by 仙臺五郎氏
クアラルンプール(以下KL)に行ってまいりました。単なる観光で行ったのですが、もちろん遊んでまいりましたので、皆様のご参考になれば幸いです。
まずはクアラルンプール国際空港(KLIA)に降り立ちました。私の宿泊は、KLセントラル駅周辺ですので、特急列車に乗ってKLセントラル駅を目指します。35分位で着きます。そして、特急電車内はWi-Fi完備です。KLは思ってたより大都会でした。
まずは置屋の話。
さて、ホテルに着いたのが午後9時頃でした。まずは近隣の屋台で腹ごしらえ。そして、事前に調べていた置屋街を探します。えーと、一瞬で発見出来ました。見るからに…ですもの。場所は、モノレールのKLセントラル駅前です。鉄道のKLセントラルとは違います(2階の通路でつながってますし近いですが)。
わからない場合、ホテルセントラルを目指すといいでしょう。ホテルセントラルまで行けば、もう誰でもわかります。夜になると、入り口から怪しいピンク色の光を放っています。ちなみに、24時間営業なので、いつ行っても大丈夫です。
入り口には置屋の番人が座って待っています。前を通ると、彼らは「どうよ?」と聞いてきます。頷いて店に入りましょう。見るだけでも全然OKです。
女の子が各部屋に待機し、部屋の入り口で誘ってきます。気に入った子がいたら、その子を指差せばOK。気に入った子がいなかったら、そのまま出て隣の店に行きましょう。
値段は、どこでも40リンギット(以下MR)。2015年3月のレートで約1300円。
決めると、番人に金を払って、部屋に通されます。部屋の大きさは、日本の一般的な箱ヘルを想像してもらえれば大体間違いないです。
部屋の中はベッド一つに水道一つ。どこでもこんな感じです。ただ、日本人の感覚から見ると汚いです。不潔というよりは、ボロいという感じですが。
そして、プレイスタイルは、いわゆるチョンの間です。さっさとやって、終わったら帰る、的な。また、コンドームは向こうが用意していますので、持って行かなくても大丈夫です。ただ、質の悪いコンドームなので、日本製を持って行くことをおすすめします。私は日本製のを持っていったのですが、お相手のお姉ちゃんに「おみやげにするからくれ!」と言われて取られてしまい、結局現地のコンドームでやりました(笑)
2回ほど行きましたが、インドネシアとインドの子が多いようです。私は2回ともインドネシアの子でした。25歳と20歳だったかな?どちらの子も、スタイルが良くて可愛かったですよ。会話は基本的に英語です。と言っても、交渉も無いので、喋れなくても大丈夫かな。
チップは不要ですが、10MRでもあげると超喜びますので、あげても良いかと。まあ、近隣(少し離れたセブンイレブンの前とか)の屋台でご飯食べても5MRとかですからね。そりゃ喜ぶわ。
次に、個人営業の子の話。
私はクラブが好きなので、ツインタワー近くの「Zouk」というクラブに行きたかったのですが、行ったら何とドレスコードで引っかかって入場できませんでした。ハーフパンツは入場不可とのこと。しょうがないので、他のクラブを探してウロウロすると見えてきたのが「ビーチクラブ」というクラブ。
もうどこでも良かったので、ここに入ります。週末価格で45MRと高かったです。で、入場してビールを飲み始めたら、すぐに女性が寄ってきます。一瞬でピーンと来ましたwww
女「あなた、かっこいいわね。日本人でしょ?」
俺「ああ、日本人だけど、国はどこだい?何が目的だい?」
女「ベトナムから。あなたと一緒に過ごしたいだけよ」
俺「んーハウマッチ?w」
女「朝まで一緒に過ごさない?」
俺「いやいや、ハウマッチ?ww」
女「600MRでいいわよ」
俺「うお!マジか?高ぇよww俺は今は飲みたいんだ。運が良ければまた会えるかもな。ごめんな」
こんな感じで、ほっといても売春婦が寄ってきます。いくらでも寄ってきます。逃げるのが大変なほどです。ほぼ釣堀状態です。ただ、見ての通りお高いです。まあ、間違いなく値切れると思いますけどね。いくらまで下がるかは知りません。ただ、SPA(ソープランド)が300MR以下なので、同程度じゃないと意味は無いかなと思います。
しかし、売春婦の皆様は、イイ女が多かったですよ。英語は必須ですが、少しでも喋れる方は、クラブという名の釣り堀に行ってみてください。面白いと思います。
その他、ブキビンタンをウロチョロしてると、アチコチからポン引きが寄ってきます。もう疲れてたので相手にしませんでしたが、今思うと話だけでも聞けば良かったな〜。どなたか、人柱になって調査をお願いします(笑)
(H27.04.05)