〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージ「名称不詳」(ベトナム・ホーチミン)

by タージマ・ハルオ氏


皆様、こにゃにゃちわ。タージマ・ハルオでございます。
久しぶりの投稿となります。昨年よりベトナムのホーチミンに駐在しておりましてようやく、ベトナムでの初風俗に行きましたのでご報告いたします。

前置〜長いので飛ばしてください〜
私が入越したのが昨年の8月で、当時ホーチミンはロックダウン中でした。その段階では、2週間の強制隔離+2週間の自主隔離の計4週間の隔離が義務付けられておりました。隔離期間中にロックダウンが厳しくなり、一時はメイン道路を有刺鉄線で封鎖し、武装した軍が取り締まりにあたるというような状況で、私がホテルの外に出られたのは、実に入国から五十日後でした。10月からホーチミンは徐々に規制を緩和して、旧正月休みが終わった現在は、ほぼ何も規制のない状態です。2月11日のホーチミンのコロナ新規感染者は100人をきっていますが、最近はベトナム人はコロナになっても病院に行かないので、発表された数字に信憑性はありません。

1月に入り、ようやくマッサージもおおっぴらに営業できるようになりました。それまでもひっそり営業してましたが、やはり正式に営業できるとなると、お姉ちゃんも気合が入ります。
ホーチミンにはレタントン通りに日本人街があります。このあたりで働いているベトナム人の女性は、だいたい日本語を話します。そして飲食店、飲み屋、マッサージ全て高いです。
ベトナムのマッサージは健全なマッサージとエロマッサージに分かれます。エロマッサージはお姉ちゃんたちがアオザイを着てセクシーであれば、エロマッサージです。おざなりなマッサージの途中でエロいことするか?と聞いてきます。レタントンでは手コキ、フェラーリ、本番と段階ごとに値段が上がる仕組みが多いようです。女性によっては本番はなしもあるそうです。また、レタントンエリア以外は、ほぼ手コキのみが多いそうです。お姉ちゃんが地味なユニフォームを着ているところは健全なマッサージと思っていいでしょう。

入越から今まで、エロに行かなかったのは何点か理由がありました。
1、そもそも最近までおおっぴらには営業していなかった。(闇営業中?)
2、レタントン通り(日本人街)のマッサージには地雷の匂いがする。
3、コロナが伝染るのが怖い。
4、ベトナム語が話せないので、女の子とコミュニケーションが取れずに、行為が噛み合わなくてつまらない。
5、社会主義国なので、表向きは風俗は禁止されており、ほぼないが、時折摘発された話を聞く。
上記のように、何点も理由があったので今までは調査活動を控えておりましたが、ある朝ついに限界を迎えました。

どうしても、したくなったのですがレタントンエリアはたけのこ剥ぎ的なので避けたい。かと言って手コキも避けたい。いろいろ調べると、7区にあるマッサージが女の子の質がよく、人数も多くて、フルサービスでワンプライスという店を見つけました。
家で昼飯を済ませ、いざタクシーで7区に向かいます。タクシーの運転手には近くのホテルの住所を告げ、ホテルの前で降りました。
???
住所はあっているはずなのにマッサージがありません。なんか工事をしています。状況が理解できず、そのあたりをウロウロしてみます。再度、スマホで住所を確認。住所はあってます。写真で見た隣の建物もあってます。やはり、潰れたようです。今回の情報を集めるのに、全ての情報がロックダウン前の情報で昨年のロックダウンでいろんな店が閉店しましたが、ここもそうだったようです。失意の元、とりあえずバーガーキングに入って作戦練り直しです。
本番は諦めて、マッサージ+手コキだが同僚が絶賛してる3区の店にするかとも思いましたが、どうしても入れたいと思い、再度スマホとにらめっこです。
よく調べると、7区のこのエリアには他にも何軒か同じ形態の店があるようです。ですが、閉店した店以外の店名やレポを発見できません。これはギャンブルになる可能性が高いです。しかし、性欲>ギャンブルとなり、調査決行です。閉店した店のある通りにもう1軒マッサージがありました。レタントンのように女性が外で呼び込みはしていません。店の前で立ち止まると、ガラス扉の向こうに厚化粧のオバサンが手を振ってきたので、危険を察知し足早に退散です。通りを順番に歩くと、エロマッサージっぽいのが確かに何軒かあります。どこもマッサージの看板は出ていますが、他の情報(値段とか時間とか)は書いてなく、無機質で同じようなガラス扉が閉まっていて中にどんな女性が何人いるかはわからないです。一通り歩いて、何店かあることはわかりました。
これはますますギャンブルになってきました。しかし、私も日ピン研の会員の端くれ。巣鴨で何名かのきついキャラとは対戦済みです。意を決して無機質なガラス扉を開けました。

店舗名 不詳
場所 khu ph? h?ng gia 2(通りの名前)7区、ホーチミン
料金 入場時 300000vnd(約1500円)
女性に1000000vnd(約5000円)

ドアを開けると、セクシーな女性が一人よってきて、マッサ?と聞いてきます。頷くとチケットと言われて、300000vnd約1500円を払うように言われます。ソファに女性がもうひとり座ってましたが、この人はゴツくて、きつそうでした。そのままセクシーな女性に手をひかれ、上に移動します。施術室に入ると、服を脱ぐように言われます。全裸になるとバスタオルを渡され、隣のシャワーに連れて行かれます。シャワーが終ったら部屋に戻ってねと言われ、彼女はどこかに行ってしまいました。彼女だったらあたりだけど、もうひとりのゴツいのがきたら嫌だなと思いながら部屋で待っていると、同じ彼女が来ましたので一安心です。
バスタオル一枚でうつ伏せになるように言われ、背中からマッサージが始まりました。
マッサージはあまり上手ではなく、すぐにケツからの玉に攻撃してきたり、背中をフェザータッチで攻めてきます。仰向けになった段階で、すでに勃起しており、それを見て彼女がブンブン?(セックス)と聞いてきます。いくらか聞くと1000000vnd約五千円というので了承します。すると彼女はシャワーを浴びてくるから待っててね。と言って部屋を出ていきました。まさか、ここで選手交代はないよな?と一抹の不安がよぎりますが、再度彼女が現れたのでホッとします。彼女の攻撃からプレイスタートで乳首からフェラーリまで流れるような攻撃です。マッサージよりはるかに技術があります。その後、攻守交代して一通りせめて、十分に濡れたところで、ゴム装着します。そして今日も瞬殺です。溜まりに溜まっていたので、致し方なしです。その後はまた彼女がシャワーを浴び、その後は頭と腕のマッサージをしてくれました。帰りに連絡先を交換して、今度来るときは電話してから来てねと言われます。この子といたして6500円はコスパ良しです。
事前の予備知識で知っていたのですが、女性は服を完全には脱がない。これは摘発逃れのルールのようです。

では評価です。
姫ルックス ☆☆☆☆
姫サービス ☆☆☆☆
コスパ ☆☆☆☆☆

次は他の店でババを引くくらいなら、この子に入る方が良いかなと思います。

長文失礼しました。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊 東京地区調査隊 隊員 タージマ・ハルオ (R04.02.18)

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