by NTSC氏
2月22日 オフェラル・シアター
場所はサンフランシスコのオフェラル・ストリート沿いにあります。
アメリカでの土地勘が全く無いので、タクシーに乗って行きました。タクシーの運転手に「オフェラル・シアター」と言ったら、迷わず行ってくれました。
お店の前の雰囲気は普通のお店と変わりません。変わるところといえば、店の前にタクシー乗り場があるくらいです。
店内に入り、まず入場料を払います。
いくつかのコースがあったようですが、コースの違いがわからなかったため(英語が読めなかったため)店員に言われるがまま40ドルを支払いました。
店の奥へ通され辺りを見回すと早速舞台の上ではストリップが行われています。大きな舞台が1つあり、そこの3方向に10人がけのシートが3列並んでいました。最初は様子を見るため、3列目のシートに座りました。舞台の上には映画で見るような銀のポールが立っていました。ストリッパーはそれに絡みつくように踊っています。豊胸手術をしている人もいるようで、遠くの席からでも、かなり迫力のあるおっぱいを見る事ができます。しかし、3列目はストリッパーの肝心なところが前の席の人の頭で隠れてしまうため、ストリッパー正面の1列目に座り変えました。
1番前の席はチップが必要です。チップは1ドル札を渡します。まあ、5ドル札やら10ドル札を置いても良いのかもしれませんが、いっぱいあるように見えたほうが良いと思われるので、1ドル札が良いようです。チップは多くつんだ方が、ストリッパーの気を引けます。1ドル札への両替は、店内の売店で行えます。
私も近くで見たかったので、自分の席の前に1ドル札を起きます。するとストリッパーは私の前で長く踊ってくれるようになりました。せこい方法ですが、チップをいっぱいおく人の隣に座った方が得かもしれません。サービスのいいストリッパーは、チップが多くおいてあるお客さんの膝の上に上に座り、さっき遠くから見ていた大きなおっぱいを客の顔に押し付けてくる娘もいます。1人10〜15分が持ち時間のようです。
ストリッパーが舞台を後にするとき、耳元で何かささやくことがあります。
「一緒に踊らない?」「一緒にゲームしない?」(←本当は英語で言ってきます)
などと言ってきます。どうも、そこで「イエス」と答えると、次のサービスが待っているようです。私は外貨をほとんど持っていなかったので、挑戦しませんでしたが、会社の先輩2人が挑戦していました。
1人の先輩は個室に招待され、120ドルを求められそのまま支払ったそうです。そうすると、ゴムをつけられ手で処理してくれたそうです。
もう1人の先輩は、やはり個室に招待され120ドルを求められたそうですが、値引き交渉をしたところ100ドルになったそうです。かつ、サービスにも文句をつけたところゴムをつけた後、口で処理してもらったそうです。
120ドル ゴム付き手コキ
100ドル ゴムフェラ
本物の金髪のお姉さんがヌイてくれるとはいえ、コストパフォーマンスは悪いと思われます。まあ、ストリップを見た後でモンモンとしていたので、100ドル払ってでも処理してもらいたいという気持ちはわからなくも無いですが・・・
(H16.03.26)