〜©日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「名古屋市内における風俗利用者のマナーについて」

by 先走り二等兵氏


 どうも、愛知調査局の先走り二等兵です。
 何故だかよくわからないんですが、よく風俗嬢からとんでもない客についての話を受けます。
 せっかくだから、今回はそれを纏めてみました。タイトルはエロティックな名前のバンドのシングル曲風で。
 まず今回はお客編から。

●デリ編

1.泥酔状態で「ビール瓶を挿入させろ」と騒ぐ
 個人的には理解に苦しみます。しかも最終的には泣き出したそうです。多分、酔って性癖が曝露されたパターンでしょうか。出禁になったそうですが、そもそも泥酔状態でデリはやめましょう。中々闇を抱えた性癖ですが、聞いた時は笑ってしまいました。

2.行ってみたら男が2人。しかも最初からフルスロットルのテンションで罵倒。
 これ、人としてダメでしょう。ルールとして以前に、ゲスすぎて笑えませんでした。しかも別店の2人から聞いていて、いずれも又聞きですが,常習者が居る可能性があります。当会の紳士の皆様は大丈夫だと思いますが、、、

3.3Pコースで無断で挿入
 当然ですが、ルール以前に犯罪です。合意の無い性行為は強姦罪です。犯人曰く、「3Pなら当然」という意味の分からない主張があったとか。

●ソープ編

1.風邪を引いて高熱を出しながら登楼
 これ、すごく迷惑行為です。複数人、しかもレポした半数の店から聞いています。姫様の労働環境からして、我々よりも体調は崩しやすい筈です。基本的には予約したら予約通りに、できれば10分くらい早めに来店しましょう。ただ、健康には留意すべきです。
 姫様曰く、体調を崩した場合はキャンセルやむなし。出禁にもならないとのこと。金津園に多い、予約キャンセルしたら出禁になるとかいう噂は都市伝説になっているようです。
注:ただ、以前は時々あったみたいです。

2.わざと数日風呂に入らずに登楼
 即サービスがある店からよく聞きます。その為か、二等兵は清潔というだけでそれなりに好かれることがあります。ただ、これに関しては一回の登楼の為にプライベートを犠牲にし過ぎている気がします。
 当然女子社員には嫌われ、出世や昇給にも響き、同僚から後指を。その鬱憤を晴らす為の行いであれば、憐れとさえ思えてきます。

3.嫌がらせによるカラ予約
 2、3枠の予約を入れてドタキャン。しかも無連絡。ここまで来ると新鮮味がありません。いや、逆に新鮮です。すがすがしい嫌がらせです。
 多くの店では電話番号を控えてますから、出禁待った無しです。ただ、本件については次回にも持ち越します。

 他にも、ストーカー被害に遭って引っ越した、とか「オシッコかけさせて!グフフ、、、」とか、「本名教えて!結婚して!」とか、首すじに勝手にキスマークをつける常習者とか。本格的にヤバい奴だと、ハーブな感じのグレーゾーンなアレを強要するとか。

 とりあえず、お客編での教訓は以下になります。

1.人として弁える。風俗嬢も人間である。

2.お客様は神様ではない。お客様である。

3.割り切れないなら風俗に行くな。

 二等兵自身も「人のふり見て我がふり直せ」という事で、肝に銘じたいと思います。
 では、店側の対応はどうなのか。次回は、経営者側編です。

 愛知支部 愛知調査局長 先走り二等兵 (H29.06.12)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜