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体験メモ「プライベートサロン体験記(11)」

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 以前に利用したお店ですが、セラピスト嬢が言っていた密着度が高い鼠蹊部中心の会員限定コースが気になり、再調査することにしました。通常コースは大きく期待を裏切られた結果になりましたが、今回は如何なることになるでしょうか・・・。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2018年7月上旬 平日夜
訪問店:プライベートサロン/「○○○○○」
場所:名古屋市

 このお店、電話での受付はしていませんが,プログでこまめに予約状況を更新しています。しかし、この手のお店は今どこも人気が高いようで、翌日まですぐに予約が埋まるほどです。それでまずは利用希望日の前日にラインで空きを確認します。ラインの返信がすぐにあり、都合の良い時間で予約がとれました。コースは会員限定の130分で料金は19000円で正直に言って高いですが,通常コースとの違いに期待します。この時に所在地、マンション名、部屋番号がラインで知らされます。

 当日になると、その人気を証明するかのように夕方を待たずして、この日の予約は完売となります。そして前日予約を済ませていた小生はマンションのインターフォンに部屋番号を打ち込むと女性が応答して、「どうぞ、お上り下さい。」と言います。エレベーターに乗り込み、部屋のブザーを押すと中から扉が開かれ、可愛らしいお姉さんに出迎えられます。プロフィールでは30代前半と紹介されていますが、それよりも数段若く見えます。そしてコスチュームは前回同様、上下はスケスケで、下着がクッキリ見えます。

 まずは奥の部屋に案内され、コースの確認があり、料金を支払います。そしてシャワーで身体を流し終えますが,定番の紙パンツの用意がありません。不思議に思いながらも全裸の腰にバスタオルを巻いて部屋に戻ると、小生が脱ぎ散らかした衣服が綺麗に畳まれ、籠の中に入れてありました。非常に気遣いのできるお姉さんのようです。
 そしてセラピスト嬢から腰に巻いたバスタオルを剥ぎ取られると、うつ伏せでのマッサージからスタートしますが、結論から言うと想像以上に凄いです。軽く足のマッサージが済むと、その後は鼠蹊部中心で、紙パンツを履いていないこともあり、お姉さんの手は何度も愚息をかすめます。さらに仰向けになると乳首への刺激も加わり、風俗エステと何ら変わらないサービスで、コースの半分以上の時間、セラピスト嬢は直に愚息に触れ、時には焦らすなど、お姉さんの方が小生の反応を楽しんでいるようにも感じます。最後は添い寝+手コキ、さらには小生からのタッチにも拒否はなく、発泡となりました。
 その後は、そのまま添い寝でまったりした後、シャワーで身体を流して退店となりましたが、初回利用は新規客専用コースでマッサージ一辺倒のエロエロ感皆無でしたが、二度目から選べる会員専用コースとの違いは天と地ほどの差がありました。
 どこのプライベートサロンもそうですが、新規客に対しては異常なほどの警戒心を感じます。また今回は130分というロングコースで料金は19000円で、一見すると高額のように感じますが、風俗エステでのロングコースは30000円近くになりますから,ヌキがあるならばプライベートサロンの方がリーズナブルと言えるかもしれません。しかしすべてのセラピスト嬢がそうであるとの確証はないので、このあたりはギャンブルみたいなものかも・・・。
 さらにこのお店には高額ですがさらに上級のコースがあります。こちらも気になるところですが、風俗エステと違い、当たり前ではない非現実的な流れにハマっています。
 さて小生がエレベーターで1階に降りると、入れ替わりで同志と思われる若者が上がって行きました。やはり利用客は多いようです。

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H30.08.26)

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