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「海外風俗事情 〜 セブ島編 〜」 by DIE氏


 99/11またまた社員旅行で海外です。今回はセブ島でした。

 セブ島はフィリピンの島なのでそれだけで「何かしらあるであろう」という気持ちで いっぱいでした。

 セブ島では空港からホテルまでバスでの移動でしたが、その途中「ホテルでは物価が 高いので」という事でガイドのお薦めコンビニへ立ち寄りました。自分は特に何も買う物もないので適当に商品を見ていると、ガイドが一直線にこちらへ向かってきます。「何か買えってことか?」と思っていたら「今夜女の子どお?」ということ・・・まだ会って数分しか経って無く、しかも何十人もいる野郎の中からまっすぐ自分に向かってくるとは・・・さすが慣れているのか「遊ぶ人」をすぐに見分けたようです。
 当然「まぁね」と答えると「では後で」と意味ありげで且つ期待の出来そうな返事を 残しバスに戻っていきました。

 さて、チェックインが終わるとガイドの彼が自分を呼び止め「ロビーで待ってる」と のこと。急いで荷物を部屋に置き、同室の同僚とロビーに向かいました。ガイドの彼は早速「行こう」といい自家用車を持ってきて我々を乗せ町へ向かいました。
 とある建物(小屋の様なところ)に連れて行かれしかもその建物には「カラオケ」と書 いてありました。「やられた?」と思ったらただのカモフラージュとの事、その中にはバリ島同様雛壇があり、店のマスターのかけ声で2,30人の女の子達が現れました。みんな自分を選んで貰おうと必死のアピール。
 中でも私は一番若そうな娘を選びました。本人曰く「ハタチネシンパイナイ」どう見ても十代なのだがフィリピンでは未成年の風俗は一切禁止なのであくまで言い張っているようであった。同僚も女の子を選ぶと、他の娘たちは早々と引き上げ「ジャアイキマショウ」とその子達は付いてこようとする。ガイドに「まだ初日なので予定がある」と我々が告げるとガイドはその子達にそれを伝え後で迎えに来るという予定にした。

 一通りの「社員旅行」の予定が終わりさっきの店へ我々は向かった。女の子達は待っていて、それぞれのパートナーにべったりくっつく。いくら商売とはいえこの瞬間は「恋人」と錯覚しそうになる。
 ガイドが予定していたビジネスホテルに我々を案内し「朝迎えに来る」と言い残し去っていった・・・「朝まで?」と頭の中で思い、且つ、「よし!」と自分に言い聞かせチェックインした。
 中にはいると本当の恋人気分を味あわせてくれる娘であった。前回のバリ島で外国の置屋では特別なプレイは無いと知っていたのでこれはこれで良いと思う。今回は時間制限無しなので一晩中プレイに没頭したことは言うまでも無い。途中で写真を撮ったりしても嫌がらずむしろポーズを取ったりもしていた。
 翌朝、ガイドが迎えに来ていてそのまま帰ったが、本当はそのままビーチ等もつきあってくれるという話だ。まぁその辺はプライベートで来たときにでもと思い、今回はそのまま他の同僚の待つホテルへ帰ったのであった。
 料金は15,000円(日本円換算)で全てコミコミ(タクシー・ホテル・ボディーガード・女の子)例によってこちらの物価を考えるとべらぼうに高いが、フリーでは遊べない(治安が悪い)ので全然OKでしょう。

 埼玉支部 埼玉機動調査隊長 DIE