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調査報告「海外風俗事情〜韓国・釜山編〜」

by 筒井氏


皆様こんにちは、筒井と申します。
今回の調査はコチラ。

【調査ファイル】No.574 「韓国・釜山風俗の現況(風俗床屋編@」

さて、この日は韓国の釜山におりました。
ようやく怪我も快方に向かい、どこかへ旅行に行こうかなと考えてネットで情報収集しておりました。
すると大阪―釜山を結ぶパンスターフェリーで青春18きっぷ提示の半額キャンペーンを見つけました。
諸経費入れても往復2万円を切りますし、船旅自体も好きなのでコロナ禍以降初めて釜山に行く事に決定。
初日は梅田の第三ビルでランチを済ませてから地下鉄でコスモスクエアへ行き、シャトルバスでターミナル到着。
出国手続き等を済ませて船は定刻の午後3時に出向し、風呂に入ってから持ち込んだお弁当とビールで至福の時間。
翌朝の午前10時に釜山港に到着して新しいターミナルから釜山駅まで歩道を歩き、地下鉄でチャガルチまで移動。
両替後にデジクッパの昼食を済ませてから宿泊するモーテルに荷物を預け、ぶらぶらと釜山市内を観光しました。
そして夜にワノルドン(緑町)の置屋調査に行きましたが、前回のレポで報告したように壊滅しており撤退。
仕方なく宿に戻り対策を講じますが、置屋以外で韓国語が話せなくても行ける風俗は床屋しか選択肢がありません。
そこで宿を出てチャガルチ周辺の路地を歩くと、すぐにくるくる回る白・赤・青のサインポールを発見。
ビルの2階に鍵のかかったお店の入口があり、横のインターホンを押すとドアが開き中からアラフィフの女性登場。
レベル的には低いのですが、料金は最初9万ウォン(≒9,600円)から8万ウォン(≒8,600円)となり入店しました。
最初に女性に前金でお金を支払い、奥の店舗の理髪店のリクライニングチェアに座るように指示されます。
店内はほぼ真っ暗で、他のお客さんの気配も無く妙にドキドキする感じはどの風俗床屋でも共通です。
準備の為に女性が一度奥に行き、すぐに大量の蒸しタオルを持って登場して私の来ている服を脱がされます。
その後全身に蒸しタオルを掛けられ、身体があったまったところで肩や背中などに簡単なマッサージが開始されます。
そして乳首舐め+手コキからプレイスタートとなり、フル勃起となったところで騎乗位の体勢でそのままイン。
激しい杭打ち状態で責められますが、体勢的に厳しいので女性に下になってもらい正常位となってプレイ続行。
禁欲生活のおかげでほどなく射精の神様が降臨し、そのままフィニッシュとなりました。
発射後は再び蒸しタオルで全身を拭かれ、適当なマッサージを10分程度して貰ってからタイムアップ。
身支度を整えてから入口に戻り、女性のお見送りを受けて「カムサムニダ」と御礼を述べてお店を後にしました。

久しぶりの風俗床屋調査は女性のレベルが低い事は残念でしたが、プレイ内容としてはそこそこ楽しめました。
どこの風俗床屋も韓国語が話せなくてもきちんとプレイできますし、ちょっとしたマッサージもポイント高いです。
ただ店内は真っ暗なので貴重品の管理等は自己責任でしっかり行った方が良いと思います。
風俗床屋は今回釜山の様々な場所であったので、皆様もサインポールを見つけたら勇気を持って入店してください。
ただ以前は同料金でワノルドンなら20代の女の子に実物指名で同じプレイが可能だったので摘発は残念ですね。
ちなみに釜山ではデジクッパやタコ鍋や海鮮など馴染みのお店を廻りましたが、価格は以前の1.3倍程度でした。
次回の訪問はいつかわかりませんが、思ったよりフェリーの旅は快適だったのでまた再訪すると思います。

以上です、また投稿させて下さい。

 対ボッタ襲撃調査隊長 筒井 (R06.09.02)

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