by OKK氏
こん○○は、OKKです。
管轄外で出しゃばった様な感じになってしまうのですが自分の主戦場の一つでもあります
平塚の2004年の風俗事情を書かせて頂きます。
ホントは自分の所轄である小田原の風俗事情を書いた方が良いんでしょうが・・・。
まあ許してください。
さて、この一年間はかつての優良店・人気店の凋落ぶりが目に付く一年でした。
また新興勢力のお店の飛躍が目立った年でした。
「新興勢力店VS旧優良店」という図式が成り立った一年と言えるでしょう。
代表格のお店を例に挙げながら順に説明させて頂きます。
旧優良店
・「スパンコール」「リップグロス」
以前は平塚と言えば姉妹店であるこの2店でした。
それが昨年の初めから様子がおかしくなりはじめました(特にスパンコール)。
この店は学生が多いので女の娘の入れ替えという事もあったのでしょうが、
春、夏と過ぎてもかつての勢いは感じられなくなりました。
また、男性店員の質も下がってきました。個人的には指名取り違えと云うのもありました。
秋には完全に失速し改装という名目で閉鎖してしまいました。
12月には2店を合併しリップグロスのあった場所で「スパンコール&リップグロス」という
店名で営業を始めました。
新しくなってから行きましたが、写真を見る限り以前の上位の娘は少なくなってる?
どうも女の娘によってレベルの差が激しい感じがします。
・「ペニーズ」
このお店は他のお店とは違う特徴あるシステムで人気があり、県内の他地域にも系列店がありました。
このお店のシステムはカウンターがありその中にいる女の子と実際に会話しながら女の子を選び(30分)、
選んだ女の子にサービス(30分)をして貰うというシステムです。(フリーも可能)
しかしながら系列店が閉店という状況になり、本店も勢いが無くなりました。
原因は女の子の質の低下、在籍数の減少、そして値段(¥10,000)だと思われます。
平塚のピンサロに置いて¥10,000という値段は飛び抜けて高く、気軽に入れる値段ではないです。
値段設定の高さから客足も鈍り、女の子も稼ぎが悪くなる為に退店してしまうようです。
こうした状況から在籍数の減少・質の低下が起こり、ますます客が来なくなるという事になってしまいました。
何度か割引キャンペーンを実施しましたが勢いを挽回するまでには至りませんでした。
新興勢力店
・「愛モード」(http://www.ai-mode.net/)
愛モードは2003年の秋に営業開始したのですが、着実に客数を伸ばしてきたお店です。
元々は本厚木に本店があり、平塚にも系列店の「パイナルアンサー」がありましたが、
お店が密集する平塚紅谷町に店を出した事で平塚の勢力図を大きく変えました。
また「愛モード」は本厚木店の隣に「スペシャル愛モード」を出し現在本厚木・平塚地区で
一番乗りに乗っているグループと言えます。
平塚店は新しいだけあってお店も綺麗ですし、プレイスペースが個室に近くまた広いです。
また女の子の質・数もある程度揃っており、雑誌等の露出も多いです。
ただ、男性店員の接客態度、女の子のサービス内容等で、人によっては好き嫌いが激しいお店でもあります。
人気上位者が「スペシャル愛モード」に移籍してしまったので、今後どうなるか注目です。
・「夜這い女学園」(http://www.y-jo.com/)
平塚初のヘルス店。会長もお気に入りのお店でもあります。
平塚地区初のヘルスでオープン当初から注目されてました。
ただ、平塚のピンサロ店よりヘルスという事で割高感は否めませんが、それでもハマヘル
に行く事を思えばお手軽な値段であり、また在籍している女の娘のレベルが高いという事
もあり、こちらも確実に客数を伸ばしてきました。
また、このお店は店舗型では無く、レンタルルームを利用した無店舗型と言う事もあり、
営業時間が長いのも特徴です。
他のお店が閉店した後も営業していますので、深夜になりますと一人勝ち状態になります。
男性店員の接客がまだぎこちないという点もありますが、女の子の教育をしっかりとしてますので
今後もますます伸びていきそうです。
「その他のお店」
以前より営業している他のお店はますます影が薄くなってしまいました。
一旦閉店になり、その後経営者が換わってリニューアルオープンしたけど
女の子が少なくて開店休業中状態が続いてそのままフェードアウトしてしまった
「Henny's」というお店もありました。
「エステ」の形態を取ってるお店も何軒かありますが、余り詳しくないので割愛。
老舗店と言われる店程、店の前に客引きが出てますが逆効果のようです。
客引きに誘われて店に入る人を見たことがありません。
そのお店独自の特徴を出すといった営業努力をしないと立ち行かなくなるお店も
出てくるのでは無いでしょうか。
「2005年注目店」
さて個人的に今後注目しているのは何回かレポで挙げた「RAN-RAN」(http://ranran.sysm-s.com/)です。
男性店員の対応・感じも良く、開店当初に心配された女の娘の在籍数、質も改善されつつあります。
(完全に改善されたとまでは言えないんですが特に在籍数)
またイマイチ露出度が少なく知名度が低かったのですが、12月より雑誌等に載り始めましたので、
今後知名度が上がるに連れ人気も上がっていくのではないかと思います。
今の所自分しかレポを挙げていませんので他の方の感想を是非とも知りたい所です。
さて、2004年の平塚風俗を「新興勢力店VS旧優良店」という形で振り返ってみましたが、
2005年は新興勢力店がどれだけ今の勢いを維持できるか、また旧優良店を含む他のお店が
どれだけ盛り返す事が出来るかが注目です。
現在平塚風俗は地盤沈下してますので、ホント頑張って欲しいです。
状況確認するうえでも平塚へは定期的に調査して行きたいと思います。
最後に拙い文章ですが、最後まで読んで頂き有難うございました。
総務部 秘書室長 OKK (H17.01.13)