し、60分コース終了が11時。その後退店して駅まで徒歩10分。
Btsは約五分間隔。乗車時間4分。最寄り駅から宿まで徒歩2分。よし、ギリギリ間に合う!
シャワーを浴びて、出撃です。

と、いうわけで向かった店はこちら
店名。DokiDoki Nuru massage
URL. https://dokidokibangkok.com/
所在地 3/25 Soi Sukhumvit 31, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110,
調査費用 60分3000バーツ(約12000円)

10時5分前に店に到着も玄関にカーテンがかけられたままです。目の前で待つのも恥ずかしいので、少し離れて様子を伺いますが10時を過ぎてもカーテンは開きません。ホームページに書いてある店のLINEに、店の前にいるけど、いつ開店するんだとメッセージすると、ドアが開き、中から掃除のおばちゃんがでてきたので、すかさず歩みより、もう開店したのか?と尋ねると店の中に誘導されます。入り口すぐ左手にカウンターがあり、そこで受付します。
今はこの子しかいないとiPadを見せられます。とにかくタイ人とのプレイが目的なのと、時間がないので即OKで60分コースを選択し先払いで支払います。

すぐにカーテンの向こうに案内され、出迎えてくれたのは、ムッチリとデブの境界線上からデブ側に落ちてしまった親方でした。しかし、ここはヌルマッサージ。ムッチリのいないマットプレイはクリープのない珈琲のようなものだ。
おそらく他に客がいないので、案内された部屋はダブルサイズのベッドと大型のマットのあるVIPルームです。
セルフ脱衣のあと、すぐにマットに案内されます。マットの端の方に寝るようにいわれ、壁の横の蛇口から大きな桶にたまるお湯ををたらいですくい、体にかけてきます。マットに寝たまま洗体され、その後、親方はローションを調合します。桶を使った調合の手付きは万国共通のようです。
その後は、親方の体型を生かしたマットプレイです。結構上手です。平均的くらいはあります。しかしキスはありません。アナル攻めもなしです。そしてゴムフェラから騎乗位ですが、親方だけに膣圧も力強くグライド中も愚息はガッチリホールドされています。あー、いってしまいました。

その後はローションを洗い流し、ベッドでマッサージしてくれます。マッサージの技術はありません。親方の体重を生かしたマッサージですのでほどよい力加減ですがお座なりで一通りマッサージが終わるとフィニッシュ!60分!といわれ終了を告げられますがこの時点でまだ40分です。
まぁ、今回は集合時間まで時間がないので、それはかえって好都合なのです。

それでは評価です。
姫ルックス ☆☆
姫技術。 ☆☆☆
コスパ。 ☆☆☆

ゴーゴーバーの姫を持ち出してマグロ対戦よりはコスパは比較的ましかな?くらいです。帰りも玄関のカーテンは閉まったままでしたのでこれがデフォかもしれません。

一週間のうちに、吉原とバンコクで調査して、久しぶりに日ピン研の会員らしい一週間でした。

長文失礼いたしました。

 東京北支部 東京北機動調査隊 先任隊員 タージマ・ハルオ (R05.12.07)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜