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調査報告「海外風俗事情〜中華民国・中歴編〜」

by 筒井氏


 皆様こんにちは、筒井と申します。
 今回の調査はコチラ。

【調査ファイル】No.387 「中華民国(台湾)・中歴風俗の現況(中歴置屋編@)」

 さて、この日は台湾の中歴(中※=土へんに「歴」)におりました。前回からの続きですが、この日は鉄道での台湾1週(環島)の最終日で早朝に台鉄の高雄駅を出発しました。途中で嘉義駅で阿里山登山鉄道の写真を撮影したり、台中でタピオカミルクティーを飲んだりしてのんびり移動。
 そしてこの日は台北の少し手前の中歴という街に宿泊予定だったので、中歴駅で下車してホテルにチェックイン。実は当会のレポで本年9月に掲載された丸丸五郎氏のレポで、この中歴という街には置屋街がある事を知りました。場所的にも桃園国際空港に近く、翌朝の帰国便が早い事もあり調査する気満々でここに宿泊する事にしました。

 ホテルで身支度を整え、夕方に高額紙幣とカードやパスポートをセーフテイボックスに入れ準備万端で出かけます。
 置屋街の場所は台鉄の中歴駅から北西方面に15分程歩いた場所にあり、新生路と中央西路一段の交差点が目印です。
 グーグルマップでは「中山路270巷」と入力すると、ほぼ置屋街にたどり着く事が出来ると思います。
 メイン通りから目指す路地を入ると昼でもほの暗く、赤いライトが点灯する隠微な雰囲気が広がりすぐにわかります。

 とりあえず置屋街の全容を確認する為、200m程度の通りを端から端まで歩きますが10軒程度開店してます。三抗の置屋のようにお店に女の子がおらず、呼び込みのママかおじさんしかいませんが次々に声を掛けられます。
 まず感じの良かった入口近くのお店に入り、ママさんに8帖程度の応接間に案内されてお茶を頂きます。ここでママさんが電話をかけて女の子を呼ぶので、顔を見て遊ぶかどうか決めて欲しいと言われます。
 料金は20分で若い子なら2,000TWD(≒7,100円)で、少し年上だと1,200TWD(≒4,200円)との事でした。この時財布の中には1,500TWD程度しか入れて無かったので、財布をママさんに見せて年上の人を選択しました。

 約5分後に最初の人が来ますが,レベルが低くチェンジし、次に来た人もとても無理そうなのでやはり断りました。このお店はイマイチだと判断した私はママさんに断りを入れ、別の奥の方のお店に入店しました。
 ここでも先程と同じシステムの説明があり、私は1,200TWDを選択して少し待つと今度はややマシな人が来ました。年齢は40代位ですが、優しそうな顔立ちでその笑顔から性格も良さそうなのでプレイに期待してOKしました。

 ママさんに料金を前払いして、彼女の先導でお店の2階に上がりプレイルームの一室に一緒に入りました。
 プレイルームは4帖半程度の広さでセミダブルのベッドと机があり、シャワーも併設されておりまあまあ清潔でした。

 すぐにお互いが全裸になり、シャワーで丁寧に全身を洗われた後でベッドに移動してプレイスタートです。
 私はマグロに徹してゴロンと横になると、彼女は私の上で乳首リップしながら下半身を手で大きくします。途中で生フェラに移行し、さらに弱点の乳首をサワサワされてあっという間に下半身がチャージされ戦闘態勢です。
 ここで彼女からゴムを着用され、私の上に跨られて騎乗位の体勢で腰を激しく使われます。しかし私はこの日は連日の調査疲れか体調が今一つで、ゴワゴワしたゴムのせいもあり途中で中折れしてしまいます。
 そこでいったん身体を離して彼女に寝て貰い正常位の体勢を取り、駄目元でゴムの使用免除をお願いしました。すると優しい性格の彼女は「仕方ないね…」みたいな感じでOKしてくれ、そこからそのままひとつになりました。
 最初はNGだったキスも少し許してもらい、腰をフリフリしているとそのアソコの感触に見る見る追い込まれます。最後はラストスパートをかけ、彼女のお腹の上に大量に発射してフィニッシュとなりました。

 プレイ後はすぐにシャワーに直行し、再度私の身体を綺麗に洗って貰ってからセルフで着衣を行います。彼女の身支度が終わって部屋を出て1階に降り、この時点で20分は過ぎてましたが特に何も言われませんでした。
 ママさんから「またこっち来たら寄ってね」と愛想よくお見送りされ、私は置屋街を後にしました。

 今回の中歴の置屋は三抗と比較して少し高いですが、部屋が清潔でシャワーがあるのはポイントが高いです。実はお店を出る際に前の道に若い子がおり、ママさんが「あの子は2,000TWD」と言いましたがレベルは高かったです。
 場所的にも台北から列車で1時間弱で来れますし、熟女耐性のある方ならコスパも良い置屋街だという印象でした。もしも再訪の機会があれば、次回は是非2,000TWDの若い子と対戦して楽しんでみたいと思いました。
 調査後は地元のローカルなお店を数件ハシゴして、いくつかおつまみとビールを買って部屋でのんびりくつろぎます。そのまま寝落ちして、深夜に24時間営業のお店で「麺線」という夜食を頂いてから街をぶらぶらしました。
 この時夕方調査した置屋街も通りましたが、お店の人に聞くと朝方まで営業しているとの事でした。
 そして翌朝は早朝にMRTに乗車して桃園国際空港に移動し、ピーチ便で無事に那覇空港に帰還致しました。

 次回に続きます。

 以上です、また投稿させて下さい。

 対ボッタ襲撃調査隊長 筒井 (R01.12.11)

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