by sin氏
15年前か〜。何をしてただろう・・・
当時は毎日の様に中洲で朝まで飲み歩いてたよな〜。
毎日、中洲に繰り出すものの、風俗は殆ど行った事なかったよな〜。
数ヶ月に1度は中洲や博多駅のピンサロへ遊びには行ってたいたものの、風俗店は縁遠い存在だったよな〜。
日ピン研が15周年と言う事で、自分の15年前を思い起こしてみましたが、上記の通り、風俗店に行く事は殆ど有りませんでした。
丁度15年程前に友人と名古屋へ遊びに行く機会が有り、昼は名古屋城やテレビ搭を観光。夜は栄へと繰り出しました。友人は「折角名古屋に来たけん風俗行こうや!」と誘ってきます。
その友人とは、いつも中洲で一緒に飲んでおり、中洲でもソープやヘルスに誘って来る事は多々有りましたが、一緒に風俗店に行った事は有りませんでした。
名古屋でも、「いや〜。あんたは(友人)は仕事で名古屋に来る機会多いけん、よかろうけど、俺は名古屋は初めてやし、二度と来る事は無いかもしれんけん風俗よりも名物でも食いに行きたいけん。一人で風俗行ってき〜」と行動を別にし、各々の名古屋の夜を満喫しました。
そんな風俗を好まなかった私が、何故に日ピンの会員になったのでしょう。
何かの資料を探す為に、インターネットを閲覧してると、雑餉隈を飄々行き交う男の姿が描かれたサイトを発見しました。何気にみてみると、男はどうも福岡の人では無い模様。他県から、何の為にか不明だが、雑餉隈の地降り立ち、福岡の中でもマイナーな地域の雑餉隈で風俗店探しをしている様子。
なんじゃ?こりゃ?
と思いながらも最後まで読みきり、その男の風俗遊びでは無く、街を練り歩くすがたに興味を抱いたので、グーグルで検索をして見る事に。
その男のレポートを数本読み、風俗サイトとして興味を持ったのでは無く、遊ぶ街の様子や、風俗店へ行くまでのシュチュエーションの面白さに惹かれていったのが6年前。
元々、知らない土地へ予定も立てずにブラリと行き、その街での一期一会が好きだったので、私が求めてる出会いに近い、日ピン研のレポートに惹かれる事は無理も無い事で。
主は風俗を取り扱うサイトでこう言ってしまえば怒られるかも知れませんが、レポートも風俗での体験よりも、遊んだ街や遊ぶまでのシュチュエーションを主に観覧をしてますし、自分のレポートもそちらをメインに考えています。
なので、私の中での日ピン研は風俗サイトと言うよりも、旅サイト、街での体験サイト的割合の方が強いかな。
今回の15周年企画の依頼を受ける数日前に、たまたま山口県の防府へと行ってました。
いつものホテルにチェックインし、駅前をぶらりと歩き、「久々だよな〜。変わって無いな〜」と日ピンと出会ってなければ、生涯訪れる事の無かったで有ろう街を、故郷の様に懐かしむ私が居ました。
色々な会員さんや。素敵な嬢、素晴らしい街との出会いを提供してくれる日ピン。様々な出会いを楽しませて貰う事が日ピンと私の付き合い方なのです。
西日本本部長補佐 sin (H25.09.11)