サプリメント等が及ぼす身体的効果についての小規模臨床について。

　今回の臨床実験は噂の「タコキング錠」を使用し、「性欲も精力もあるが早漏」という被験者に服用させるとどのような効果が現れるのか？という臨床結果報告になります。

【臨床例】蹴球亭金欠氏[東日本本部関係者]（３０代前半/男性/趣味：ゲーム）

・実地場所：埼玉県草加市内某ヘルス店

・服用方法：昼食後、写真見学途中に自販機のスポーツドリンク系500mlで噛まずに1錠服用。（錠剤は機械系編集長氏[西日本関係者]より譲与。）

・症　　状：服用5分後には顔の火照りを感じる。しかし、それだけ。パネルでピン！（某氏）なんてことも無く、ただただ普通。女性の裸を見て反応するのはいつも通りで、硬度、傾斜角度も特に変わらず。持続力も他の被験者のようにはならず、いつも通り早め。終了後も勃起力が続くかと思いきや、シャワーで流す時点では既に通常モードに移行完了。錠剤が模造品との噂が囁かれたほど、何も変わらず。

・所　　見：かなりの期待を胸に臨床に臨んだが、驚く程効果が現れず臨床結果としては不発？当日の体調は良好だったにも関わらず、夕方の飲み会の席で不調を訴える。副作用なのかは不明。引き続きの臨床結果を求む。

　と、いう結果に終わりました。他の臨床例とは一線を画した「まるで効果なし」なる結果を報告するのは、非常に心苦しいのですが、一例として流してご覧いただけたらと思います。機会があれば、同被験者にて「一回戦終了後二回戦前に服用」などのデータも報告出来ればと思っております。