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調査報告「海外風俗事情〜インドネシア・ジャカルタ編〜」

by ロノ氏


 初めてレポートします。非会員のロノです。東京在住の30代です。いつもみなさんのレポートを楽しく読ませていただいています。
 年末に珍しく海外出張に行ってきましたのでレポートします。インドネシア・ジャカルタです。長文になってしまいましたが、お付き合いください。

 お客さんとの会食が終了して、スッキリしない私はジャカルタに詳しい友人に電話して情報収集し、Hotel MuliaのCJ's Barが楽しいとの情報を得ました。
http://www.hotelmulia.com/dining/cjsbar.html
 ホテルは日本人でも安全に泊まれそうな雰囲気のいいホテルです。入口を入ると目の前に宝塚のような立派な階段があります。これを右手に登ればCJ's Barです。

 入場するときに、ドリンクの希望を聞かれ、ドリンク代+1,000円くらいを払います。ドリンクはモノと為替にもよりますが、500円強です。ビールは安く、ウィスキーなどハードリカーは高めです。

 中に入ると、左手に大きなステージがあり、生のライブを楽しむこともできます。バーカウンタは右手前、右奥、左手前の3か所あります。結構な広さのバーです。
 時間にもよりますが、女の子は地元の子がたくさんいます(一見まばらに見えますが、それは店が広いから、です)。語弊を恐れずにいえば、この店にいる女の子で、男と一緒に来ている子と、ステージで歌っている子を除けば、ほとんど全員、連れて帰ることができるようです。見た目は地元系が80%、残りは中国系、という感じです。
 積極的に話しかけてもいいですし、しばらくウロウロして気になる子がいたら、少し見つめたりすれば、向こうから話しかけてきます。ブサイクの私でも話しかけられたくらいなので、男前じゃないと話しかけられない、ということはないと思います。もちろん、話しかける方が話は早いです。
 言葉は、残念ながら日本語は全く通じませんが、英語ならほぼ通じます。お気に入りの子がいたら、交渉開始です。英語と言っても、向こうもそれほど上手なわけでもないので、「How much until morning?(朝までいくら?)」くらい話せれば十分です。不安であれば紙とペンがあれば完璧かと。
 私は結構ネゴしましたが、相場の下限は、1回のみなら80USドル、2回(朝まで)なら100USドルという感じです。たまにものすごくキレイな子だと、150USドル以下には下がらないような子もいます。男前ならもっと下がるのかもしれません(^^ゞ
 私は、小柄なのに巨乳な子を連れて帰りました。身長は150cmくらいしかないのに、Fカップはあったかな?会計を勉強している学生、と言ってました。私はどちらかと言えば熟女好きですが、この日はここぞとばかりに若い子をつかまえて。ホテルはMuliaに泊まっていなくても着いてきてくれます。
 ちなみにタクシーを使うときは、できればSilver Bird、少なくともBlue Birdを使いましょう。ホテルで頼めば呼んでくれます。Muliaの前にはSilver Birdが待っています。それ以外のタクシーはほぼすべて強盗状態で危険です。
 ホテルでは、一緒にお風呂に入って、それから試合開始です。朝までいてもらおうかとも思いましたが、ドレスで朝帰るのが恥ずかしい(みんなそれなりにドレスアップしてきています)、とのことで、少し休んでから2回戦を終えて、帰しました。

 お金は私の場合はちょうど100USドルのみ。他にチップやタクシー代を求められることもありませんでした。あげればもちろん喜ばれます。
 サービスも、まぁ日本のデリヘルと同程度ですかね。もちろん、相手によって大きく異なるとは思いますが…。
 一緒にお風呂に入ったり、眠ってしまうことを考えて、現金は鍵がかかるところに必ず保管しましょう。私は以前バンコクで痛い目に遭ったことがあります。また、人から勧められるものを口にしないのは鉄則です。

 このスタイルのメリットは、気に入る子がいなかったり、価格が折り合わなければ、スルーできることです。ドリンク代以外には、長くいても費用はかかりません。

 デメリットは、あえて挙げれば言葉でしょうか。どうしても日本語が通じる相手がよければ、ブロックMという日本風の居酒屋などが集まっている地区のカラオケ屋・キャバクラに行けば日本語を話す子を連れて帰ることができます。ここだと、間に店が入るので、少し高くつきますが。

 以上 長文失礼いたしました。

 (H22.02.07)

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