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調査報告「海外風俗事情〜韓国・釜山編〜」

by 筒井氏


皆様こんにちは、筒井と申します。
今回の調査はコチラ。

【調査ファイル】No.573 「緊急報告 韓国・釜山風俗の現況(置屋・ワノルドン編C」

さて、この日は韓国の釜山におりました。
前置きはさておき、コロナ禍以降初めて釜山に来て夜はいつものようにワノルドンに向かいました。
時刻は夜の10時過ぎで通常であれば最も賑わう時間なのですが、置屋街全体が真っ暗で誰もいません。
ゴーストタウンのように静まり返ったワノルドンの姿に、ついにこの街も終焉を迎えたという気がしました。

置屋街の通りをぐるぐるマ歩いていると、町外れに1人だけアジュマ(ママ)らしい人がいたので話しかけました。
彼女は日本語が堪能で、去年大規模な摘発があり警察の見廻りも厳しい為開いているお店はほぼ無いとの回答でした。
そのアジュマのお店に1人だけアガシがいるとの事でお店に行きましたが、施錠されており鍵を開けて入店。
出てきたアガシはアラフォ―で厳しいレベルで、料金も12万ウォン(≒13,000円)と吹っ掛けて来たので撤退。
帰りがけにアジュマは「もうここも終わりだね・・・」と寂しそうにつぶやいていました。

なんだかんだ言ってワノルドンは私が20年以上通っており、過去には楽しい思い出もいっぱいあったので残念です。
韓国の置屋は他の場所も厳しい状況だと思いますが、これも時代の流れかもしれません。

以上です、また投稿させて下さい。

 対ボッタ襲撃調査隊長 筒井 (R06.08.20)

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