〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「海外風俗事情〜シンガポール編〜」

by もののけ氏


 今年もよろしくお願い致します。
 逝ったら上げるの精神で、今年もマイペースながらレポを上げていきたいと思います。新年早々、またまたで恐縮ですが、シンガポール・ゲイランの調査報告です。

〜本年姫初めの儀は新嘉坡〜 No.64
 船橋事務所「もののけ」です。船橋事務所を預かっているにも係わらず、また出張でシンガポールを訪問しました。いつもよりはスケジュールが詰まっていますが、夜は時間が空いています。当然のように、ゲイランへ繰り出すのでした。今回は、同じ店への凸入となりましたので、全部まとめて1本の報告とさせていただきます。やや長文となりますので、興味のない方は、読み飛ばしてくださいませ。

〜まず初日〜
 今回の入国は早かった!飛行機降りてから15分で、荷物受け取って、ゲートから出てきちゃいました。羽田の入国を除けば、最短審査!(サラキンミタイダネ)。入国後、ホテルにチェックインして、荷物も解かないウチから、そわそわし始めます。で、タクシーに乗って、向かってしまいました。
 いつものように、ロロン8でタクシーを降ります。暑いです。ところが、一回りしますが、ピンとくる嬢が見当たりません。更にもう一回りします。ダメです。チンコレーダーが反応しないのです。本日の凸入は、止む無く断念し、ホテルへ引き返します。(タッタゴセンエンノタメニテキゼントウボウ)

〜2日目〜
 昨日は夜だったので、良い嬢が全て接客中。それではと、今日は少し早い時間に凸入します。やはりロロン8から6へと回りますが、どうもピンときません。同行者とも相談しますが、今日は入りましょうと、意見が一致。最近リニューアルして、一番綺麗なお店で、待たせてもらうことにしました。
 本日のお店は、コチラ。

【店名】H43
【業態】置屋
【場所】シンガポール ゲイラン地区 ロロン8
【HP】ありません
【調査日】平成27年 あけましておめでとうの平日
【調査費用】30分50SGD(今回のレートは94円=1SGD、羽田空港のみずほ銀行)

〜徹底的に待つ〜
 待つと決めたら、稼働中の嬢、全員見ましょうねと、変なところで盛り上がります。呼び込みボイ氏も、「今決めるOK、○○番、マッサージ上手。ちょっと待つもOK、すぐ2人出てくる」と、かなり流暢?な日本語で待たせてくれます。
 すぐ後から来た黒人青年が、金魚鉢も見ずに「No.5」と指名しています。そういえば、当たり前ですがこのシステム、指名料がかかりません。まもなく現れたアジア系のひょろっとした中年男性が、階段から降りてきたばかりのNo.8と手を繋いで消えていきます。これも指名でしょうか。なかなか可愛く見えます。
 程なく、No.5が客と一緒に降りてきます。おおっ!これはカワイイ。で、黒人青年と2Fに消えていきます。
 結局、40分程待たせてもらい、稼働中の嬢は全て拝見しました。非営業の嬢で、ミニモニ系キツメの嬢が居ましたが、稼動中の嬢8名の中では、8番と5番が光ります。私は早く入れる8番をチョイス。同行者は5番を指名して、更に待つこと数分、ワタシから呼ばれてプレイ開始。

〜設備は新しくて気持ち良い〜
 シャワールーム併設の、嬢の部屋へ入ります。1Fの入り口すぐの部屋に通されます。やはり綺麗ですし、私物もごちゃごちゃ置いてありません。挨拶もソコソコに、セルフ脱衣。カゴはありませんので、床に脱ぎ捨てます。
 嬢もセルフ脱衣の上、シャワールームへ。全身良く洗ってもらいます。ちょっとちょっかいを出すも、あしらわれます。う〜ん、イチャイチャモード突入に失敗。

〜プレイも案外単調〜
 顔はまずまずかわゆいのですが、どうしても事務的です。ここはゲイラン、仕方が無いのですが、キスもNG、此方からの攻めもNG。ローション付けて、ゴムをパチンとはめて、騎乗位にてスタート。途中疲れた様子なので、攻守交替、バックから突きます。少し乾いてきたのか、ローションを2度ほど追加投入。なんとか放出して終了となりました。

 やや不完全燃焼。ま、することはしたので、善しとします。

〜同行者を待ちます〜
 出てきません。なかなか出てきません。こんなに待つなら、近所のセブンイレブンでビール買って飲んで待てばよかったと思ったころ、出てきましたよ同行者。満面の笑みで、大当たりだったとのこと。顔もかわいいし、性格も良いし、なにより愛嬌があってサービス精神旺盛!言うことなし。だそうです。彼は英語もタイ語も喋れるので、コミュニケーションが取れたためでしょう。しかし、あのチラッとみた笑顔は忘れられません。

〜3日目〜
 今日は仕事が少々遅くまでかかり、19時近くになってしまいました。取引先から、真っ直ぐゲイランへ乗りつけ、見慣れた交差点からロロン8に入ります。もう面倒なので、ハウス43と告げ、店の前でタクシーを降ります。ボイ氏がすぐに駆け寄り、話しかけてきます。昨日の今日なので、良く覚えているようです。今日は私が、金魚鉢も見ずに、No.5と指名します。金魚鉢に座っていましたよ。No.5番のカワイ娘ちゃん。
 ワタシの後ろに、昨日ついた同行者がいたので、てっきりそっちだと思ったようなのですが、今日のお相手はワタクシ。昨日、ボクの友達が、君が凄く良かったと言っていたよ。それで、今日はボクがお相手。よろしくね。と言うようなことをカタコトの英語で伝えると、少し驚いていた嬢も、すっかり笑顔です。

〜さあ、お楽しみ〜
 日本から持ってきた、お菓子のお土産を渡すと、ホントに?ワタシに?貰っていいの?という感じで驚かれ、ワイのポーズで可愛くお礼され、抱きついてきます。しかも、DKを嫌がりません。このあたりで、ワタシの理性のブレーキは故障してしまったようです。
 イチャイチャしながら結構念入りに全身を洗われ、ベッドに移動しても、ラブラブモード全開です。ローションも付けていないのに、バンコクは大洪水。指を入れても嫌がらずに感じてくれています。
 玉舐めまでしてくれて、G着騎乗位で開始。相当気持ち良い時間を堪能し、バックへ移行して突き上げますと、枕を抱きしめ、絶叫してくれます。10分前コールに促されるように、天然ローションのみでぬるぬるの中へ元気よく放出と相成りました。

〜骨抜き〜
 こういうのを、骨抜きにされると言うのでしょうか。すっかりハマッてしまいました。暑さで体力を消耗し、4日目の凸入はかないませんでしたが、次回訪問時には指名でNo.5確定です。この娘なら、ロングで入っても失敗なしです。
 以上、連日32℃の暑さとH43No.5嬢に骨抜きにされた船橋事務所の「もののけ」が、シンガポールのホテルの13階から、バーボンソーダを飲みながらお届けしました。

 千葉支部 船橋事務所長 もののけ (H27.02.04)

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