by 南国亭アチチ氏
皆さんこんちは!「地方の風俗界から風を変える!」をモットーに、日々貯金(調査費捻出)に励む、南国亭アチチ@高知です。
初めて送らせて頂いたレポが西四国事務所所長の朴氏の目に留まる幸運に恵まれ、当研究会のKEN氏の献身的な仲介のもと朴氏との交流が始まりました。
朴氏と何回かのメールのやり取りのあと、スケジュールをすり合わせて過日、突発的に合同調査と相成りました。
梅雨も終盤、じめじめした天気の中、やっつけ仕事で駆けつけた朴氏滞在ホテル。ホテル前から初めての入電。「すぐ降りマ〜ス」から無事に初対面です。爽やかないでたちの外面と同じく、内面も穏やかな先輩です。
最初は近辺で飯かお茶をしながら情報交換しましょう!って事でしたが、アチチの営業車で郊外に足を向けて高知のラーメンでも食って戴こうと思いました。しかし残念ながら定休日。仕方なく車を西へ向かわせます。
しかし車内は朴氏との情報交換で盛り上がります。
最初は「あの店の○○は○○ですよ」「○○市内の箱ヘルは賑わってていぃですよ」など、ハード面の話しからソフト面の話しまで、物腰の柔らかい話しにうなずきっぱなしのアチチです。
話しはだんだんと物事の核心部へ。女性の身体の扱い方や、プレイタイムを長時間にする訳など、「すぐに使えるHow to話し」をご教授してもらいました。
ご飯の事をすっかり失念しており、気兼ねなく話せるファミレスへ。ここでも高知の店の嬢の話しや、県外での出来事を淀みなく話して頂きました。
アチチの地元の高知の話しをこちらからも話させてもらい、……。お腹が膨れるにつれ、だんだんアチチの長男も場の空気を読んだのか彼自身も膨れてきます(照)。
遂にケータイをおもむろに取り出し、某風俗サイトを表示させ、ふと我にかえると今晩のパートナーを吟味しておりました。最初は今日の調査はない予定でしたが…。
後は朴氏に背中を押して頂ければ、すぐに倒れる状態でしたので、「行きますかッ!?」を、合図にファミレスを出発です。
高知の風俗街にて、まずはオススメな店長のいる箱ヘルへ入電しますが、あいにくその店長が電話に出ませんでしたので、狙いをデリヘルに変えて各々トリガーを弾きます。
朴氏は新規開拓のα嬢へ、アチチは以前、朴氏のお相手をしたことのあるβ嬢へ。
お互いに時間が決まった所で風俗街にて健闘と再会を祈って解散しました。
朴氏とは風以外の趣味や、「もっと楽しみたい!」と言う部分でもシンクロし、有意義な合同調査となりました。
最後に、夕食を取ったファミレスのレジで
「こういうのは歳上の者が払うもんだから」
と言いながらアチチに財布を出させなかった朴氏に、感謝と敬意を表して
「朴さん、ついて行きますので 朴兄さん と、呼ばせて下さい!」
と、個人的なお願いしてつたない文章を締めさせて頂きます。
四国支部 西四国事務所 調査員 南国亭アチチ (H20.07.22)