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研究ノート「潮吹きを売りにしている嬢との実戦記とその感想」

by ぴょん吉氏



 皆様、いつもお世話になっております。大阪のぴょん吉です。今回は偶然の出会いでありましたが、潮を吹くということを自分のセールスポイントにしている嬢と対戦いたしましたので、その報告をしたいと思います。あえて店名を伏せたのは、店名を入れると完全に嬢の特定に繋がってしまいますのと、嬢自身の話から遠路はるばる吹かせ自慢が現れては、きつい指入れによって、損傷の経験もあるので、困りものだと仰っていたからであります。

 今回の経緯は、私が狙いうちで、この嬢に入ったわけではなく、仕事上の先輩からある地域で店に行きたいとの希望があり、一緒に回っておりましたところ、先輩がある店舗のとある嬢のパネルにかぶりついております。
 「ぴょん吉!俺この子で入るわ!」
 「あ、そうですか!そしたら茶店でも行っときますんで、終わったら電話ください。」
 「お前も入ったらええんちゃうんかい!ゴルアァー」となりました。パネルを選びますが、細い子がいないじゃないですか!唯一選べる体型が今回の嬢でした。支払いの段になって、店員より
 「お客さん、大丈夫でしょうか?この子はかなりの変態でして、受け身好きで、いわゆる潮吹き体質なんですよ。さらに強烈なMなんです。」とのこと。
 「よぉーさん注釈つけはりましたな!でもFがNGとか、わけのわからんことはないんでしょ?」と尋ねるぴょん吉。
 「決してそういうわけではありませんよ。でも、お客様によっては好き嫌いがはっきり別れますので、是非にとはお薦めしていないんですよ。」
 「でも他のパネルの子は、ポッチャリだよね?」
 結局、そこそこのルックスとスタイルだったので、決定しました。

 最近、店舗情報をネットで検索しておりますと、嬢のデータの中に、「潮吹き嬢です」の記載を見受けることがたまにあります。全国展開をしているデリヘル「奥様鉄道」などはその最たる店舗でしょうか?攻め派の男性客にとってはありがたい情報なのかもしれません。今や潮吹きは立派な嬢のセールスポイントになるようです。ぴょん吉は攻め派ですが、今まで意識して潮を吹かせてやろう!といった気持ちは皆無でして、過去に某店舗の女性のクリを攻めていた時に逆顔射を食らったことがあり、嬢より「ごめんなさい。私吹く体質なんです。」と謝られた経験が一度あるだけです。

 さて嬢との対面ですが、けっこう綺麗な女性でしたが、その醸し出す雰囲気、言葉遣いは、この嬢のワールドがありました。これは好き嫌いが別れるところでしょう。私、個人的には苦手です。 
 「お客様、どうしてパネルから私をお選びになったのですか?」
 「俺、細い子が好みなんやわ。関取やと戦意喪失するしね。」
 「スタイルにあまり自信は無いのですが。。。パネルのコメントは、しっかり読んでいただけましたか?」
 「いや、そこまでしっかり読んでないんやけど。」
 「じゃあーお客様は攻め派?受け身派?どちらですか?」
 「テクは無いけど、がっつり攻め派やで!」
 ここで嬢から握手を求められました。
 「私、完全受け身派で、この仕事は仕事と思っていない。男性との限られた時間のデートだと思っている。一般に言うところの潮吹き嬢なんです。」とのこと。。。とにかく、攻めまくられたいらしいです。今気付いたのですが、言葉遣いや印象はかなり古いですが、一時期一世風靡したAV女優の○木香さんのようです。(ルックスじゃないですよ。)ぴょん吉が乗りがよかったなら、○西監督よろしく「ナイスですねー。」ぐらいの言葉をかけれたかもしれません。

 ホテルに入ってからも、この嬢はよく喋ります。それとローションも自腹で取り寄せている、こだわり派であります。ここで嬢よりミニクイズ「私の昼のお仕事はなんでしょう?当ててみてください。」が出題されます。あんまり興味はなかったのですが、答えをきいて、真偽のほどはわかりませんが、少し驚きました。
 ただここまでの会話で接客姿勢に問題ないものの、ショートコースで入るお客さんを若干軽んじているような発言がありました。これは頂けないですね。

 プレイの内容はぴょん吉の攻めが90%、嬢の攻めが10%でした。まずはぴょん吉の全身リップから始まるわけですが、やけに反応がでかいです。乳首を軽く摘んだだけなのに、躰をビクンビクンさせています。演技なのでしょうか?脇腹、膝の愛撫にももの凄い反応を示します。本丸攻めの前に充分攻めたので、さぞや本丸はびしょ濡れでしょ!と思いながら触ると、あれ?完全に乾いております。なんでやねん!
 攻め派の皆様なら、わかっていただけるかと思いますが、密壺から溢れ出てくる、あのねっとりとした液など、どこにもありませぬ。本当に潮吹くの?ぴょん吉のテク無さすぎ!
 次は指でのクリ責めを開始します。ここでの反応は先程より一層激しくなります。腰を持ち上げて激しく感じているようです。ここで、向かいあっている私の腹部へビューッと生暖かい潮がかかります。うーんあまり感動はないですね。ただし、ここからは凄かったです。クリを続けて責めていると、何度も噴射します。子供の時に遊んだ水鉄砲を思い出します。風俗でこういう経験は初めてですね。
 嬢より洞窟の中を責めてほしい旨のリクエストがありましたので、指入れを開始しますが、あれほど潮を吹いたとは思えぬぐらい、さらっとしています。ただ洞窟内部は一つ一つの組織がしっかりしていると申しましょうか?整理整頓されていると言えばよいのか?「目鼻だちの整ったあそこ」です。かなり奥深くまで指を挿入すると、相当奥まったところはヌルヌルで大きな突起物とぶつかります。そこを指の腹で擦ると、この嬢、猛烈な喘ぎ声とともに、「もっと!もっと!もっと強くして!」と言いながら自ら立て膝の態勢となり、ジャバジャバ噴射をし続けます。一度逝っても、指を入れたままで、すぐ再開すると「あ、それ気持ちいい!もっと、もっとして!」の連続。6回程、噴射しながら、これの繰り返しです。もっと強く!もっと激しく!の要求の連続で、ぴょん吉の人生史上、一位の力仕事となり、もうくたくたでした。シーツはビチャビチャで、正直寝転ぶ乾いたところが無い程でした。

 こちらが一息ついていると、嬢がFを開始しますが、うーん、駄目ですね。のっけから非常に激しいFで、どうにもこうにもなりません。やはり攻めには疑問符がつきます。ここで嬢、ご自慢のローションを投入、手コキに切り替えてきます。これも褒められたものではありませんが、当方が攻め疲れていたのと、嬢のFに見切りをつけていたため、この手コキで高めるしかないのです。。。
 嬢から「逝きそうになったら、言ってね。お口で受けとめるから。」との申告がありフィニッシュとなりました。まぁー一応口内発射だったのですが。。。この部分の満足度は低かったですね。

 ここからは嬢へのインタビューです。

Q「あんなに強い指入れで、痛くないの?」
A「あなたの指入れはソフトなものです。もっと強くても全然OK。」
(ちなみに、全然ソフトじゃないですよ。一般にあのレベルの指入れをプライベートで行えば、頭、張り倒されます。ただ爪だけは、いつもきれいに切っておりますが。。)

Q「一日、何人も客付くのに、全員に吹くの?」
A「基本的に痛くされなければ、吹きますよ。でも忙しい時で、水分補給を怠ると吹きが悪くなります。」(私の時は指入れしている右腕が肘くらいまでかなり濡れている、そんな感じでした。)

Q「プライベートでのSEXで、潮は吹く?」
A「豪快に吹き散らかしますよ。突かれる度に吹くので、家でのSEXはしないんですよ。もう、ベッドの外側もビチャビチャになりますから。。。」
(ほんまかいな?)

Q「結構、人気あるでしょ?」
A「お陰さまで、近畿の色々な場所から会いに来ていただけます。ただひどい扱いをする方もいるので。。。一度、手首を入れられた時は、さすがに病院に行きました。」

 やはり潮吹きを公言することで、人気はあるようですが、AVの影響でしょうか?かなりな強度で指入れを行う客も呼んでしまうようです。
 ぴょん吉自身リピートするか?ときかれたら、おそらくしないでしょう。あの汗だくになる程の力仕事と、嬢の「もっと!もっと!もっと強く!」の声が耳から離れません。。。あれ以上の強度を求められると、こちらの手首の故障につながります。さらに、やはり女性には若干の羞恥心と申しましょうか?幾分かの恥じらいを見せていただいた方が、こちらも燃えるのでは?(贅沢言うなよ!の批判は承知しています。)

 今回、貴重な経験をさせていただきましたが、自分のテクで吹かせたわけでないですし、本来なら「こんなの初めて…。」の嘘とわかっちゃいるけど達成感あり、みたいなのだと感想も違ってくるのかもしれませんね。
 これからも、自称Mr.ソフトタッチとして調査を続けていこうと思います。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 大阪地区調査隊長 ぴょん吉 (H20.05.22)

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