by Tっちょん氏
こんにちは!先日クラミジアに見事に被弾したTっちょんです。
今回はクラミジア感染中に亀頭包皮炎にもなりましたので,報告させていただきます。
クラミジアになったその前後、息子に違和感があったためしばらくの間ボディーソープを用いて念入りに自分の息子を洗っていました。しかしボディーソープを使わずに洗い始めて1週間程度した後,息子に違和感ではなく痛みがあったため息子を見てみると亀頭部付近の包皮が剥がれかかっていました。
そこでクラミジアの治療をしてもらってるいつもの泌尿器科に行き、クラミジアの経過観察と同時に自分の息子にみてもらったところ、
先生「これ完全に亀頭包皮炎なっとるね」
T「本当ですか」
先生「息子最近丁寧に洗いすぎたやろ」
T「はい…」
先生「風俗行ったあと以降女の子は抱いた?」
T「抱いてないです」
先生「なら性感染症うつされたのが原因ではないね」
と、亀頭包皮炎であることが告げられました。
この病気ですが洗い流したら取り除かれる細菌と洗い流しても取り除かれない真菌の息子でのバランスが崩れることにより発症するとの事で、女性がなる事が比較的多い膣カンジタ症はカンジタ属の真菌が増殖することにより発症するとの事です。
今回のケースの場合、ボディーソープで必要以上に細菌を洗い流してしまったために真菌が増殖した結果,亀頭包皮炎を発症したのではないかとの事です。
なったものは仕方ないので,病院の先生にステロイド剤(ベトノバールG軟膏)を処方してもらい1週間軟膏を息子に塗りながら少しずつ負担をかけないように療養していきました。
その間溶連菌感染症に感染し,まさかの梅毒ではないのにペニシリンを処方されるなどといった珍事もありましたが、1週間後病院を再診すると、
先生「クラミジアも無事治ってるし、亀頭包皮炎もしっかり治ってるよ!」
と非常に心強いお言葉をもらい、まさかの1日に2つの病気が完治したといった事態となりました。
「ボディーソープを使うと清潔になる」という言葉を私たちはよく耳にしますが、逆に使いすぎると体に必要な最近まで洗い流してしまう危険性もあります。
どのような事にも「限度」があるということを忘れずにみなさんも楽しい風俗ライフをぜひ楽しんでいただけたらなと思います!
ご覧いただきありがとうございました!
四国支部 西四国事務所 調査員 Tっちょん (H31.02.19)