〜©日本ピンサロ研究会〜

日本ピンサロ研究会創立15周年記念
「日ピンと私」

by 使徒氏


 日ピン研をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか、ド変態ロリコン鬼畜野郎こと、福岡の使徒でございます。

【はじめに】
 心の友、そして当会総務部長でいらっしゃる風船工場長さんより、当会創立15周年特別企画の起稿を依頼されましたので、有難くお受けしましてペンを取った次第です。

【第1章】当会を知ったきっかけ
 思い起こせば、私が当会のサイトを見るきっかけは、もうかれこれ10年ほど前になります。その頃にはすでにどうしようもないロリコンでありました私は、どこかに若い風俗嬢の情報をupしてあるサイトはないものかと躍起になって探しておりましたところ、見つけましたのはGoogleの検索結果だったと記憶しております。
『若い』『ピンサロ』『レポート』の3つで検索をかけましたところ、当会のどなたのレポートであったかは失念してしまいましたが、確か高円寺のピンサロのレポートが出てきました。
 TOPページに戻りまして隅々まで覗かせていただきましたら、何とすばらしいことでしょう!さまざまな方がありとあらゆる風俗店で遊んだ情報、感想等が記載されているではありませんか!その瞬間、当会のサイトは私のバイブルとなってしまいました。

【第2章】当会に投稿させていただいたきっかけ
 そして私は10年以上投稿することもなく、バイブルを日々の遊びで有難く活用させていただいていました。
 もうその頃にはかなり重症のロリコンでありました私は、ある日ふと気がつきました。『投稿されているレポートの中に自身がロリコンであると言っている方がいないなぁ』それならば自分のレポ投稿に『自身がロリコンである』とカミングアウトしたらどうなるのだろうか?そんな何気ない気持ちで投稿してみました。
 最初の投稿は確か池袋のピンサロ、CLUB GOOだったと記憶しております。メールで投稿し、本当に掲載されるのかなぁ、半信半疑のまま1ヶ月近く経過しました。
 そしてある日の朝、Today’s New contentsを覗いてみましたら、なななんと!自分の投稿がUPされているではありませんか!実に嬉しかったですね、その日のうちに何度も何度も読み返しました(自分の投稿で内容はじゅうぶん分っている筈なのに)。

【第3章】衝撃的な出会いと入会のきっかけ
 その後、何度か投稿させていただいていましたが、まさか自分が入会することになるとは思いませんでした。その理由は単に怖かったのです。時々掲載される合同調査報告を読んでいますと『皆で遊ぶって何だか楽しそうだなぁ』とは思いましたが、いったいどのような強面な方々が集まっているのかと想像すると、入会する勇気がなかなか湧いてきませんでした。
 そんなある日、私の趣味の1つであります日帰り温泉・スーパー銭湯めぐりをしていましたら、一人で某銭湯の入り口付近で電話をしている若い男性がいらっしゃいました。別に聞き耳を立てていたわけではありませんでしたが、その男性は『あ、呼塚です。呼塚の男です。』という声を発しました。何か聞いたことがある名前でしたが、知らない方でしたのでそのままスルーして下駄箱に靴を仕舞って入ろうとしましたら、『ところで会長‥』という声がまた聞こえてきました。
 ん?呼塚の男?そして会長?その瞬間に思い出しました!あっ、日ピン研の呼塚の男さんだ!よくレポートを上げている方だ!電話の相手はまぎれもなく会長!私はかなり興味を持って少し離れた場所からしばらく彼を観察してしまいました。呼塚の男さん、すみません、この場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。
 お見かけしましたところ、彼は若く、あのレポートからは想像できない程の好青年といった印象でした。そして私は何だかホッとした気分になりました。『日ピン研の会員さんって普通の方じゃないですか。私の方が余程怪しい人物じゃないですか。』思わず自身の姿を鏡に映していました(銭湯ですので鏡だらけ)
 それから数日しまして、会長に入会したい諭旨のメールをお送りしました。2〜3日してから会長よりご返信をいただき、仮入会を確認いたしました(嬉しかったですね)
 最初は仙台教育派遣隊調査員補。なぜ仙台?と思いましたが、恐れ多くて会長にお聞きすることもできませんでした。
 その後、数本のロリレポを上げさせていただきまして、東京北機動調査隊隊員→その後、同隊先任隊員→そして九州に転勤する際に研究部風俗応用科学研究室長を拝命するになりまして現在に至っております。
 しかし、未だに入会のきっかけとなりました【彼】とはお会いしておりません。タイミングが悪いのかもしれませんね。

【第4章】日ピン研の愉しみ方
 その後、何度か合同調査・懇親会にも参加させていただき、会員同士の熱くそして厚いつながりを感じました。
 そうです、当会の醍醐味はここにありました!私は普段、自分が変態であることも、ロリコンであることも公言しながら生きているわけではありません。そんなことをしたら大変なことになってしまいます。しかし、当会におきましては【変態】も【ロリコン】も【鬼畜】という言葉も何の躊躇いもなく思い切り使用することができます。
 愛知を拠点とされる某本部長などは、私のことを【くそ変態鬼畜野郎】などと最大級の誉め言葉を用いてくれています、有難いことです。

【第5章】最後に御礼とお祝いの言葉
 私は入会当初、いや入会以前より自身がロリコンで変態であることをずっと言い続けてきました。そうしましたらどうでしょう!私に賛同してくれる会員さんが現れ出しました。『コケの一念岩をも通す』といいましょうか、『継続は力』とでも申しましょうか、なんと嬉しいことでしょうか!
 当会におきまして私は変な派閥やグループを作る気は更々ありません。ただ、趣向を同じくする方々とお会いし、酒を酌み交わし、情報交換ができるだけでも最上級の幸せを感じ、それでストレス解消ができていることに感謝の意を禁じえません。
 末筆になりますが、我が日ピン研に幸あれ!日ピン研万歳!
 皆様方の今後ともご健康であることをお祈りし、日々の調査・突入・レポ上げに感謝しまして最後を締めくくりたいと存じます。お読みくださいましてありがとうございました。

 研究部 風俗応用科学研究室長 使徒 (H25.09.10)

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