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研究ノート「COVID-19に係るPCR検査体験記」

by ぴんてーぷ氏



ぼぼ
ぼぼぼ
ぼんじゅーーーーーる♪
どうも千葉のぴんです。
まさかこのネタでもう一本書けるとは思いませんでした。せっかくの機会を得たので、皆さまにもこの体験をお知らせしようと筆を執らせて頂きました。

≪前回レポからのつづき・・・≫
 あれから無事に熱も下がりGW中は家でのんびり過ごすことができました。子供たちとクレヨンなんちゃらの映画を観て感動したり、相変わらずハマっている音ゲーでは日々技術が上達している実感がございます。GW明けはテレワーク。オンラインミーティングや電話での指示出し、資料作成等それなりに楽しんで仕事をしておりました。が、しかし・・・。

≪レ◯プ事件!?≫
 皆さま知っておられる方もおられるでしょうが、我が夫婦は一応1〜2ヶ月ペースで営んでおります。しかしながらあたしはここ1年半以上嫁で「はっしゃおうらい!」しておりません(>_<)一応アローゼン氏程度のテクニックは持っているつもりなので、一応あそこをあ〜してこ〜すればとりあえず嫁は昇天してくれます。ただ、もう嫁との行為は正直重荷で体型が拡がったお蔭でおマ〇コも拡がり、挿入感をまるで感じることができず全く気持ち良くありません。。。『もうJJIになったのでムリです!』とお断りをするのですが、全く聞き入れてもらえません。。。

 しかしながらとある土曜日嫁は眠れなかったらしく、子供たちが寝静まったのを確認し、あたしの上にマウントしてきます。あたしはまだ病み上がりなことと、未だコロナかどうかわからない最中、どうしても濃厚接触をする気になりません。しかもレム睡眠の最深時であったため非常に気分が悪いです。でも嫁はなかなか引き下がらないので、渋々コトを済ませることにしたのでした。もちろんいつもの流れで勝手に逝って頂いて、あたしはしっかり中折れで終了したのでした・・・。

≪するとやっぱり・・・≫
 翌朝起きると頭痛と倦怠感が出てきました。四肢にはなんかモヤモヤする違和感があります。試しに検温をしてみると36.5℃でしたが、先日の発熱前のようなザワザワ感がします。その日ものんびりして一日を過ごしたのですが、翌日の月曜日もその感覚がなくなりません。その旨を会社に報告すると社長の方からどうしてもPCR検査を復帰前に受けてほしいと懇願されました。解熱後からずっと調子が良ければ面倒なので断ろうかと思いましたが、また再発となると大変ですし、ある程度医師の判断を貰わないと私共の業界で働くのは難しいことも理解できるので、再度保健所に連絡をすることにしました。

≪帰国者・接触者相談センター≫
 厚生労働大臣が「37.5℃以上が4日間は勘違い!?」なんてことをのたまったせいか、週明け早々のせいもありまるっきり電話が繋がりません。保健所で勤務されている方にとって、大臣のコメントはほんとに『ふざけるな!』って感じかと思います。1時間後にようやく電話が繋がり、恐らく前回対応をして頂いた30〜40代女性の色白スレンダーでBカップのような気がするお姉さま。解熱後からの状況、自身の仕事内容を含めてお話しすると・・・、

・一応医療機関にかかるように
・医療機関の紹介はしないので事前に電話確認ご受診
・医師の判断に基づいて今後の検査等について判断

 そんな感じです。またまた想定通りのお答えで、日頃お世話になっているクリニックに電話をします。

≪◯◯◯内科クリニック≫
 すると今度は明らかにBBAがご対応。状況を説明すると今度は先生に電話が変わり、ちょっとした問診のスタートです。事細かにお話しするとそれでは血液検査をするので来院するように言われます。ただ、対応は風通しの良いロビーですることと、基本待ち時間は車で待機するよう念を押されます。

 クリニックに到着して電話をすると先程のBBAが出て、折り返しがあるまで絶対車から降りないようにと言われる徹底ぶり。自分の順番が来ると電話で呼ばれて、ロビー内の隔離されたブースに促され、検温、酸素チェック、血液検査、最終的な問診と流れるようなサービスであっという間に終了します。

 血液検査の結果は15分後ということで、車中でまたのんびり待っていると、先生から電話が掛かってきます。

・血液の中で異常値が観られない
・ウィルスが居たのかもしれないけど反応はない
・PCR検査をしても恐らく意味ないと思うがどうしてもやりたい??

 一応社長がどうしてもやって欲しいというのでできればお願いしたい旨をお話しすると、口裏合わせるために、「2週間以上の微熱と倦怠感等の諸症状」が続いていると必ず言うように言われます。5月に入って検査機関が落ち着いてきたので、恐らく検査してもらえるが、4月中だったら到底無理だよと言われました。先生が保健所に電話をして下さり診察終了。費用は1,990円でした。

≪では何故PCR検査が意味ないのか・・・≫
【陽性なら】
 このくらいの症状なら恐らく自宅待機で済む状況で、特別な症状が出た際に感染症専門医療機関に搬送される流れになるようです。ただ陽性とわかったために、家族や会社に与える影響度は凄まじく、この程度で周囲を引っ掻き回すのはいかがなものなのかという見解です。しかも特に治療行為は現時点では行わないため、本人に精神的負担をかけるだけになるが目に見えているからだそうです。

【陰性なら】
 陰線だから絶対大丈夫だと言い切れないの実情で、約30%の人が陽性でも陰性の判定が出てしまう精度の問題が第一。あと検査をする人の技術の問題、仮に過去陽性だったとしてもウイルスが減少してしまえば勿論陰性判定となる。
 あと大事な考え方として、仮に陰性判定が出ても、数時間後にウィルスに罹り陽性となる可能性も充分に有り得るということです。

【本当のところ・・・】
 日本はCT普及率が諸外国と比較して極めて高く、もし仮に肺に関する症状が観られた場合に、先ずCT検査を実施した上で、補完的にPCR検査をしていくのが、医師学会の基本的な考え方だそうです。
 第一に重要なのは死者をなくすこと。その次は重症者を快方に向かわせること。そのために、信頼性がそれほど高くなく、医療現場の感染リスクを高める検査行為を、本人やその周りの人たちの「腑に落とさせる」ためだけの検査は勘弁して欲しいということでした。

 こんなことまで忙しいのにも関わらずお話し頂いたクリニックの先生には感謝でございます。☆☆☆☆☆あげちゃいます(笑)

≪保健所◯◯◯◯課≫
『クリニックの先生より照会があり、PCR検査を受けて頂くことになりました』と、恐らく別の30代小柄色白スレンダーと思われる方よりお電話がありました。指定された病院は普通の民間病院。HPには「当院は新型コロナウィルスに対する診療・検査は一切行っておりません!!」と強い文言でお知らせしている病院。やはり風評被害や殺到等のパニックにならないように、きちんと仕組みを作っているんだと改めて実感しました。どうやら最近巷で噂のドライブスルー検査のようで、ちょっぴりわくわくどきどきです。来院時間が指定され、いざ出陣です!!!

≪◯◯病院≫
 いつものジョギングコースの途中にある病院ですが、敷地に入るのは初めてです。駐車場に入って病院に電話をすると、係の方が案内してくれ所定の駐車スペースにて待つことになります。同じ時間で呼ばれたのはどうやら4組。

@30代男性イケメンサラリ−マン
A40代男性かわいい系テクニシャン(←あたし)
B30代女性主婦&60代後半男性の親子
C60代夫婦

 やってきたのは随分ガッチリ系のT168/B91D/W80/H93のBBA。ハムハムをするほどの柔らかさはなく、ラリアットをされたらぶっ倒れそうなおっ母さんです(笑) あたしの順番はAだったので、@の方の一部始終を見ておりましたが、結構辛そうで涙ぐんでおりました(>_<)
 @が終わり次はあたしの番。何をするにもひとつひとつ素手で触らないようにビニールを使ったり、消毒をしたりと非常に大変な工程を見ることができました。検温→酸素測定でついに本日のビッグイベント「PCR検査」です!!

母『正面を見ながらちょっと首を上に向けて下さい』
ぴ『は、はい!』
(ちょっとひっかかる)
母『もっと上を向いて!!』
ぴ『あっ、あっ、あーーーーーーー!!』
(挿入:すーーーーーーーー)
ぴ『い、いくーーーーーーーー!!』
(抜取:すーーーーーーーー)
母『はい!おしまいで〜す♪』
ぴ『・・・・・(>_<)』

”すーーーーーー”の時間が非常に長く感じました。正直恐くて目を開けられなかったので、どこまで挿入されたか確認ができませんでした。サーセン(笑) ただ検査の後自然に涙が零れ落ちました。涙が出たのは、昨年のポケモン映画以来かと思います(>_<) 

 この日は院内に入れないので、タブレットにて先生とお話しして受診終了。お代は後日ということでしたが、費用は4,000円以下くらいだそうです。

≪恐怖の判決≫
 半ケツ、否、判決が言い渡されるのは翌日。嫁も子供たちも実際どうなるのか心配しております。判決の日が子供たちの登校日ということもあり、『絶対友達にも先生にも父親のことは一切言っちゃダメ!!』と言っておきます。何がどうなるかわからない世の中ですから・・・。
 そうして翌日になりお昼ごはん時になって病院から電話がかかってきます。声の主を確認すると、どうやら医師ではなく医事課の方のようで、もう結果は判ったも同然です。

結果は・・・【陰性】

「職場復帰も好きな時にどうぞ」という感じで、呆気なく終了となりました。社長に話すと、最初の指針(感染者が発生→社内消毒→2週間営業停止)(4日間発熱後→2週間自宅待機)から比べると、どう判断すればいいのかよくわからないと非常に困惑しておりました。やはり業界的なモノやグループ組織の中の立位置を考えると、慎重に慎重を重ねなければという気持ちも理解できますが、とりあえずマスコミが流している情報に非常に問題があるのは確かですよ!と、言っておきました。
 念のため解熱後2週間待機をするようにし、結局20日間連続会社に行かないこととなりました。往復4時間かけて会社に行く意味がもう分からなくなっており、無事に職場復帰できるのか非常に心配です(苦笑)

≪さいごに・・・≫
 一つ引っかかるものがあるのですが、普通の風邪で39℃まで発熱し4日間も続くという症状はなかなかないもので、過去のインフルエンザよりも辛かった印象があったこと。更に1カ月前と2カ月連続で発熱していることと、現在も微妙な頭痛と倦怠感が残っていること。これって実際なんの病気なのだとうかと、改めて不安に思うところです。毎年の傾向として春の季節はあまり調子が上がらない時期ですが、今度機会を見つけてきちんと検査しようかと思います。

 良い体調があっての「明るく・楽しく・元気良く♪」です。もちろん発熱してからずっと自宅待機なのでオナヌーもしておりません。復帰後は思いっきりかわいこちゃんにぴん汁を思いっきり「はっしゃおうらい!」しようかと思っております。皆さまにおかれましても健康にはくれぐれもご留意頂ければと存じます。ありがとうございました。

 総務部長 ぴんてーぷ (R02.05.18)

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