〜©日本ピンサロ研究会〜

体験メモ「梅毒検査体験記」

by OLIVER氏


 今日は。非会員のOLIVERです。今回は「梅毒検査体験記」です。

 国内での梅毒患者が2010年以降急増しています。梅毒はHIV同様、保健所で検査を受けることが出来る(但し梅毒の場合は有料)ので行ってきました。

 梅毒にも、感染しても検査では陽性にならないウィンドウピリオド期間が存在します。保健所では「感染の機会から一ヶ月以上経過してから」の検査を推奨しています。

 検査の流れは、受付で梅毒検査の申し出→料金支払い→検査→一週間後に検査結果の受け取りとなります。結果はどちらとも陰性でした。
 梅毒は初期症状が他の病気と見分けが付きにくく、更に放っておくとすぐに症状が消えるために、特徴的な症状が表れる二期にならないと、感染に気づきにくい病です。抗生物質の服用で治る病ですが、病状の進行が進めばその分治療は長引きます。早期発見には積極的に検査を受けることが大事です。有料とはいえ、病院の検査よりは割安です。

 それでは皆さん良い風俗ライフを。

 (H28.05.22)

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