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研究ノート「COVID-19軽症疑い臨床例」

by ぴんてーぷ氏



ぼぼ
ぼぼぼ
ぼんじゅーーーーーる♪
どうも千葉のぴんです。

≪はじめに@≫
 もうなんちゃらピックなんて騒いでいる場合ではございません。
 この決算期末及び、法令改定が起こる最中、しかもGW前で当業界はただでさえ1年間でもっとも忙しい35日間に加え、この新型新型コロナの影響でとんでもないことになっております。もちろん最前線へ必要な商品を届ける業界のため、絶対に止めることは許されず、バックアップ体制や、日常の体制をできる限り余力を残すようにしながらなんとか頑張っておりましたが、その陣頭指揮を執っていた自分がこの度「ダメになっちゃったのよ・・・」っていうお話しです。きちんと風俗ネタも入れておりますので、暇つぶしにでも読んで頂ければ幸いでございます。

≪1回目の???≫
 あれは3/30(月)、商売の物量が増えて社内の倉庫は大変なご様子。ならばと倉庫内作業をお手伝いをするのですが、普段細かく歩く作業はお手の物なのですが、当日に限っては何故か身体が重く、筋肉痛のような症状を感じます。検温すると36.9℃で、当社の昨今できた規程では37.5℃になったら即刻退場となりますので、まだ大丈夫な様子で一日を過ごしました。それが3/31・4/1に入ると、謎の筋肉痛はどんどん強まってきます。ちなみに3/31は18時間程働き,かなり疲労困憊になりました。4/2(木)には発汗と頭痛も加わり、これはマズイと感じ検温すると36.9→37.1→37.4℃と次第に体温が上昇したため、上司に相談し翌日は入社16年で初めて病欠させて頂きました。

 翌日は布団の上で死んだように休みました。筋肉痛・頭痛・悪寒に苦しみ38.1℃まで上がりましたが、朝になるとどうやらウィルスに勝ったらしく、熱は下がり一日安静にしていたらすっかり回復して、翌週月曜より再度出勤できました。

≪それから3週間のあいだ≫
 鶯谷デリ倶楽部のツンデレちゃんに●●にもかかわらず中折れで散々怒られて(4/26レポ掲載済)、やっぱりあたしはニコニコるんるん♪な癒しが必要だと思っていたところに、幕張のかわいこちゃんから連絡がきたので、なかよくいっぱい120分30Kで遊んじゃいました。もうかれこれ2年のお付き合いになっております。サイコーです!!
 でも遊びはそれだけ。あとは最近ハマり始めた音ゲーで、ひたすらイベントをがんばりビギナーにも関わらず6,991位(700,000人中)までがんばっていた具合です。

≪地獄の1週間:序章≫
 幕張のかわいこちゃんと楽しんだその1週間後に、まさか地獄がやって来るとは思ってもみませんでした。

 4/26(日)滅多に熱を出さない長男が珍しく38.0℃の発熱です。早く元気になるようにと夜寝付く前に頭を撫でていたら、「自分の体内に何かが入ってきたような・・・・」。
 その2日後の4/28(火)、当日は出勤人数抑制のために自分が夜残り会社のカギを閉めて帰らなくてはならない日。でもカギの閉める2時間は例のかわいこちゃんと2人きりでムフフな予定♪なはずだったのですが、朝からまた約1カ月前にあった筋肉痛が発生してきます。出社は別地で、その後本社へ移動の流れなので、ゆっくりしつつ体調を整えながら移動していたのですが、本社に着く頃には頭痛と悪寒も始まり、いよいよ本格的になっておりました。検温すると36.8→36.9→37.1℃と次第に上がってきます。ただ当日の業務を終了させないと帰れない環境であるため、最後の力を振り絞り、かわいこちゃんと共同作業をやりきりました。社内最後の検温は36.4℃で、これで一安心と笑顔でバイバイとなりました。もちろんキスはしてくれませんでした(>_<)

≪地獄の1週間:本章≫
 愛車フェラーリで高速道路を走らせてさっさと家に着くよう運転をがんばりますが、どうやら気張っていたものがなくなり、一気に体調が悪くなるのをひしひしと感じます。家に帰ると37.6℃。次の日は祝日なのでゆっくりしようと思いきや、ゆっくりできない程身体の症状が痛みとしてやってきます。

・頭の側面をあらゆるところから刺し込んでくる激しい頭痛
・真冬用のヒートテックに厚手の靴下を履いてもまだ震える悪寒
・身体を動かさないとその筋肉が硬直し、動かそうとすると更に動かすために痛くなる筋肉痛
・38.1→37.6→39.0→38.5→39.1℃とジェットコースターのような体温推移
・もちろん発熱の間眠れません(時間が経つのがおそいおそい)

 いままでインフルエンザは幾度となくかかりましたが、比較にならないくらい症状的には辛かったです。インフルエンザは大抵2日もあれば落ち着くのでしょうが、日を増すほどに辛くなるのは初めての体験でした。もしこれに「咳」が含まれようものなら・・・。そんな恐怖と4日間戦っておりました。「正直当会関係のSNSは辞めたほうがいいのでは・・・。」とか「ぴんちゃんのはっしゃおうらい!」のブログは辞めた方が・・・、あっ!?もう数年前に辞めておりました。サーセン(笑)

≪帰国者・接触者相談センター≫
 きちんと厚労省が示されていた通り、37.5℃以上が4日間続きましたのでお電話をさせて頂きました。対応されたのは30〜40代女性。きっと色白スレンダーでBカップのような気がします。あくまでも最初の印象だけですが・・・(笑)話し方の雰囲気は落ち着きながらも明るく好きなタイプです♪一応最前線の業界に身を置くものとして状況は承知の上で、この4日間の症状をお姉さんにお話しをします。今後の対応としては・・・、

・特異な症状がみられないため自宅待機
・待機期間は2週間
・医療機関にはかからないように(感染防止)
・あとどうせ病院行っても診断できない(←これ重要)
・そんなに電話は混んでないのでまたなんかあたっらお話ししたいわん♪(はぁと)

 そんな感じです。想定通りのお答えで、そのまま会社に報告し、「やっぱり」と社長と二人で笑い合いました。お陰様で2週間テレワークが決定されました。

≪実際あたしって新型コロナなの?≫
 結局、既往症・年齢・優先従事者・社会的地位・クレーマーな方々がPCR検査を受けられるのであって、こんな辛くても命に関わらなさそうな軽症の場合は真相はわからないままで終わるものなんだとしみじみ実感しました。
 それなら日々報道されている感染者数というものは、初期の頃は良かったかもしれませんが、蔓延が推定されている現状では、まったく必要のない情報のような気がします。もちろん死亡者数・入院者数は重要かと思います。ただ陽性患者の体験の様子を聞く限りでは、自分の症状はまさに「ビンゴ!」のような気がします。
 今のところGWに突入してしまいましたが、会社で体調の悪い方は他におらず、うちの家族もみんな元気です。時間が経過したあとに再度症状が現れるという恐怖はあるものの、しみじみ家でのんびりせっかくの時間を過ごしたいと思います。実際,遠距離通勤の是非について自問自答し始めております(笑)

 あと、どこでウィルスが入ったのかは皆目見当も付きません。元々最前線の業界の一員なので、どう感染してもおかしくない環境ではあるかと思います。もう恐らく100万人単位で罹っているのかもしれませんが、症状が重くなった方がきちんと適切な治療を受けられるように、自粛という協力で最前線を助けていきたいと思います。医療従事者は自分のリスクを省みずに、皆必死で日々の仕事をしております。小さい行動で構いませんので応援して頂けると幸いです。皆さまの責任のある行動をよろしくお願い致します。きっと5月末まででしょうから、「おうちで明るく・楽しく・元気よく♪」がんばりましょう!!

≪最後に・・・≫
 あの名店「幕張オフィスレディ」が4月30日をもって閉店しました。HPは削除されております。また6月になったら新たなる旅へ行こうかと思います。

 ありがとうございました・・・。

 総務部長 ぴんてーぷ (R02.05.06)

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