by ライド氏
皆様、こん〇〇わ。広島在住のライドです。7月以来の投稿となります。
すっかり忘れ去られていると思いますが(笑)引き続き、インドネシア・ジャカルタの旅行記及び風俗体験記となります。
時期は2018年10月となっております。
（前回レポ・../papers/ryd_fzk2.htm）
今回は3日目となります。今回は風俗情報の他、注意喚起がございます。宜しければご覧下さい。
さて、泊まっているマンガベサール地区の置屋に行こうということで泊まっているホテルから徒歩で行ける今回のお店に行くこととしました。
マンガベサールの中心地なのに土煙い(笑)まあ、それがいいんですけどね。ホテルから大きなT字路を南下し、5分弱で程なく到着。
今回のお店はこちら。
【店名】Royal Mas（ロイヤルマス）
【住所】 Jl. Kebon Jeruk XIX No.25, RT.10/RW.9, Maphar, Kec. Taman Sari, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11160（良く分からんが、住所表記はこうｗ）
【業種】置屋
【ＨＰ】ありませんが、調べれば色々情報出てきます。
【料金】プレイ代金280,000ルピアくらい+嬢へのチップ代
（プレイ代金は日本円で約2,044円・1ルピア＝0.0073円（2019年11月現在））
【日時】2018年10月某日午後1時くらい
前日のコタの置屋街と違い、店の前には誰もいないのでチェック無く入店。入店と同時にマネージャーらしきおっさんと嬢の視線がこちらに向いてやや圧迫感を感じましたｗ それでも周りを取りあえず見回すことに。
コタ地区の置屋を二回り小さい店となっておりました。また、嬢達は奥まったところに居たコタ地区の置屋とは異なり、入口近くに陣取っており、入店と同時に大体把握出来るという違いがありました。レベルはややコタ地区の置屋よりは落ちる感じ。その中でも愛想が良かった嬢のうち、１人引っ掛かる所があった嬢を指名。
おっさんに料金を支払い、ヤリ部屋へ移動します。シャワーを浴び、生Fからゴム着でINしフィニッシュという流れ作業となりました。
そこまで特徴的な事は無く、想像通りに事は運んだのかなという感じでした。（本当に普通で特筆すべきところが無いｗ）
あっさり過ぎますが評価です。
評価(10段階)
嬢…顔7、身体6、サービス6
雰囲気…6
コストパフォーマンス…7
総合計…6.5
※ここからは風俗情報無しですので、お気を付け下さい。
但しこれから海外旅行へ行かれる方への注意喚起を書きましたのでよろしればご一読を。
再び歩いてホテルに戻り休憩します。暑いのもありますが、少し体調不良に差し掛かりつつあったのか、昼寝（体調不良の結果は後述あり）。
個人的に旅行の際には風俗の他にも何か無いと駄目な人間なのですが、体調に加え移動するにも渋滞が目の前ということでやや億劫になっていた部分があったと思います。
（そういった意味ではベトナムのドーソンは本当に何も無くて厳しかった。）
そしてここから一気に下り坂へ移行します。
夜に差し掛かった頃に起床し、前日様子を見に行っていた線路沿いの置屋街に突入しようと移動します。しかし、行ったは良いものの、入口の狭さと独特の雰囲気に気圧されて一時撤退。それでも雰囲気は掴んだので少し落ち着いてから入ろうと思いながら、スマホを取り出してちょっと情報をチェックしていたその時でした。
『取り出していたスマホが後ろから来た原付2人組の野郎どもにひったくられました。』
少し追い掛けましたが、当然追いつけるわけもなく野郎どもは消えていきました。
無理やり冷静になり、スマホを止めるべく、ホテルに帰らなければならなくなったため、近くを走っていたバイタクを呼び止め、中学英語で事情を話します。Grabのバイタクだったので本来はブッキングしなければならないのですが、少し多めの運賃をこちらから提示し何とかホテルまで運んでもらうことで交渉成立。
ホテルに戻り、予備のスマホを用いてすぐにスマホを止めようとしたのですが既に電源を切られているかSIMが抜かれているのか、遠隔操作による機能停止は出来ませんでした。スマホキャリアにも連絡しましたが、同様の結果に。
その後不正に情報を抜かれないためにヤフーやアマゾンなどのパスワードを全て変更し、フテ寝。未明に起きた後もやってみたのですが、やはり追跡は出来ず、スマホはお星様になったのでした。
なお、パスワードを変更したためか、今日現在不正なアクセスや請求はありません。単純にスマホだけを流用された可能性が高いですが、やはり日本とは違います。油断は禁物ですし、裸でスマホを持っていた自分がアホでした。皆さんにはこんな体験はして欲しくないため、書かせて頂きました。
少なくともスマホは首掛けのストラップなどを用意された方が良いと思います。あとは地味ですがパスワードロックも実施すべきですね（ええ、私はアホだからしていませんでしたよ…）。
悪いことは続きます。翌日朝から経験したことの無いレベルの下痢に苛まれます。後で分かったのですが、どうやら硬水が身体に合わなかった様で、酷い時は10分おきにトイレに駆け込む始末。こういう時は下痢止めの薬は厳禁にも関わらず、知らずに近くの薬局で下痢止めを購入し服用していたことも拍車に掛けたのでした。
それでもこの日の深夜便で日本に帰らなければならず、何とか小康状態になるのを待ち、ホテルを出ます。そこからタクシーを呼び（渋滞でこれも酷い目に）、警察署へ行き、盗難書類を作成してもらいました。
（東南アジアで盗難…以下略。）
もう何もする気力が湧かず、昼から空港へ戻ることに。警察署からタクシーに乗りますが、例に漏れず渋滞で酷い目に。タクシーの後部で死んだ様に横たわっていました。 今考えると、きつくてもエアポートリンク使った方が安いし、早かったかなと思っています。空港に着いた後は高い高いと思っていたトランジットホテルで6時間休憩。状態は悪いながらも何とか持ち直して飛行機にて帰国したのでした。
以上が、良い意味でも悪い意味でも海外旅行を満喫してしまったインドネシア・ジャカルタ旅行でした。なお、今年9月に懲りもせずタイに行っております（レポ予定）。こちらはインドネシアの反省を活かした結果、非常に満足行く旅行が出来ました。水にも気を付けた結果、体調も問題無く、無事に帰国しております。
タイは何より料理が口に合いました。特にパタヤでは風俗以外の楽しみもコンパクトに収まっており、非常に気に入りました。
そんな私を狙ったかの様に12月より在住する広島からバンコクへの定期便就航が開始されるというニュースが飛び込み、非常に嬉しい今日この頃です。来年にも再訪することは間違い無いでしょう。
というわけで次回は9月に行ったタイのレポを上げさせて頂きます。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
第2教育中隊 中国地区教育隊 広島教育派遣隊 調査員補 ライド (R01.11.30)