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調査報告「海外風俗事情〜タイ・バンコク編〜」

by タージマ・ハルオ氏


 皆様、こにゃにゃちわ。タージマハルオでございます。
 バンコクにて可愛らしいプチぼったくりにあいましたので、ご報告いたします。

 バンコクに出張になり、深夜便で羽田から出発し早朝バンコク入りです。初のバンコクなのですが今回は仕事です。
 ここは海外ですので調査中の無用のトラブルは避けなければなりません。会食後、タニヤを離れ宿へ向かいます。が、せっかくだから健全なタイ式マッサージなら大丈夫だろうと帰りながら見ますがオバチャンか男性です。もうちょっと若い子いないかなと思っていたところで目に飛び込んできたのが、めちゃくちゃかわいい子です。もう、即決です。
 フロントにて500バーツ(約1800円)払って部屋に入ります。オイルマッサージなのでパンツ一枚になってうつぶせになるよう指示されます。しっかりとしたマッサージで気持ちいいです。足もつま先から付け根まで入念にマッサージです。可愛いのに結構力もあります。こんな可愛い子がワシみたいなのにマッサージしてくれてると思うとムフフな気分です。
「いつ、バンコクに来たの?」とか「バンコクに来たのは何回目?」とか「いつ帰るの?」とかたどたどしい英語で会話をしながらマッサージは進んでいきます。仰向けになるように言われ、回転すると恥ずかしながら完全勃起です。
 それを見て、彼女は苦笑いです。
 仰向けになってまた足からマッサージが始まりますが、股間辺りを入念に攻めてきます。オイルが着くから脱いで言われ、素直に脱ぎますが完全に勃起してます。そこで彼女から「チンチンマッサージ?」と言われますが、今夜は調査しないと決めているので、「ノーチンチンマッサージ!」と拒絶します。
 すると、彼女は勃起したチンチンを指さして「ノーチンチンマッサージ??」と、あんた、言ってることと状態が違うよ。と。しかし私も確固たる意思で再度「ノーチンチンマッサージ!!」と両手で大きくバツを出します。すると彼女も諦めてマッサージに戻りますが、時々上目遣いで、チンチンやら乳首やらにイタズラしてきます。可愛いです。もうガマン汁出てます。そのガマン汁を見て再度彼女が尋ねます。
「チンチンマッサージ?」
「ノーチンチンマッサージ。」まったく説得力がありません。
「ノーチンチンマッサージ?」
覗き込まれるとドキドキします。
「・・・・・ハウマッチ?」
服脱ぐなら3000バーツ(約10800円)脱がないなら2000バーツ(約7200円)
 いや、高いし!これタケノコはぎやん!けど思考回路は完全にイカレてます。2000バーツ払って了承します。すると彼女は私のチンチンの先をポンポンと撫でて「Welcome to Bangkok」と言いました。もう完全にぶっとびました。追加で1000バーツ払ってベロチューです。もみしだきます。間近で見ても可愛いです。彼女の手のストロークも次第に早くなっていきます。あー、出てしまいました。いや、むちゃくちゃ大量に出ました。
「何日貯めてたの?」彼女は出ている量を見て尋ねてきたので私は「1週間くらいかな?」とはぐらかしましたが、実は調査しないように家を出る前に抜いたとはさすがに言えませんでした。

 シャワーを浴びて戻ると、また彼女が抱きついてきます。私は普段、出してしまうと冷めるのですが冷めません。可愛いです。しばらくチューしたりじゃれたりしながら店を出ました。

 思わぬ高額な手コキになってしまいましたが、出した量を見ればさすがに文句はいえません。思えば個室のマッサージの時点でそういう店だと気づくべきだったかもしれません。が満足したバンコクの夜でした。

 長文お付き合いくださりありがとうございます。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊 東京地区調査隊 隊員 タージマ・ハルオ (R01.07.02)

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