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研究メモ「膣内射精障害について」

by OLIVER氏


 こんにちは。非会員のOLIVERです。
 記事のテーマは「膣内射精障害」です。

・どんな症状なのか
 「膣内射精障害」とは、「膣内で射精出来ない」ことです。若い世代の間で増えているといいます。
 「膣内で射精出来ない若い人が増えている」というのは、ベテランソープ嬢の間では周知のことらしいです。あくまで勃起は出来るのでEDとは異なります。私もかつてこれに苦しめられました。一時ソープに行くのが恐くなってしまったほどです。

・原因は何か
「日頃間違った自慰をしている」のが原因です。
「強すぎる手淫」や「布団や床に陰部を擦り付ける」等が当たります。何故それを続けると膣内射精障害になるかというと「膣内の圧力以上の刺激に慣れてしまい、弱い刺激では射精に至らなくなってしまっているから」です。

・治療法
 膣内レベルの圧力にぺニスを慣れさせる。これが一番重要です。
「コンドーム・マス法」は医者が考案したとして検索上位に来ています。
 正直難しいやり方だと思います。私が行ったやり方は「緩やか系のオナホールをコンドーム着用して使用する」です。
 膣内に近い圧力のオナホールを継続的に使用することで,弱い刺激に慣れさせることが出来ます。この種のオナホールは肉厚なので、手の圧力は伝わりにくいですし、大型ならば、固定して使えば、腰振りの練習にもなります。少々値段が張るのが欠点と言えます。
 ただこういった治療法を試しても、実際に治ったかどうかは、セックスをするまで分かりません。また治すのにも数ヶ月かかることも珍しくありません。
 しかし、膣内で射精出来ないということは、当人のみならず、パートナーにとっても悪い影響を与えます。それに今まで膣内で射精出来なかったのが出来るようになるのは、なかなか良いものです。私なんか、初めて膣内で射精出来た時は、思わず泣いてしまい、姫に慰められました(笑)
 この記事が皆さまのより良いセックスライフに繋がれば幸いです。

参考 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/膣内射精障害

 (H27.12.10)

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