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研究ノート「人妻・熟女系における,ポチャリ型地雷回避の具体策」

by ぴょん吉氏


『人妻・熟女系ホテルヘルス限定?スリム好きに捧ぐ!ポッチャリという名の関取嬢回避の具体策』

 皆様、いつもお世話になっております。大阪のぴょん吉です。今回は個人的嗜好になりますが、とにかく女性はスリムに限るという私が人妻・熟女系ホテルヘルスでパネル指名ができる店舗限定ではありますが、いかにしてポチャ嬢を回避するようにしてきたかを回顧し、その策が有効であったのかどうかを検証していきたいと思います。

《パネルのウエストに注目する。》
 皆様も確実にチェックされていると思われます。まずこの業界ではW60というのが一つの基本線になっています。つまりW60がなぜか体型が普通の尺度です。W50代申告のパネルは嬢からの「私、太っていませんよ」のメッセージというわけです。逆にW65以上の表記がある場合は、かなりの重量級がドゥンガドゥンガ、ハァーハァー肌寒い天候にもかかわらず「なんか暑いね」と言いながらハンカチで汗を抑えつつ登場!というスリム好きが一番避けなければならない事態が発生します。
 まず大原則として、スリム好きはW65以上はたとえお顔がどれほど美しく写っていようとも、万が一黒木瞳さんのような美熟女が微笑んでいようとも却下ということを肝に命じたいところです。しつこいですが、人妻・熟女系ホテルヘルスでウエストが65cm以上なら、単位がcmでなくなる!それぐらいの思い切りをつけましょう。

《バストサイズをチェックする。》
 ただぴょん吉のような人妻ホテルヘルス好きにとって、パネルのウエストが50代というのはかなり厳しい条件というか、存在しない可能性もあります。
 ですからW61からW64の選択肢となる場合がたいていです。ここで判断材料にしたいのがバストのカップです。まず避けるのはCカップ以上です。そもそも店舗によってはWサイズなどは、まるっきり嘘八百なところも多いです。(店によってはスリーサイズすべて嬢の自己申告というところもあり!というより殆ど自己申告をそのままのせているかも?)そこでスリム嬢至上主義の方にはAカップBカップあたりを申告している嬢の選択が無難だとお伝えしたいです。勿論、スリム好きの同志の中にも胸もある程度欲しいという我儘な方もおられるかとも思いますが、『二兎追うものは一兎もえず』という言葉もございます。ここは自分も生きたいと思うセーフティーバントでは無く、アウトは一つ与えても、きっちりとした送りバントをお薦めしたいと思います。

《パネルの撮り方を注視》
 意外にも、これはポチャ・どすこい爆撃回避にかなりの有効手段かと感じます。以下にポチャ疑惑満載の例を記します。

・顔のアップのみしか写っていないパネル。

・嬢が女座りになっている状態で、かつ嬢の視線を上に向かせて、それをさらに上から撮っている苦心のパネル。

・表現が古いですが、「パイレーツのだっちゅーのポーズ 」顔を突き出し、両腕で胸を寄せて、下半身がよく写っていないパネル。

 この3つはスリム好きにとってはかなり厳しいことになる可能性が高いです。独断ですが、こういうパネルでボディーサイズが微妙な時は見送りが賢明です。

・嬢が立っている状態で(ピースサイン付きの場合あり)濃い色の服を着用し、やけに引きのアングルに思えて、パネルを手元に持ってきて顔を確認したくなるような時。

・嬢が正面を向き足を投げ出した状態で、顔は小さく写っているパネル。
 こういうパネルも危険度が高いです。そしてポチャ嬢は自分をできるだけ細く見せる術にたけています。(そのスキルと言いましょうか?努力を別の形で発揮していただけると、我々スリム好きも助かるのですが。。。)

 まとめると、パネルを見る時は全身が写っていることを大前提にする!これ原則です。それと隠したくても隠せない部分が太ももから足首にかけてのラインだと感じますので、特に横からのアングルだとわかりやすいですが、(柔軟体操の前のように足を揃えて前に出しているのは、信用がおけません。)この部分は念入りにパネルチェックをすべきかと思うのと同時に全身が写っていないパネルには写せない何らかの理由があるのでは?という慎重な姿勢を持ちたいところです。

《嬢のコメントや一口メモ的な表記を見逃さない》  店舗によっては、パネルに嬢の得意技や店からの売り文句が書いてあるパネルがあります。当方が食らった痛い例を上げます。

1「ちょいポチャですけど、やさしくしてね。」
 これはちょいポチャで済んだ、ためしがありません。ぴょん吉のように自分に甘く、ポチャに厳しい方には撤退をお薦めします。

2「どちらかと言うとMです。やさしく攻めてくださいね。」
 これは高確率とは言えませんが、痛い目にあったことがあります。ぴょん吉はどちらかと言えばSなので、「M系です。」の申告に判断を誤る時があります。相対的に責め派と受け身派を比べると責め派の方が細身が多いと感じるのは私だけでしょうか?
 またSM系のお店ではM女さんのポチャ含有率がかなり高くなりますので、注意が必要です。

3「癒し系の熟女さんです。一度お試しを。」
 これはお店の売り文句ですが、「癒し系」という褒め言葉はかなり微妙です。取り立てて褒めるところがない嬢をこう表現しているのでは?と感じざるをえない場面に遭遇したこともありますし、ポチャ系をこう表現したんだなということもありました。ただ会話を楽しませてくれる嬢の売り文句として利用する場面もありますから、判断に苦しむところです。

4得意技「○○スペシャルパイズリ」
 これは高確率でポチャのお出ましになります。下手するとスリム好きには制御不能に陥る可能性も。。。ボン・キュッ・ボンを夢見る同志の気持ちもわかりますが、特に人妻店では叶わぬ夢と思った方が無難です。くどいですが巨乳はもちろん胸を売りにしている人妻嬢のパネルが輝いていようとも、スリム好きなら「この嬢はお休み」と心に言いきかせてください。

《受付の店員にぶっちゃける大事さと、店員との攻防戦における注意点》
 ぴょん吉は、ポチャ系から樽嬢では度量の狭い男ですが戦闘不能に陥ります。ですから、最近はパネル指名の段階で「細い子でないと、絶対無理やねん。とにかく細いっていうのが大前提やけど、この中ではどの子になりますか?」と申告するようにしています。問題はここで、店員がさっとパネルを何枚か出すのかどうかです。もし、躊躇している場合やパネルを前に出したり、引っ込めたりしている場合は、そもそも案内できる嬢の中にスリム系皆無を疑う用心深さが必要かと。
 それとパネルを前に出す時に「まだ細い方ですよ」とか「そんなに太くないですよ」などの聞き捨てならない言葉は危ないです。店員が比較対象を何に置いているかがわかりません。おそらくは自分の店の最巨漢嬢を頭に思い浮べての比較でしょうから、賢明なスリム好きの皆様ならわかっていただけますね。
 「この人も顔は綺麗ですよ。」等と言いながら自信なさげにパネルを前にというのも、論点のすり替えで、細いという保証はどこにもないです。さらに店員そのものに信用がおけないということもありますが、大阪支部管内での私の調査では、ぶっちゃけた方が好結果に繋がっております。

 最後に、なぜこのレポートを書くことになったか?それはレポートしておりませんが、ぴょん吉自身が先日既レポ優良店と思しき店舗で、パネルのお顔の美しさに目を奪われ、店員の「間違いなくポチャです。」との助言を無視し、爆死したことからです。結局嬢には申し訳ないのですが、逆時短としたわけです。気持ちの優しい嬢ではあったのですが、おそらく当方の落胆の色は隠しきれなかったはずで。。。お互いに不幸であります。私のような嗜好の方がいらっしゃれば、多少なりともお役に立ちましたでしょうか?
 現実、当方は、前記の判断基準でポチャ遭遇率を下げる努力をしております。しかし遭遇はしておりますので、なんとも難しいのですが。。。ただ性格はけっこう良いと申しましょうか?人当たりの良い子も多いのは事実かと。
 最後に価格とポチャの関係については、それほどの高級店に入っているわけではないので、これからの課題としたいと思います。

 以上!皆様の風俗ライフが楽しいものであることを願って終了します。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 大阪地区調査隊長 ぴょん吉 (H20.05.04)

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