by reel氏
どうもreelです。今回は、研究ノートとしまして、地域(埼玉支部越谷事務所周辺)の現状を簡単に考察していきたいと思います。
Note_#001(Division-K)
さて、越谷系の攻略方法として以下のアプローチがあげられます。
1.ネット上で得られる情報よりも、足でかせげる情報がある。
2.人気嬢よりもマイナーな隠れ嬢にすごい逸材が多い。
3.店員氏の相性で、かなりの当たり外れの大きい印象がある。
1に関して
初めての方には抵抗があると思われますが、たいていのお店は写真見学を嫌いませんし、むしろ歓迎してくれます。人によっては写真を全く信用せず、店員氏との交渉や、ネット情報を優先する人もいますが、あえて写真は重要な判断材料です、と私は考えます。
2に関して
個人的には、人気と情報工作、あるいは店の宣伝と大衆心理、みたいなバランスで捉えられるテーマです。要するに個人によって求めるものが異なるので、それでも探すだけの人材が隠れていると言う事です。
また、越谷で垣間みる朝10時の行列は、パチンコ店と風俗店という娯楽のニ極化現象があげられます。
3に関して
これは見落としがちですが、かなり大きな重要項目です。
店舗の印象は設備でも、人気嬢でも、HPの構成でもなく間違いなく店員です。断言してもいいと思います。要するに店員氏が弱いと、店舗としての魅力も半減すると言う事です。店員氏がしっかりしている所は店舗としても十分な力を備えていると言えます。
店舗の雰囲気よりも、在籍嬢の写真よりも、店員氏のやる気が一つの良き判断材料と言えます。
最後に
このテーマに関しては結論的に一般論でまとまるような印象を感じます。ですが、実際の所は少し違和感がありまして、これは地域風俗を取り巻く環境の変化と風俗店自体の形態変化、の二つがあげられるということです。都市環境の劣化に風俗店が呼応するのか?あるいは都市環境の浄化の流れに風俗店が劣化するのか?
個人的印象としましては、そのどちらでもなく、自浄作用をともなった独自の進化というキーワードを一つの結論として提示したいと思います。
以上、研究ノート1回目は『地域からみる風俗アプローチ』について簡単にお伝えしました。次回は少し掘り下げて、『地域人気嬢とその傾向』についてお伝えしたいと思います。
以上、最後まで読んでいただき ありがとうございました。
埼玉支部 越谷事務所長 reel (H18.09.24)