〜©日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「あの子を探せ!〜シャンクレールビル絨毯爆撃〜」

by Labo氏


 これまで非会員でしたが極めるべく日ピン研に入会させていただきました“Labo”です。
 最近は新規開拓をせず無難なオキニ店をローテーションしておりました。結果早足ではありましたが受付調査?をして参りましたので、このレポが何方かの少しでもお役に立てればと思います。

 入会後初レポの研究テーマをさがして日本橋にやってまいりました。交差点で信号待ちをする横にそれらしき女性が立たれました、お手持ちのカバンに目をやるとローション入りの透明バッグが見えました。しばし後を追う訳でもなく無く歩いて行くとあの有名なシャンクレールビルに入られました。EVに同乗するのは良いのか悪いのか躊躇している間に上がっていかれました、

 止まる階を確認し如何するものかと1人緊急ミーティン、グ〜!ですw。只,先月からお店の看板が出せなくなっている為、集合ポストを見ても店舗名が分からないので中々特定するのは難しい状況です。
 今までこのビルには「隣の奥さん」しか入ったことがなかったのと、日ピン研初レポテーマになればと奮起しパネルローラー作戦を決行する事にしました。

 少し震える心とスケベ心を落ち着かせる為まずは行き慣れた「隣の奥さん」へ。ここには前々から目星を付けている嬢が居るのですが、「急遽お休み」とか「出勤時間が変わった」とか本日も「確認取れてない」とか、特に受付横のスピーカーからの音楽がうるさくパネル説明をする店員の言ってる事が聴こえないなど、管理を含め最近受付での対応が悪くなってきたように思います。パネル拝見するも出勤は少なく先の思惑もありますので撤退です。

 気が落ち着いた所で@嬢が降りたと思われる7階へ。1フロアにドアは4枚、部屋番号だけが大きく書かれた看板が貼られています。唯一704には「不倫茶屋」の表札がありイメージ的にここかと思いつつピンポンを、
 応答なし・・・?ドアノブを回すも開きません・・・^^;。

 次に701をピンポン「はい、どうぞ」で入室です、少し強面の方に向かえられ「パネル見学だけでもOKですか〜」と言いつつ上がります、座るソファーセットの奥には大学生風の店員氏が対応してくれました。
 パネルはずらりと並べられており約15枚程で今日は出勤が少ないそうです、全体にパネルではよさげな方達が多い様に思われ一通り説明をしてくれました。ここで初めてここは何て言うお店かと聞き「マリアの店」と知りましたw
 目的の@嬢が居ませんので退店を申し出ても無理強いもなく丁寧に見送られました。

 続いて702をピンポンです、(躊躇なくボタンを押す慣れてきた自分に戸惑いますww)同じく「はい、どうぞ」で入室です、昔の鶴瓶に似た店員氏です。
 また同じく「パネル見学だけですけど〜ここは何てお店ですか〜w」、店員氏「痴女倶楽部ですけどw」(こいつ知らんと来てるのかみたいな雰囲気)と言いつつ奥の部屋へ通されここでもソファーセットで受付とパネル見学です。
 @嬢が痴女なら良いなぁと妄想しながら見ていると、“責められるのが大好きで〜す”??のコメントが・・、「痴女なのに」っと店員氏に突っ込むと「まっ、色んなタイプを揃えてるんでw」との事、一通り目を通すまでも無く片付けましたw何か中途半端な感じがしました。
 ここも退店を申し出ても無理強いもなく丁寧に見送られました。

 お次は703ですが確かここは「熟女倶楽部」だったよなぁ@嬢が熟女なわけないよなぁ、やっぱり最初の「不倫茶屋」だと思い再度入室を試みますが応答なし・・・^^;

 折角なので703をピンポンです、「パネル見学だけですけど〜ここは何てお店ですか〜w」、入室したもののパネルを見るやいなやw即撤退要素たっぷりでしたので記憶が残っていませんwwでも熟女好きの方には良さげな?タイプが多数出勤でした。
 ここも無理強いなく丁寧に見送られました。

 1部屋未調査ですが上の階へ移動です。

 先ずは803「人妻倶楽部」です、ピンポ〜ン「パネル見学だけでもOKですか〜」長髪のお兄さんに奥の部屋のソファへ案内されます、「今日は出勤が少なくて〜」と申し訳なさそうに出されたパネルは6枚やはり@嬢が居ません。
 落胆しつつ退店を申し出ると選ぶ余地が少なかった事を申し訳なさそうに、「せっかくなので他嬢のパネルだけでも見て帰ってください」と商売気のあるお言葉です。私は自身の仕事柄こう言う営業努力を評価するんですw。
 ではではどれどれと拝見していくと@嬢が居られました!しか〜し残念な事に受付終了でした(>_<)w。ここはパネルを見る限りは、若〜熟、細〜太、美〜不wまで揃ってました。帰宅時間から逆算するとこのお店で本日の調査終了となりました。

 私が出るのと入れ替りに仕事帰りの60歳位サラリーマン風の方が入店されました、同輩に会うのは落ち着くと言うか安心しますw。EVを待ってると即出てこられました適切な判断でしょうw、
 同乗しその方ビルを出ると文楽劇場の脇へ行き,すぐショルダーバッグからスポーツ新聞を取り出しミーティン、グ〜ですw。
 私は一息入れて好印象だった「マリアの店」へ行こうとEVに乗り込むと、その方も戻ってこられました一緒に乗られたら情報交換でもと一瞬思っていますとww気まずいのか私を見ると階段で行かれましたw。(やはり慣れてきた自分に戸惑ってますw)

 「マリアの店」では新人さんとベテランさんに絞り本日一連の調査の緊張をベテランさんに癒やして頂く事にしました。ベテランさんなので接客・段取り・テクお見事で程よく癒やされて帰路に着きました。

 帰路中これまた1人反省ミーティン、グ〜!です。
 どうして7階で降りたのか・・私的な推測ですが直接見られたり声を掛けられたら特定されるのを避ける為別階で誤魔化すのでは。「隣奥」だけが立ったまま狭いカウンターでの受付だった事・・やはり座る方が落ち着いて選べれる、が即退店しにくい。店員氏の一言が無ければ@嬢を発見出来なかった訳でやはり営業努力や企業努力は怠ってはいけないと痛感いたしました。
 今回どこのお店も無理に引き止める事も偏ったお勧めも無く自分にとっては非常に好印象のお店ばかりでした。嬢のルックスはパネマジを考えても「マリアの店」が1番かと思いました。
 和洋中ばかりではなく時にはお茶漬けやホルモンにも挑戦していきたいと思います。

 長文駄文、支離滅裂にお付き合いありがとうございました。

 大阪支部 南大阪事務局 谷町事務所 調査員 Labo (H20.07.15)

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