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調査報告「海外風俗事情〜カンボジア編〜」

by シミパン氏


 全国6000万人のロリコンの皆さんおはようございます。最近になってSKE48の魅力が解ってきた千葉支部のシミパンと申します。

 この度は1年程前から計画していたカンボジアへ行くことができ、5件ほどレポをあげさせて頂いたのですが、見学で終わった店も幾つかありますので、ここでプノンペン風俗を僭越ながら,カンボジア初心者の私なりにまとめてみました。私と同じく初めてカンボジアで遊ばれる方へ少しでも参考になれればと思います。

 今回確認できた業態は【カラオケ(KTV)】【マッサージ・エロ按摩】【出会いバー】【ちょんの間・立ちんぼ】です。

【カラオケ(KTV)】
 カラオケといっても皆さん御存知の通り、持ち帰りが目的です。女の子によっては持ち帰り出来る子出来ない子がいるので事前の確認が必要です。なお私が調査した以下の店はカラオケは表向きで、唄うかどうかすら訊かれもしませんでした。

●Soul Golden City●
 レポ参照願います。

●BOOM CLUB●
 252st北面にあります。1階ビアバーの右側の階段を上がると2階が当該店です。先にトイレを拝借したのですが、ゴキちゃんがウヨウヨ…早く退散しようと金魚鉢だけ見学した私はここで衝撃的なものを目にしました。明らかに1◎歳くらいの子がいます。。。私としたことが引いてしまったのですが、とりあえず指名してみると、ママとその子、更には本当のママ?が何やら話して私に何か言ってきます。何を言っているのか判らず何度もやりとりしたのですが、とにかく何かしらの理由でダメなようで諦めました。

 この時の時刻が閉店ギリギリの24時だったからかもしれません。IDの都合で私のホテルへ連れていくのがダメだったのかもしれません。他にも女性は25名ほど金魚鉢にいたのですが、どの娘も決め手に欠け、結局見学だけで退店しました。

●空港南東エリア●
 位置的にはプノンペン市街から西、空港からみて南東の空港寄りに位置します。とにかくおびただしい数のKTVが50〜60軒連なっているKTV地帯がありました。どの店も建物入口までのアプローチ両サイドに嬢が10人づつくらい椅子に座っている異様な光景です。私はここをたまたま帰国の空港へ向かう途中通ったのですが、まさかただの唄うだけのカラオケだろうと思ってトゥクトゥクの運ちゃんに聞いたところ、唄うだけなら20ドル、エッチは80ドルと笑い飛ばしています。。本当だとすれば全盛期の韓国588の規模どころではない凄い地帯です。今回空港へ向かう途中のため調査出来なかったのが残念でなりません。市街よりかなり空港寄りでしたので、市街から遠いのが難点ですね 。
 どなたかプノンペンへ行かれる方がいらしたら是非調査して頂きたいです。(他力本願…)

【マッサージ・エロ按摩】
 マッサージ→SPという、日本でも馴染み深いシステムです。ここ東南アジアで日本と大きく違うのはやはり金魚鉢でしょう。タイなど近隣各国ではお馴染みなので説明は不要かと思いますか。。

●Hotel Luxury World●
 レポ参照願います。

●HEAVEN HOTEL●
 某有名海外風俗雑誌の地図に載っていますが、いまはホテル名が変わり、SPAはありましたがそういったサービスはしていないことを確認しました。

 

【出会いバー】
 日本には出会い系喫茶なるものがあり、私は一時期ハマりましたが、それとはまるで違います。そういった目的の男女の客が集まるという意味では同じですが、出会い系喫茶に行かれた方は解ると思いますが、日本のそれは入会金がかかったり利用料もかかり、トークや店外などその都度お金がかかる店も多いです。それゆえ殆どがサクラだったり暇潰しの女性ばかりで、最後までいけるケースは少ないです。
 しかしここカンボジアの出会いバーは、入会金・利用料もなければ時間制限もありません。つまり普通のバー形式で、集まる男女がそれ目当てというとても話の早い解り易い処です。
 私なりに感じたメリットは、金魚鉢同様実物を見て吟味して選べる。余計なマージンがかからないので安上がり。基本自ホテルへ連れ込みOK。素人感を味わえる。24時過ぎても開いてる(24時間営業のバーもあります)。デメリットとしては、半分素人なので性病等注意が必要(店舗の嬢が安心という訳ではないが、日本人的感覚?)。店でドリンクを頼まなければならない、女の子の分も。それ位でしょうか。。

●マティーニ●
 レポ参照願います。えせ男爵さんに連れていってもらいました。鉄板店といっていいでしょう。

●Mr.バタフライ●
 リバーサイドエリアにある有名店。入るなり女の子数人に手を引かれ奥に座らされ、既に目の前には十数人の女の子が囲み、私を選んで!とばかりにそれぞれアピールしてきます。まさにハーレム状態でした。前述マティーニの様に女の子が基本受けの姿勢のバーもあれば、ここのように積極的な店もあるんですね。

●ザナドゥ●
 同じくリバーサイドエリア。行った日がたまたまかもしれませんが、超可愛い子が数人いました。が、今日は生理なのとか(カンボジアまできて生理日で断られるとは…無論、生理という単語が判らなかったので、最終的にはジェスチャーで生理とわかりました)、3Pじゃないと行けないの(100ドル)。だったりで、折り合いが上手くつかず、私の言語力の低さもあって交渉成立にはなりませんでした。

 リバーサイドエリアの上記2店舗の周りには他にも同様の出会いバーが沢山あります。楽しくてあっちこっちのバーをハシゴしてたら、その都度のドリンクでお腹がたっぷんたっぷんになってきたので、エリアをセントラルマーケット南部の51stへと移動しました。

●Wark About●
 レポ参照願います。

 51stには上記WarkAbout周辺にも数軒の出会いバーがありました。

 

【ちょんの間・立ちんぼ】
 ちょんの間や立ちんぼがいるエリアはスラム等の治安が悪いエリアになります。おすすめしません。とはいえ私が滞在してたホテルの近くにちょんの間スラムがありましたので偵察してきました。トゥクトゥクの運ちゃんに聞くと張り切って連れていってくれました。恐らくマージンが入るのでしょう。
 暗い路地を一本入ると更に暗いスラムへと入っていきました。。偵察にきたのを後悔するほどヤバイ雰囲気です。トゥクトゥク一台がやっと通れる細い路地沿いには暗闇の中に所々人が横たわっています。突然何かを叫び頭を揺らしながら横切る男性……身の危険を感じました。。

 少し走ると、とある集合住宅の前にトゥクトゥクを停め、その集合住宅の共用階段の下へ連れていかれます。汚ったないところに汚ったないソファがありそこに座らされ待っていると、一人二人と呼ばれた女の子が集まってきます。若そうですがどの子も微妙。。全くやる気もなく、一人は私の隣に座るといきなり私にもたれて寝だしました。臭くてとても汚いです、、ラリってる娘もいました。三人集まったところでこれで全部か?と運ちゃんに聞くと、まだ数人向かってるようなことを多分言ってますが、私はこれ以上この場にいたくありませんでしたし、仮に可愛い娘がきたとしても、失礼ながらこんな不衛生などんな病気をもってるか判らない人と交わる勇気は私にはありません。
 丁寧に謝りその場を立ち去ろうとすると、紹介してくれた運ちゃんは不機嫌そうです。この場所までの運賃も約束と違う5ドルだとぬかします。一瞬ムカっときたのですが、たかが5ドルでこんな所で押し問答もしたくないので5ドル支払い足早にその場を抜け出しました。

 以上、私がたかが数日ではありますがプノンペンで調査した業態になります。当初、タイ等に比べ種類や店舗数は少ないのかと思っていましたが、思いのほか充実していたというのが率直な感想です。ただこれはプノンペンに限ったことであり、多くの観光客が渡航するアンコール遺跡のあるシェムリアップでは数・業態ともに乏しいのが現状です。

 今回私が実際に最後まで調査した5軒に関しますと、調査費用40ドル〜90ドルと幅がありました。40ドルは出会いバー、90ドルはエロ按摩(マッサージ10ドル+SP80ドル)です。CP的には出会いバーということになりますが、システマティックな金魚鉢も私は大好きです。前述の通りそれぞれメリット・デメリットがあるかと思いますので、初めてカンボジアで遊ばれる方の少しでも参考になればと思います。

 最後になりますが、旅の準備として日本製コンドームとマスク2枚は持っていくことをお薦めします。まだまだ道路状況の悪いカンボジアですから土埃がハンパないです。移動中はマスク2枚重ねてつけたいくらいで、現地の多くのドライバーもマスクをしていました。まぁ現地で買ってもいいんですけどね。。

 この度は貴重な情報及びレクチャーして下さった、えせ男爵さん・まるひ29さん並びに、お二方を紹介して頂いた会長には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 以上、長文・駄文失礼しました。

 千葉支部長 シミパン (H27.02.03)

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