by ルノアール氏
こんにちは、ルノアールです。
7月の連休で単騎、マカオに行って来ました。
【調査】レポートNO.269
【時期】2024年(令和6年)7月中旬
【場所】マカオ半島、新口岸地区
【店名】帝道至尊水療
【業種】サウナ
【HP】なし
【費用】60分
国別・グレード別の価格は6クラス
クラス1:越・中スタンダード :2,888HKD
クラス2:中・台モデル :3,888HKD
クラス3:欧州モデル :4,888HKD
クラス4:南米・他モデル :5,888HKD
クラス5:日・韓 :6,888HKD
・今回はクラス1(越・中スタンダード)選択。
・1プレイ2,888HKD(60分)
【店舗選択まで】
・前回のマカオ旅行時に、サウナの新規オープン2軒を現地で確認しておりました。
2軒共に、マカオ半島側・新口岸の東部地区にあります。口岸とは、港または国境検問所
(出入国審査場)を示すそうで、成る程すぐ近くに香港方面行きのイミグレーションが
あります。新規オープンした2店も、マカオで超有名店の十八サウナ(金龍ホテル)
のすぐ近隣に位置しています。その内の1軒(フェニックスサウナ)は今年、調査済みで
したが、残る当サウナは未調査のまま放置プレイ状態でした。というワケで、今次旅行の
1軒目はココに決めていました。
【入店】
・新口岸中央の常宿ホテルを出てから、徒歩7〜8分で当サウナの正面に到着。
なお当サウナは、商業ビルの2〜3階で単独にて営業している形態です。マカオサウナの
多くは、リゾート(観光)ホテル内に同居しており、中にはホテルと同名で堂々と営業して
いるケースも(エンペラーホテルとエンペラーサウナ、ビバリーホテルとビバリーサウナ等)
あります。
・ELVで2階へ上がるとそこがエントランス、奥に進むと案内係に迎えられました。片言の
英語で案内を受け、奥のロッカールームへ。案内係からロッカーキーを受け取ると後はサウナ共通
の流れに。脱衣し、バスタオルとポーチ(携帯等小物を入れる)を持って奥へ。シャワー後に
大浴場へ。湯が熱く数分で出て冷水シャワーで汗を押さえた後、パウダールームでサウナ着に着替え。
それからいよいよ客室区へ。
【嬢の選択】
・客室区では、入るとダイニングがあり、隣接してマッサージチェアが並び同士が多数。
パッと見で70〜80%程度の入り。やはり週末は混むようです。
・サウナのメイン目的以外に、ダイニング(フード、ドリンク)の充実度も楽しみのひとつです。
今日は、到着初日ゆえ(しかも単騎旅ゆえ)サウナで食事を、と考えていました。ダイニングに
席を取りメニューを確認。中華系メインですがバーガーやチキン系もあります。
そこでマカオ名物のポークチョップバーガーとコーラ、ローストチキン(骨付)、フルーツ盛合せ
まで欲張って注文。結局、全部完食しましたが、その間に隣ブースでショータイム開始。
当方は極熱のローストチキンと格闘しながら、嬢の列の入れ替わりを遠見の見物。
・ええ、遠見からの見物ながら、その中にキラリと光る嬢を数名確認。引き続き見ていると、 それらの光る嬢のほとんどは、次々に指名されて売り切れ状態に。そのショータイムに並んだ 嬢の数はおよそ30名程でしたが、やはり初見でフェイス良く、スタイル良く、愛想的な物も (笑顔とか)良く、といった嬢が人気。選ぶ男性側の基準は(個人の好み等々は有りますが) どこへ行っても変わらないのだなあ、と感心して見ていました。
・ダイニングで食後のコーヒーまで飲み一服。そうこうする内、次のショーも開始。割と頻繁に 顔見せしているようなので、ようやく次のショーに参加する事にしました。並んだ嬢の数は前回と 変わらず約30名。胸のプレート番号の色分けでガテゴリー(価格等)がす?ぐ判るようになって いるのは他サウナと同じ。内訳は、越等の亜細亜系が10数名、中台系が10数名、あとの4〜5 名が欧・南米で少数。最高値の日・韓は列におりませんでしたがおそらく指名されていたようです。 日・韓のプライスは60分・6888香港ドル(当日レートで約14万円)ですが、当地カジノの 貴賓(VIP)室で高額チップを動かし、(日本円で)8桁とかそれ以上、勝っておられる某富豪 とか某会長からすると、14万は微細な金額なのかも。
・私は最安のスタンダードクラスからチョイス。先程、ダイニングから遠見で発見した嬢群では ありませんが、それに匹敵する感じのフェイスとナイススタイル。何より笑顔が素晴らしい。 すぐ手を上げてスタッフに合図し、本日の対戦嬢が確定しました。彼女はC国系で英語、日本語共に 会話能力皆無。名前を聞いても判らなかったのでNちゃん(nobody)と呼ぶことにします。
【ルノアール’s チェックリスト】
91点(100点満点)
@ 嬢外観 ○ ナイスシェイプ、ゆ○ちゃみ似
A 密着度 △ 手順通りが多い
B 即など −
C 脱衣 △ セルフ
D 攻勢点 △ 当方の攻撃タイム極少
E 守勢点 ○
F 森と泉 ○ 自然林
G Bサイズ △ 推定86D 一部造成
H Wサイズ ○ 推定59
I Hサイズ ○ 推定87 若い
J 総合満足度 ○半分
【入室まで〜】
・指名確定後、恒例の洗面所から戻りますがNちゃんがなかなか登場せず。
5分以上も待たされ、少し不安になりますがやがて笑顔で登場。
Nちゃんの先導で廊下を進み個室へ。ところが今度は部屋番号がはっきり
確定しておらずウロウロ。一旦、部屋に入りましたが、今度は入室連絡の
電話(内線)が通じず、5〜6回も架け直し。結局通じないままに、片言の
会話しつつ脱衣へ。と突然、ドアが開いて別の嬢が。後ろに客の男性もおり
この部屋を(正当に)使用するカップルと鉢合わせに。嬢同士の会話によると、
こっちが間違えていると判り、部屋を明け渡しました。
それから近くの部屋を探し回り、流浪の民状態に。私はついてイクしかないので
Nちゃんが部屋探し(笑)の間に、もう1度客用トイレを借りて出ると、ようやく
部屋が決まりました。
・その間、10数分経過、しかし滅多にない感じの体験であちこち見て回れたし
何より、鉢合わせた嬢より、Nちゃんの方が断然?可愛かったので心の中では、
ガッツポーズしていました。
【試合経過】
・ここまで辿り着くのに時間が掛かってしまったので以下、早送りで。
・入室して、会話がかなり不自由な事が判明。しかし、いーんです。
Nちゃんはかなり若嬢で、タレントのゆう〇ゃみ似です。よく笑う感じの嬢ですが
笑顔も、素顔も似ている感じでした。何より白のロングドレス胸元の盛上がりが
ものすごく、目に飛び込んで来ます。
→ ハグハグは軽くかわされた感じで、脱衣へ。Nちゃんのブラホックを外す時、
お手伝い程度であとはセルフ → 洗体ルームへ。洗体台あり。洗体はかなり丁寧
で気持ちの良い物。ANA方面を格別丁寧に執拗に洗われた気がします。
その後洗体台でボデー洗い的な動きの後、チロチロ全身リップ。それからNちゃんに
腰(お尻)を高く持ち上げるように言われ、予想した通りANA攻めからドリル攻め。
ソフト目でしたが結構執拗な攻め。その後合図があり、前後ターン。
→ 前側は洗体して流した後、もう1度ボデークリーム的な物を塗り、全身等を使って
マッサ。その後リステリン嗽の後、待望のFラーリタイム。ストレートな動きで秀逸な
テク(上級の中程度)も、ほぼフル装填に。Nちゃんが半身(お尻側)をこちらに向けて
の施術ゆえ、当方からもあちこち相武紗希し確認。若く形の良い胸だが一部造成的。
→ 全部洗い流し、拭き上げは全部やってくれた。
→ bedへ。ゆうちゃ○似のNちゃんが先攻。軽くB地区から再度Fラーリへ。やはり
NちゃんのFテクは素晴らしくストローク中心、すぐにK点越えのフル装備に笑。
→ 交代を言って快諾。先にリステリン嗽を促され従う。ところが(ぎっちょん、パクリ
サーセン笑)当方からの攻勢は相当な制限が。特に当方92時に、両脚でロックする感じで、
画伯(私ですが)の両耳(頭)は挟み込まれ自由に動けず。更にジェスチャー?で、舌先
だけ使用するように、また、内部への侵入禁止・表面限定等々。仕方なく、くるりと回って
もらうも、予想通り背面もほぼ全面NGで、攻め手を封じられました。
→ そこで69を言うも、(言葉が)通じなかったか、またはスルーされた感じ。
戻って再度Fの後、装填率上々を見たNちゃんにG着してもらう。どの大尉かについては、
以心伝心で、成城石井スタート。ここでNちゃんの良い点が一つ、それは脚がたいへん柔らか
く柔軟な事。そこで前方〜左後方捻り〜上方より急降下爆撃と多彩な攻めに追随して来た。
一時、多彩に攻め過ぎエンジン出力低下を招くが、そこはゆうちゃ○似の好みのフェイス
が奏功、それから@言う間の大爆発。敵機も激しく炎を吹き出しながら堕ちて逝きました。
→ 初日の戦いゆえ大量の残骸を見たNちゃん、言葉は判りませんでしたが笑いながら 「いっぱいデルタね。」とC国語で言っていたようです。 私優先の処理の後、もう時間一杯となりシャワーで洗体へ。 出て今度はセルフで拭き上げ。着衣したらちょうど時間。部屋を探し回って歩いた時間 は入ってなかったと思います、多分。軽くハグし部屋を出て少し歩いた所で、バイバイ。
採点(5点満点)
【店 舗】3
【嬢外観】4 フェイス4、ボデー4
【嬢技術】3+
【ホスピタリティ】2
【C P】2
【総 合】2+
【エピローグ】
・今回マカオの1軒目では、去年オープ?ンの新規店にようやく
行くことができました。
新規オープンゆえ店内は新しく、設備もきれいでした。
・嬢のレベルは予想したより高く、ショーに出てくる人数も20〜30人以上
と多くこちらも予想以上でした。
・今回、入店後に当店のオーナーと思われる男性が来店しており、たまたまでした
が、話しをする機会がありました。
オーナーによると、当店は、新型コロナ騒動の影響で廃業したシュプリームサウナ
(至尊桑掌)の系譜を引き継いでいるとの事。そう言われれば店名の「至尊」の部分
が同じです。店のスタッフ(店員)や嬢達まで引き継いだのかどうかは聞く機会が
ありませんでしたが。以前は財神酒店(フォーチュナホテル)に同居していた店舗か
確認すると、「そうだ。向こうではお世話になったけど、こっちもよろしく頼むよ。」
的な発言で、急に満面笑顔になりました。バリバリのC国人的な風貌でしたが、
さすがにサウナ等等の経営者だけあって英語もなかなかお上手でした。
マカオ調査の旅は2日目へ続きます。
・・・また投稿させて下さい。
四国支部長 ルノアール (R06.08.02)