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体験メモ「お薬とか」

by ルノアール氏


 こんにちは。ルノアールです。
 新型コロナ下で海外は言うまでもなく、四国島外にも出られない日々が続きます。GO TO何チャラは有りますけれども、マカオ航空飛んでないし(笑)。
 今年1月以来、旅行していないので、先日、鞄の中身を整理しました。その際、私の携行必需品であるお薬袋を必要とする事柄がありましたので報告します。

【報告】レポートNO.144
【時期】令和2年10月
【費用】なし
【テーマ】お薬とか

(1)旅行時に携帯するお薬について
・今回は一般的な用途の物(風邪薬、頭痛薬等)は除外しました。また調査に関するドーピング系の物も記述していません。それでは私の携行品は何かいな?、と言いますと 次の通りです。
1.キップパイロール(軽度のヤケド・切り傷薬)
2.クロマイP軟膏(硫酸塩軟膏、局部用途)
3.オシリア軟膏(外用痔疾用軟膏、局部用途)

・誤解?を避けるために先に書きますが、私ルノアールは痔ではございません。また局部に腫物もヤケドもありません。では旅行時になぜ、わざわざ持ち歩いているかと言いますと、本格的疾患の予防および、初期症状発生時の症状緩和のためです。
・また、今回レポートの記述はあくまで私自身の調査行動時の経験に基づくものであり、平たく言えば「シロウトの民間療法」に過ぎません。私は幸いにも、携行していた上記のお薬で随分救われたことがありました。ですので本稿はあくまで参考までにということにして下さい。

(2)クロマイP軟膏
・上記3つのうち最も重要かつ使用頻度が高い物です。

@使用例その1
・最近のコロナ下、東四国(徳島、高松)調査行動でも持参し、またそれ以前(コロナ以前の県外調査)でもそうでしたが、いわゆるN○店を利用した後のモヤモヤ感の解消に使用。
・モヤモヤ感とは何かと言いますと、ハッキリどこが痛いとか外観上に異常が見られるとかは無いのだけれど、何かしらん違和感を感じるケースです。
・もちろん、行為後または行為後数日以内に、違和感等がある場合には、病院に行って検査してもらうのが原則です。
・しかしながらルノアール医師の見立てでは、N○で行為を行った場合何らかのものが付着あるいは皮膚・粘膜を通し侵入しているはずです。たとえそれが夫婦間、普通のカップル間の行為であってでもです。行為時にはお互いがそれぞれの分泌液を出し、触れあいますから。私の調査レポートで、スプリング(嬢の泉)と記述している物ですね。
・一般に女性の膣内は、行為時は弱酸性から弱アルカリ性になると言われており我々がN○で調査時には、弱塩酸または弱水酸化ナトリウム水溶液に我々の機銃(砲身)を浸すようなものですから、普通にストレスとなり得ます。もちろんそれですぐに皮膚炎になったり爛れたりはしないですが。
・私の使用例1の場合、久々のN○に我が機銃が驚いたのかもしれません。それでモヤモヤしたのですが、その際に上記のクロマイP軟膏を局部全体に薄く塗布する(1日2〜3回)ことにより、解消しました。

A 使用例その2
・以前、とある女性(とだけ記述します)との海外旅行時に持参。数泊泊まりの楽しい日程であり、まるでサル(猿)?のように昼夜(朝昼晩)問わず行為を反復していたところ、最終日の晩に、事が起こりました。戦闘行為中、我が零戦22型がいつもより約2倍増しのサイズアップ(拡大)し、雷電21型か、はたまたP47サンダーボルト戦闘機のような感覚に。見ると、そこがまるで風船のように腫れ上がっておりました(笑)。
・しかーし、意地でも最後の放銃(笑)の後、すぐにシャワー(冷水)にて冷却。その後クロマイP軟膏をていねいに数度、塗布。それで翌朝、腫れはウソのように引いていました。
・恐らく行為の連続によって、皮膚が過度に摩擦され、軽いヤケドのような症状と、やはり擦れた皮膚から何らかの成分が浸透したことにより炎症を起こしたものと思われます。
・この時ほど、当薬を持参していて助かったと思ったことはありませんでした。海外ゆえ同等の物を入手できるかわからないですし、また風船のような○○の状態のまま(笑)外出し、ドラッグストアまでたどり着けるか、不明だったからです。

・クロマイP軟膏:第A類医薬品(製造販売元:第一三共)

(2)オシリア軟膏
・当薬は使用したのは2回ほどでした。

@使用例その1
・クロマイとは違って、調査行動の中ではG着店(非N○店)を利用した後に、今度は黄門周辺のモヤモヤ感の解消に使用。
・今回のモヤモヤ感は何かと言いますと、軽い腫れと痒みです。
・おそらくこのまま腫れがひどくなり悪化すると恐らく痔疾の方面に進むと思われました。
・当然ですが、こちらも症状がひどい場合には病院に行き、処置をしてもらうのが原則です。
・私は一番最初の時には、肛門科(内科・外科・肛門科)に行きました。するとなんと、担当医は女性でした。そのアラフォーでちょっと美人の女医と、ウラ若い女性看護師に診察台に横になるように言われ、お尻を先生の方に向け、ズボンとパンツをおろし肛門を先生の方角へ向けるようにと指示されました。で、初めて我が肛門(あ○る君)をさらしたのでした(涙)。
・結局、気温低下による緊張や、デスクワーク等を長時間続けた時のストレス等が原因で、肛門に負担がかかり(血液が集まり)痒みと腫れの元となったとの事のようでした。
・ちなみに誤解を避けるために記述しますが、私は調査時にANALを使ったプレイをしたのではありません。(嬢のANALは調査しますが)。
・病院では、飲み薬と塗薬を処方してもらいそれで完治。
・その時の処方でもらった塗薬と同等のものがオシリア軟膏です。
・用法は、オシリア軟膏を肛門部全体に薄く塗布(1日3回まで)します。

・オシリア軟膏:第A類医薬品(製造販売元:小林製薬)

【エピローグ】
・1番のパイロール(キップ薬品、第A類医薬品)は記述を割愛しましたが、切り傷すり傷、軽度のヤケドにも使える優れモノです。成分にパラフィン、ミツロウ、ワセリン等の粘度のある成分と酸化亜鉛、サリチル酸メチル等の炎症を抑える成分以外、特殊な成分が入っておらず、キズ系には万能薬のようです。
・オシリーナ軟膏はその名の通り、オシリ以外には使えないので注意が必要です。逆にパイロールは粘膜・オシリにも使えるので(切れたりした時の)一時的な処置にも使えます。

・・・また投稿させて下さい。

※(管理人注)上記は個人的感想で,利用の推奨ではありません。医薬品を使用する場合は,医師・薬剤師等に指示を仰ぎ,素人判断で安易に使用しないようお願いいたします。また,本報告を基に医薬品を使用し,健康被害等が生じても当会は責任を負いかねますので,ご承知おきください。自己責任でお願いいたします。

 四国支部長 ルノアール (R02.11.08)

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