by TA氏
海外の風俗で遊ぶにあたってまず不安になるのが、システムでしょう。
「呼び込みのおっさんは信用していいのか?」「本当にかわいい子なのか?」「ボッタはないのか?」しかもこれに言葉の問題が加わるとより不安が増します。
(自分自身がそうだった)
確かに、料金については明示してあるところはまずありません。ではボッタはあるのか?
答えはNOともYESともいえるでしょう。
シンガポールに関していえば、言われた料金より高く後で請求されるということは少ないと思います。(特に政府公認OR黙認の置屋では)
ただ、その言い値自体が明らかに観光客という場合や、初めての人(ツアーガイドに連れてきてもらった、かなり不安げである、英語がほとんど話せないなど)の場合は、高く言ってくるでしょう。ただ、べらぼうな価格ではありませんし、日本に比べれば割安なので、それでOKであれば、その価格で満足して終わりです。
もちろん、初めての人でも堂々と価格交渉をする人にはすぐその店の通常料金を示してきます。
また、何度も通って顔なじみになれば、さらに少し安くなることもあるでしょう。
日本では基本的に初めてでも何度通っても正規のスタンプ割引などを除けば同じ価格でしょう。(逆に初めての客の方がチケットなどで優遇されるかも)
ただ、こちらの店にとって、お金持ちの観光客からは高くとって、常連さんは安くするというのはボッタという感覚はないでしょう。当然の論理だと思っていると思います。
自分自身も初めてのときは、相場より高い値段だったと思います。また、店でなく、フリーの女の子(簡単に言えば不法入国で稼いでいる女の子)の場合は、もっと人を見て値段を言ってくると思います。
個人的には、後から高く請求するのはボッタですが、先に明示する場合はボッタではないと思います。要は相場がどうであれ、自分が満足できればいいのではないでしょうか。
自分自身ももちろん全体から見ればまだ一部を把握したにすぎませんから、すべての店が信用できるとも言い切れません。
ただ、何事も初めは勇気がいりますが、その後には世界が開けます。そう、ちょうど初めて風俗にいったあの日のように・・・。
シンガポールで歌舞伎町のあぶないお店のようにたけのこはぎで数十万も失ったなんて話は聞いたことありません。高くてもせいぜい数千円です。海外風俗未体験の人は、ぜひ一度旅行にきて遊んでみて下さい。デビューには最適だと思います。
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シンガポール支部長 TA