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調査報告「中共における風俗の概況」

by マニー氏


 皆様こんばんは、マニーです。現在いろいろな意味でホットな中国に関してです。

 まず、現在の中国に来てもおいしい思いはできないと思ってください。上海万博とか色々な要因があると思いますが、規制が厳しいです。
 一例を示しますと、前日まで普通に営業していたマッサージ店に手入れがあり、その時にいた客は捕まり、それなりの対価を払って自由の身になったようです。マニーが聞いている限りでは上海や大連でもカラオケすら閑古鳥が鳴いている状態です。
 領事館からも買春についての注意事項が回ってきました。中国は買売春とも違法です。裏ではなんでもありですが運が悪いと捕縛されます。それを承知で来る人は、パスポートに「淫」の判子を押されること、数年間は入国拒否されることがあることを覚悟してください。
 安全を金で買うと思えば、少々高いですが、香港やマカオに行くべきです。女性のレベルも高いらしいです。

 これだけではどうかと思うので、大陸(広東省)での風俗です。
 まず、所謂床屋風俗はほとんどないと思ってください。あっても、中国語が話せないとぼったくられるだけです。病気も怖いです。
 後はマッサージでの本番までという店ですが、これはいくつかあります。ただ、それなりに店とつながりのある中国人がいないと、返ってまずい状況になる可能性があります。 マニーがたまに行くのは,現地の中国人と中国カラオケに行き、お持ち帰り,あるいはそのまま上に上がって2時間ほど一緒に過ごすというものです。
 お持ち帰りは800〜1000元、上に上がる場合は500〜700元が相場のようです。
 上に上がるというのは、ホテルの2階とかにカラオケがあり、そのままホテルの部屋でことをいたすと思ってください。

 正直、現在の中国に遊びに来る人は「おかしいんじゃないか」と思ってしまいます。尖閣諸島のことを割り引いても、規制が非常に厳しくなっています。
 遊びメインの人は香港かマカオに行くべきです。観光の人も遊びも考えているなら、その時だけでも香港かマカオに行くべきです。

 現地にいる人間としては、可愛い中国人の彼女を確保するのが一番安全ですね。

 海外本部長 マニー (H22.10.11)

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