〜©日本ピンサロ研究会〜

体験報告「立入調査臨場記」

by 筒井氏


 皆様こんにちは、筒井と申します。
 今回の調査はコチラ。

【調査ファイル】No.115 研究ノート「立入調査の瞬間!〜その時私は亀甲縛りだった〜」
【調査日時】平成28年8月週末夜
【調査金額】フリー40分円3,300円(HP割引)

 さて、この日は福岡におりました。
 前回からの続きですが、RIPさんと某キャバレーを出た所で偶然ヤンさんと遭遇しました。
 ここでせっかくなんで久しぶりにセクキャバに行くという話がまとまり、3人はヤンさんの先導で移動。お店は「シャルム」があるビルの4階で、ヤンさんがお店のHPを見せて上記料金を支払い入店。お店的には小さめのスナックみたいな感じで、6人程度座れるソファーが6席程度ありました。
 我々は同じ席に案内されて、フリードリンクの焼酎のウーロン茶割を飲みながら少し待ちました。約15分後に我々の席に3人の女性が登場し、これからマンツーマンでの接客がスタートです。

 ここで女の子からお店のシステムの説明があり、ここは女の子がお客さんを攻める店みたいです。この時点で私は夕方からずっと飲み続けており、かなり酔っぱらっておりました。
 隣の女の子が「とりあえず亀甲縛りやっちゃおうか」と言われ、普段なら断るのですが承諾しちゃいました。
 するとTシャツを脱がされ、さらにズボンも脱がされようとしましたが流石にこれは断りました。女の子2人が私の前後に立ち、赤い紐でかなり強めに私を起用に亀甲縛りにしてくれました。
 手際良く縛られた私は、赤い紐の間から贅肉が飛び出していてハムみたいな感じになっておりました。ソファーに戻り、今度は横の子に手錠を掛けられた時に事件は発生しました。

 突然私服の男性が7人程度と女性が1人お店に入って来て店内の写真を撮影しだしました。店内の照明が急に明るくなり、私もガサ入れが入ったことは理解できました。
 私の隣の女性は真っ青になり「お客さん早く服を着て」と言われますが手錠のせいですぐに服を着れません。
 そんな状態で、上半身裸で亀甲縛りされている状態で、私は警察官から写真を撮られてしまいました。一瞬、これで私の人生は終わったかと思いました。こんな状況が公になれば仕事も家庭も崩壊です。
 一気に酔いが醒めた私はなんとか手錠を外してもらい、亀甲縛りの上からTシャツを着る事に成功しました。
 その間も警察官は店内の色々な所の写真を撮影したり、責任者の人から書類の提示等を受けていました。彼等が店内にいたのは約40分程度だったと思いますが、私はいつ警察に呼ばれるかとビクビクしてました。
 そして一通りの調査が終了して、彼等はお店から出ていきました。私はやっと人心地つきました。
 女の子が言うには、このお店は新規開店直後だったので、現状調査に来たのだろうという事でした。
 店長から我々にお詫びがあり、調査中の時間はカウントしないとの対応でした。(当たり前です)
 その後時間まで飲みましたが、先程のショックからあまり盛り上がらずセクキャバとしてのプレイもイマイチでした。
 通常の評価がしずらいお店ですが、今回はサービスは殆どなく、キスNGという時点で再訪はありません。

 女の子はまあまあ可愛かったですが、ドリンク要請等もしつこい印象でした。
 当日お付き合い頂きましたヤンさん・RIPさん、ありがとうございました。しばらく中洲セクキャバは自粛させて頂きます。また、今回は評価等も控えさせて頂きました。

 以上です、また投稿させて下さい。

 特殊強襲査隊 B中隊長 筒井 (H28.08.22)

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