by 筒井氏
皆様こんにちは、筒井と申します。
今回の調査はコチラ。
【調査ファイル】No.553 「ベトナム・ハノイ風俗の現況(トゥーソン置屋編A)」
前回からの続きとなります。
ラオカイからの寝台列車は遅延も無く、定刻に早朝のハノイ駅に到着しました。
今回の旅行は明日の朝イチの航空機で関空に戻るので、実質的に今日が最終日となりました。
ハノイ駅から市バスに乗って旧市街方面に移動し、鶏肉と卵のお粥で軽めの朝食を済ませマーケットに向かいます。
午前中は陶器や食材やお土産などの買い出しを済ませ、約4年ぶりに好きなレアの牛肉フォーの味も堪能しました。
午後は時間があり、前回行った(https://pinsalo.info/papers/t2i_fzku.htm)トゥーソン置屋の再調査に向かいます。
前回はレンタルバイクでこの置屋まで行ったのですが、今回は安全性を考慮して市バスを使って行く事にしました。
まず市街地の東側のロンビエンパスターミナルに行き、ここから10Aの市バスに乗れば終点が置屋街です。
私は置屋街の目印となるスーパーマーケットで少し休憩してから横の道に入って置屋を物色しました。
ラオカイとかの置屋と違って、ここは部屋に入ってからホテルの人に女の子を呼んでもらうシステムです。
そこそこ大きめのニャギ(ホテル)に入ると、まず部屋代として200,000VNDの要求があり支払います。
部屋に入って5分程経過すると一人の女の子が入室して「私でいいか?」と聞いてきました。
年齢は20代中頃でレベル的には普通だったので料金交渉に入りますが、最初は800,000 VNDと吹っ掛けてきます。
粘り強い交渉を経て、何とか600,000VNDで決定しましたが総額では800,000VND(≒5,000円程度)となります。
私が値切ったせいか彼女のご機嫌は今一つで、会話も続かないのでシャワーを浴びてからすぐにプレイスタートです。
プレイ自体もベトナムの置屋にありがちな感じで、手コキで無理やり大きくした下半身をゴム人間に変換します。
そして正常位の体勢ですぐに繋がりますが、極端に彼女がスキンシップを拒否するので興奮が持続しません。
なんとか体位を変えてから少しスピードを上げ、射精の神様が降臨したので我慢せずにそのままフィニッシュです。
その後はお決まりの女の子のシャワーダッシュがあり、身支度を整えてから一緒に退室してニャギを後にしました。
前回(4年前)に比べれば確実に女の子のビジュアルは低下しているのに価格はかなり高くなっていました。
置屋街全体で何となく寂れた印象もあり、歩いている女の子や同志の姿もほぼ見当たりませんでした。
金額的にはラオカイなら2回分以上の金額ですが、個人的にもうここに行く必要は無いかなあと感じました。
置屋街を出て再び市街地を経由して市バス乗り継いでノイバイ国際空港近くの予約しているホテルまで移動。
部屋に入って洗濯などと荷物の整理などを済ませてから、スコールが降ってきたので休憩タイム突入。
夜になってバスで近くの盛り場に行って買い物や食事を済ませ、この日は早めに就寝しました。
翌日は早朝にホテル近くのお店でフォーの朝食を済ませてからバイクタクシーで空港まで移動。
午前便のベトジぇットに乗り込み、その日の午後には無事に関空に到着致しました。
その足で自宅に戻る途中で梅田により、勝太郎さん・玉ノ井マンさん・誠さんとの懇親会に加えて頂きました。
懇親会の内容は勝太郎さんの会務報告をご覧頂ければと思いますが、久しぶりに飲む日本の緑茶ハイは最高でした。
そして懇親会終了後は電車で自宅まで帰宅し、こうして久しぶりの海外の旅は終了となりました。
コロナウイルスもある程度収束して海外にも行きやすくなっていますので、他の国にもまた行きたいと思います。
以上です、また投稿させて下さい。
(追伸:今回のベトナムのレポNo.550〜No.553に関しては2023年8月上旬に調査しており、為替レートはその時期のレートで計算しております)
特殊強襲調査隊長 筒井 (R05.09.08)