〜©日本ピンサロ研究会〜

「吉原情報喫茶」 by S氏


10:00我々風俗部4人は寮を出発して吉原を目指す。
11:30銀座線浅草駅到着。まず飯を食う。
12:30吉原界隈に到着。(浅草駅から徒歩約20分。)

すぐに辺りをウィンドウショッピングし始める。雑誌で見かけた店が実際にそこかしこにあるのをみて喜ぶ。真っ昼間からぽん引きはたくさんいたが、たちの悪いのはいなかった。歌舞伎町よりよっぽどましである。そしてうろちょろしているうちに情報喫茶という喫茶店がやけにたくさんあるのに気づいた。あたりを一周してから、何らかの情報を得られるものと思い、情報喫茶の一つに入ってみる。入ると変なおっさんが一人いて席に案内してくれた。

俺達「あのー、メニューありますか?」

おっさん「あ、なんか飲むの?アイスコーヒーならあるよ。」

俺達「じゃあ、アイスコーヒー」

おっさんが缶コーヒーBOSSを4本持ってくる。

おっさん「うちはおかねとんないから。ただでいいよ。」

きまえのいいおっさんである。

おっさん「お兄さんたち、予算はいくらくらいなの?」

俺達「3万以内で」

という感じで、おっさんが予算内でいい店を紹介してくれる。

おっさん「ここは若くてやさしい娘が多いよ。」

ということで「秋桜(こすもす)総額25000」に決定。

おっさんがすぐにそばの電話で秋桜に電話する。すると5分ぐらいで店の人が今いる娘の写真を持って現われた。8人ぐらいの中から選ぶ(しかし25000円ソープでは何とか我慢できる顔の娘は2人ぐらい)。選び終わると店の人がいったん引き揚げて、今度は10分くらいしてから迎えの黒い車が現われた。ここで俺ともう一人は体調不良のため、他の二人と別れてロック座を目指した。

以下、情報喫茶のおっさんのためになる話(抜粋)。

・ソープは結婚してから絶対役に立つよ。ヘルスなんかは邪道だから行っちゃだめだよ。あんなのはけつの穴いじったりするだけでぜんぜん正しいセックスじゃないんだから。吉原で正しいセックスを教えてもらいなさいよ。(おっさんが結婚してなさそうに見えたのは俺だけじゃない。)

・吉原は病気の心配がないよ。ちゃんと月に4回ぐらい病気の検査やってるから。ヘルスなんかはやってないから危ないよ。

・吉原でも1万1千円のソープなんかは60歳のばばあが出てくることがあるから引っかかっちゃだめだよ。そういうところは老人クラブとかの人が行くところなんだから。

・ソープはお姫様みたいにきれーな娘より、ちょっとくずれたような娘のほうがやさしくしてくれるからいいんだよ。(かなりおっさんの主観が入ってる)

・吉原も10年くらい前は300軒くらいあったのに、だんだん規制が厳しくなって今じゃ150軒くらいになっちゃったよ。

ソープに行った2人はその後満足していました。

結論:ソープは25,000円ソープでももとを取れる。