by タージマ・ハルオ氏
皆さん、こにゃにゃちわ。タージマ・ハルオでございます。
ベトナム初風俗の帰りのタクシーに乗っていると、友達からエレキギターの弦を買いに行こうと誘われます。僕もコロナ禍ですることなくて一年くらい前にエレキギターを買って、家でちまちま弾いています。さらにベトナム赴任の際に手慰みにエレキギターを一緒に持ってきました。この友達もコロナ禍でギターを再開したパターンの方です。楽器屋まで友達のバイクのニケツで向かいます。夕方だったのでバイクが快適です。弦を購入後、まだ時間があったのでカフェオムに行くことになりました。
カフェオムとは、セクキャバみたいなもので、飲むものがコーヒーならカフェオム、ビールならビアオム、飯を食べるならニャーハンオムになります。オムは抱くと言う意味があり、女の子を抱きながらコーヒーを飲むというスタイルです。友達はベトナム歴が長いので、8区の川沿いの通りにある、どローカルのカフェオムに向かいます。
店の前で女の子がスマホをいじってますので、バイクを止めて友だちがここはカフェオムかと聞きますと、そうだと言います。値段を聞くと何かが200000vnd約1000円で何かが300000vnd約1500円と言います。友達いわく違いは指名できるか出来ないかではないか?と言ってます。そこへ奥からゆりあんレトリィバァが登場します。僕は彼女の姿を確認した途端、絶対に指名をえらんで、ゆりあんレトリィバァだけは回避しなければ行けないと強く思いました。ゆりあんも普段のゆりあんではなく、コントの際の変なメイクをしたゆりあんです。ゆりあんのおっぱいは触れたくありません。値段の違いは指名かどうかと尋ねるもはっきりしません。何せ、友達もベトナム語は得意ではないですし、英語は通じません。友達が、最悪指名の選択肢がない場合は、ゆりあんレトリィバァは俺が引き受ける!と男気を見せてくれて300000vndで入場します。
4人いると言っていた女性のうち、二人はすでに接客中です。ということは、ゆりあんがどちらかに当たります。
店の奥は、一人がけのソファが2つ並んでいて、それが2列あり、一方方向に向いています。観葉植物が遮蔽物として置かれています。日本のピンサロと同じような並びです。
私と友だちは違う列に案内され、女の子を待ちます。先にゆりあんが登場し、さっさと友だちの横に座りました。私の方はもうひとりの子がやってきました。この子は近くで見るとなかなかかわいい顔をしています。すぐに膝の上にダッコちゃんスタイルで乗ってきます。服の上から胸を触ると服の中に手を誘導されます。それからいろんな乗り方をし、腰をグラインドさせます。サービスは良いのですが、何せベトナム語が出来ないので、全く意思疎通できないです。名前と年を聞いた以外は他はわからないです。昼間のマッサージもそうなのですが、とにかくベトナム語ができないと、楽しさが十分の一位に感じます。これは早期にベトナム語をマスターしなければいけません。三十分くらいして、友だちがそろそろ出ようとラインが来ましたので退店しました。
店舗名 不詳
形態 カフェオム
場所 8区の川沿いの通り
費用 300000vnd約1500円
友だちがゆりあんに話を聞いたところによると、近辺に4軒カフェオムがあるそうです。 ベトナム語ができるようになったら、再チャレンジしてみたいですね。
長文失礼しました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊 東京地区調査隊 隊員 タージマ・ハルオ (R04.02.19)