ソウルから飛行機で豚インフルエンザの厳戒態勢の中、南京禄口空港に無事に入国し(同乗の米国人と熱のある者は別室で要検査)車で２時間近く移動し、隣の揚州市に泊まることになります。

▼店名:浪漫夜総会
▼業種:KTV
▼場所:中国江蘇省揚州市
▼料金:170元くらい(日本円で2500円弱)(６名)
▼日時:５月中旬22時くらい

　夕方、ビジネス相手にKTVに行ってみたい旨を告げるとOKと快諾しその夜に行動に出ます。時間に迎えに来たので車に乗ると、ビジネス相手とその妻などが居たので、

「これは小姐は無理だな！」

早くも日ピン研の調査は、お手上げ状態に‥！でも、今後の参考資料として１％でもあるのならと考えて調査開始。
　１階がフロントになっていて２〜４階がカラオケボックスになってます。店に入るとボーイがエレベーターで４階の部屋へ案内しますが広すぎるために３階の10人程の部屋に変更してもらいます。
　ビールを３本とフルーツをオーダーしカラオケで盛り上がります。日本の曲は全部で40曲程度で中国では『北国の春』を知らない人はいないようです。KTVに来る前にビールを10本以上も飲んでいたこともあって度々トイレに行くと、数人の小姐と遭遇しました。ランクはＢ〜Ｃで服装からして小姐と判別出来ます。(一般人はあまり肌を露わにしないため)一応、今後のためにレベルを確認しKTVをあとにします。
　小姐の値段が不明など参考になりませんが、近隣のホテル代はパソコン付の特別室が５日間で900元(約13000円)程度でした。
　ここ揚州は、中国でも指折りの美人の産地として有名とのことです。

　今回は評価不可。

　ただし、小姐のレベルは店次第ですが、悪くはなさそうです。近々、渡中するので、その時には必ず小姐といいことしてきます。

　全く参考にならない調査でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

　埼玉支部　川越事務所長　SWEETY　(H21.06.12)