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調査報告「海外風俗事情〜フィリピン・セブ島編〜」

by 仙臺五郎氏


「海外風俗事情〜フィリピン・セブ島編 第二章〜」

 以前、セブ島の遊びについて報告させて頂きましたが、またセブで調査してきましたので報告いたします。

 今回は、安全な「お店」には行っていません。真似をするなら自己責任でお願いします。安全は一切保証されません。

 さて、本題に入ります。
 再びセブマクタン国際空港に降り立った私は、最初にマクタン島内のガイサノマクタンという、マクタンで最も大きいモールに向かいました。ここで用事を済ませ、この後は、セブシティのホテルまで向かわねばなりませんが、時間は既に20時過ぎで完全に夜。移動はタクシーしか考えられないのですが、その肝心のタクシーが見当たらない。
 しかし、その辺にいたアンちゃんが「タクシーかい?」と聞いてきた。彼は、タクシーなどを代わりに拾って、駄賃を稼いでいる。フィリピンでは珍しくない。

「セブシティのオスメニアサークルまで行くタクシーを探してるんだ。500(ペソ)なら払うぜ。」

相場を知っているので、最初から相場を言う。マクタン−セブシティの片道は500ペソが相場ですので、行かれる方は覚えておいて損はないです。メーターで行ってくれることはほとんど有りません。

「500?OK!じゃあ探すから待ってろ!」

と言うものの、なかなかタクシーが捕まらない。捕まえても、セブシティは遠いから嫌だと断られている。そんな断られ方は想定内だけど。
 捕まえている間に、彼が俺に言う。

「旦那!今日の女はいるのかい?欲しければ若いのからババァまで、何でも用意できるぜ!」
「悪い。今日はセブに着いたばかりで疲れてるんだ。明日、用意できるかい?ロングがいいんだけど。」
「もちろんさ、じゃあ、必要な時にここまで電話くれよ。24時間OKだぜ。」

と電話番号を俺のスマホに打ち込む。これで今回はネタができるぞとほくそ笑む。
 そして、いよいよタクシーを捕まえた。だが600でだったら行くとの答え。よくある話だし、もう面倒なのでOKする。
 タクシー内で、さっきと同じやり取りが始まった(笑)同じく、運ちゃんの番号をスマホに打ち込んで準備万端。値段を聞いたけど、値段は教えてくれなかった。この辺は腹の探りあいだ。マンゴーに行くなら、俺に言ってもらった方が安いとは言ってたので、彼へのチップ込みで2000〜3000ペソ程度かとは思う。そんな話をしているうちにホテル到着。

 ホテルにチェックイン後、とある飲み屋に向かい、その帰りのタクシーの中でも、三度同様の話が繰り返されたことを追記しておきます。
 セブで男一人で夜のタクシーに乗ればこんなものです。タクシーに4回乗って、3回も営業されています。確率75%です。それ目的でセブへ行かれた方は、運ちゃんに相談も有りです。ただし、値段交渉は事前にきっちり行い、決めた金額以上を要求されても拒否してください。それでトラブルになることはありません。
 また、置屋やビキニバー(連れ出しの飲み屋)に連れて行かれそうになったら、断った方がいいですよ。会計時に運ちゃんのチップが加算されるだけなので。自分一人で行った方が安く済みます。

 さて、翌日。早い時間から飲み屋で軽く飲んで一旦ホテルに戻った私は、必要最低限の金3000ペソと現地の携帯だけ持って、マンゴースクエアに向かいます。狙いはディスコの女か、街娼、どちらか。
 21時過ぎにマンゴースクエアに行くと、何とディスコがオープンしていません。理由はわかりませんが、時間が早かったか、平日だからかも。必然的に街娼狙いになります。そんな平日でも、街娼はわんさかいますのでご安心を。その辺の店でビールを買い飲みながら見ていると、みんな若い(笑)危険なまでに若い。10代なかばだろうから、これは買えないな〜。さすがに怖いわ。

 そんな中、レディボーイが俺に寄ってくる。

「こんばんは。日本人?女探してるの?」
「あんた、バイヨット(オカマの現地語)かい?悪いな、俺は女がいいんだ。」
「じゃあ、好みを言ってくれれば連れてくるから500ペソちょうだいよ。女には1000ペソね。」
「OK。じゃあ、若くて小さい子を頼む。ただし、18歳以上で可愛い子な。」

 2分位待ってたら、どこかからマジで可愛い子を連れてきた(笑)(実際にはもうちょっと会話してますが端折りましたw)
 その子でOKして、バイヨットに500ペソ渡してホテルへ一直線。聞いたら21歳って言ってたので安心。ラブホへ行き、1000ペソ渡した後に行為に及ぶも、マグロで残念な感じ。まあ、こればっかりは仕方ない。ただ、いかにもフィリピン人ていう小さいプリケツをずっと触ってるだけで満足でしたけどね。

 ラブホは、私は知ってるから良いですが、知らなくても「ホテル知ってる?連れてって」と言えば、連れてってくれます。自分のホテルに連れ込むのも可能ですが、ホテルによっては女の子のIDの提示を求められますので、事前のご確認を。キャッスルピークやラモスタワーなら、そこそこ綺麗なホテルの割にIDは求められません。ビキニバーの子は、大体IDを持っていますが、街娼はどうでしょう?そこはわからないです。

 その翌日、タクシーの運ちゃんに電話しようかなと思って電話を見ると、なぜか全ての履歴が消えてる。あれ?と思ったら、前日に違うSIMを買った時に店員がリセットしちゃったかも…というオチでした。結局、今回はタクシーネタは試せませんでした。すみません。

 しかたがないので、再びマンゴースクエアへ。そしたら、昨日お相手した子に見つかって捕まってしまった。そのまま一緒に飲んでたらやる気がなくなって終了。今回のセブはこの子と一度やっただけで終わりました。

 結論としては、マンゴースクエアに行けば、1000ペソ(2015年8月現在で約2600円)で、そこそこのレベルの子を買えますよってことで。セブに行った際は、女が欲しければ一度お立ち寄りください。

 (H27.09.27)

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