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研究ノート「小生が出逢った風俗嬢たちPart2」

by マーシー氏


 深く印象に残っている姫たちのことを、小生の歩んできた足跡として、書き残すことを思い立った「小生が出逢った風俗嬢たち」のPart2にしばらくお付き合い下さい。

@「セクキャバ嬢/当時20代前半」
 この姫にはかなりの大金をつぎ込みました。お店の形態はハッスル系で、ショータイムともなると「おっぱい揉んじゃって〜ぇ!おっぱい揉んじゃって〜ぇ!」と店員の掛け声が始まり、トップレスとなったセクキャバ嬢が順番にテーブルを回るというシステムでした。
 初対面のある日、とても風俗嬢とは思えない可愛らしい容姿に一目惚れ、話を聞くと名古屋の有名女子大の学生だと言います。もうこれでテンションはMAXに跳ね上がり、逢った途端に「オキニ決定」でした。すぐにメアドも交換し、連日連夜通い詰め、同伴にも何度も付き合いました。毎日欠かさずメールをして、かなり熱を込めて口説きましたがガードが固く、それ以上には発展しませんでした。
 それでもめげずに入れ込んだのはおじさんの憧れの的、「女子大生」という響きと風俗嬢とは思えない可愛らしい容姿が第一ですが、セクキャバ嬢に有りがちな「おねだり攻撃」のない素人っぽさにも魅力を感じていた点、また歳の差はあるものの、話題が噛み合わないなどのネックもなく、楽しく過ごせた点が上げられます。さらにはセクキャバという業種は固定客で成り立っており、何度も通うことで客同士が仲間になり、その和の中に小生も溶け込んでしまい、足が抜けなくなったことも要因としてあります。
 仲間うちではお互いの「オキニ嬢」が公然となり、ショータイムでは「おいおい、俺の○○ちゃんのおっぱいにはもっと優しく触ってくれよぉ・・・。」なんて嘆きが聞こえてくるなど、違った楽しみ方もしていました。
 「オキニ嬢」は大学卒業後、普通の会社に就職。しかしアルバイトでセクキャバ嬢は続けていたため、3年以上通い詰めましたが、いつしか音信不通となりました。

A「ヘルス嬢/当時20代前半」
 年齢差はあるものの初対面で意気投合。メアドもすぐに交換し、訪問の際は必ず事前にメールで知らせて通い詰めました。スレンダー嬢でトロけるようなDKが魅力的で、プレイ前の狭いシャワールームでも抱き合ってキスするのが楽しみでした。店外デートにまで発展して、一緒にお茶を飲んだり、食事をしたり、楽しませて頂きましたが、風俗を卒業したために、その後は音信不通となりました。

B「ヘルス嬢/当時20代前半」
 この姫が在籍していたヘルスのレポでは囮のようなイベント告知をしていると酷評を記しましたが,経営姿勢とは異なり、こんな娘がこのお店にいるのかと感動をした姫です。お店はまったく気に入っていませんでしたが、この姫だけのために通い詰めました。
 容姿に似合わず姫はクルマ好きで運転だけに限らず、チューニングまで自分でしてしまうということで、これまでに出逢った姫とは一味違うところが魅力のひとつでした。またしっかりとした考え方を持っており、店外デートではいろんな話をして盛り上がりました。
 その後、お店の経営姿勢に姫も疑問を持ったのか、別の系列のお店に移籍しました。しかし、小生は移籍先のお店に縁がなく、いつしか音信不通となりました。

C「エステ嬢/当時20代後半」
 今では店舗型、デリバリー型を含め、エステという業態が乱立傾向にありますが、この姫は今から8年ほど前に出会ったエステ嬢で、当時はまだエステの軒数は少なく、珍しい業種でした。
 非常におっとりとした姫でありながら、回春マサーサージとなるとエロ可愛くて、そのギャップに見事にハマってしまいました。
 姫は早番であったために、なかなか逢いに行く機会には恵まれませんでしたが、メールで連絡を取り合いながら何度か通いました。しかし、当時はまだエステという業態が一般に受け入れられなかったのか、風営法に引っかかったのか、一年足らずで閉店に追い込まれ、姫とも音信不通となりました。

D「ヘルス嬢/当時20代後半」
 この姫は名古屋では老舗として有名なヘルスに在籍していました。唾液が行き交うような濃厚なDKが魅力的で、キス好きな小生がハマってしまうのも当然の成り行きでした。しかし、姫は人気嬢ではないようで、某巨大掲示板で酷評されたり、お客から直接酷い言葉を浴びせられたり、理不尽な仕打ちを受けたりと苦労をしていたようで、小生の前で涙を流すことが多々あり、プレイ抜きで慰めたりすることもありました。
 メールのやり取りの中でも励ましたりしていましたが、それが頻繁ともなると、小生の方が疲れてしまいます。小生は性格的にマメで、一途で、優しさだけは天下一品と自負していますが、さすがに疲れ果てました。風俗嬢のお客とのトラブルや、オキニ嬢が受けた仕打ちを聞いて慰めるというのは耐え難いことです。これまで風俗嬢に対しても小生の方から離れるということはありませんでしたが、この姫だけは小生の方から逃げました(笑)。

 以上、今回は5パターンを紹介させて頂きましたが、まだ他にもいろんな姫と出逢い、色々な体験をさせてもらいました。
 全般的に言えることは小生が一途な性格ということもあり、非常に惚れっぽいということがお分かり頂けたと思います(笑)。すぐにハマってしまい、入れ込むところが小生の弱みです。「情にほだされる」というか、今回の5名の姫とは頻繁にメールのやりとりをしていたので、それで姫に対して必要以上に「情」を感じてしまったということです。しかし、5名の姫ともに「店に来て・・・。」というような色恋営業的なメールがなかったことが唯一の救いと言えるでしょうか・・・。

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H24.11.13)

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