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調査報告「海外風俗事情〜中華民国・基隆編〜」

by naoto氏


 皆さま、お世話になっております。naotoと申します。

 仕事で時折、台北に出向くことがあるのですが、今回は少々、冒険してみようと思いまして、台北を離れとある街に向かいます。

投稿 141
店名 もちろんない
地域 台湾:基骼s三坑駅
ジャンル 置屋
調査時間 15分くらい
調査料金 1000元(3500円くらい)

 特殊なんで評価は省略しますが、かなり良い印象を持っており、再訪したいと思っております。

 台北での遊びはあらかた体験し終えている小官、ちょっと足を伸ばそうと、主に現地人向けに営まれると言われている三坑駅を目指します。電車で約45分程度の道のりですが、日本円で150円弱。
 駅に着くと観光客のような人はほぼ見られず、時間的(夕方)に学生達が多く見られました。なお、小官も手ぶらで降り立ったため、おそらく観光客とは見られていないと思います。ホームから見られる風景は、昭和初期(さすがに生まれてませんが)というか何というか、あばら屋・バラック・掘っ立て小屋、なんて単語が浮かぶ建物が並んでおります。
 改札は一つ。改札を抜けると、しばし、フェンスに囲まれた線路沿いの歩道を歩きます。フェンスの終焉と共にいよいよ…!

 そこに現れたのは異空間の入り口。

 まだ明るい時間にも関わらず、屋根と壁に覆われたトンネル状の狭く真っ暗な入り口の奥に、ピンクの灯りが微かに見えるのです。想像してください。日本各地のいわゆる【新地】が、真っ暗な狭く細いトンネルの中に並んでいる様子を。強面の小官とはいえ、一瞬、入るのを躊躇う気持ちがよぎります。

 覚悟を決めてイン。左側の壁の向こうはおそらく線路。右側にはピンクの灯りが漏れる入り口が並んでおり、まさに【新地】のような光景。数えるのは失念しましたが、おそらく店舗数は10〜15程度か。一つの店舗に1〜3人程度の姫君達がいるので、概算で20〜30人程度になるでしょうか。
 何往復もするのはあまりよろしくない、との情報も得ていたので、覚悟を決めて回ります。その中の一人、非常ににこやかな笑顔を返してくれたグラマーな姫にアタックしてみます。

 当然ながら先払い。もちろん決まった価格なんて無さそうです。交渉しようにも、言葉が通じるイメージはありません。とりあえず1000元札を出すと、OKサインをもらいます。拍子抜けしながら中へ。ジェスチャーで手洗いの指示を受け、布団だけ敷かれた二畳程度の個室に入ります。
 薄暗い部屋の中で姫と向き合います。雰囲気は山本未来さんでしょうか。気付くと唇を重ねておりました。中華圏ではキスNGのことが多いのですが、しっかりと舌を絡めるキスに興奮度は高まります。
 服を脱ぐように指示を受け、自ら全裸に。姫も同様。クッション性のまるで無くなった布団に仰向けに寝ると、姫が覆い被さり再度のキス、乳首舐めと進んで我が砲身へ。GFかな、と思いきや、NFでびっくり。姫の攻撃は小官のツボを捉えており、入る前までは感じていたわずかばかりの恐怖心も消え、姫への愛おしさすら生まれてきます。
 砲身の準備が整ったところで、防具を装着してから姫が上でシンクロ率100%へ。グラマーな姫ゆえ、薄暗い中でも姫の動きには興奮します。しばし楽しんだ後は上下反転の術。こちらも多少の攻撃をさせていただいた上で、情熱的なキスをしながらの発砲と相成りました。

 コトが終わると姫から水をいただけます。分かる人には分かる、これは【飴】と同じ効果を持った物です。スッキリとして、帰りの電車に乗り込みました。…。水を持った小官を、現地の方々はどう見てたのでしょうか? (^_^;)

 総評です。
 言葉が分からず再会を約すことができませんでしたが、近日もう一度行きたい! 正直、コストを倍や三倍にして、もう少し長い時間、携帯で翻訳しながら会話したい姫でした。
 あまり危険は噂は聞きませんが、とはいえ多少の気構えは必要かと思います。コインロッカー等はありませんので、宿泊地にパスポートやクレジットカードなどを置いてから行くくらいの警戒心はお持ちの方が良いかと思います。

 この度も駄文&乱文をお読みいただきありがとうございました。また次回も、よろしくお願いいたします。

 東京西支部長 naoto (R01.12.03)

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