〜©日本ピンサロ研究会〜

「ピンサロ研究会の将来」について


ピンサロ研究会は設立以来、各会員の不断の努力により益々繁栄を続けています。活動も全国規模となり近々学会として正式登録しようと考えています。
そのような中で、我々の研究活動にも専門性を求める声が上がってきました。すなわち、各会員が幅広い視野を求めて様々な種類の風俗を経験する今までの研究方法を守ると同時に、各自自分の専門分野を持ち、その分野についてより深く研究したいというものです。言い換えると、これは我々の研究方法がモード2からモード1へと移行しつつあることを意味しています。これはすべての学会を設立する際に必ず経験する過程であると考えています。学会設立当時には、単なる興味から様々な分野から人が集まり(モード2)、やがて専門性を求めて分会が設立され(モード1)、そのうち専門性が高くなり各分会間でコミュニケーションが取れなくなり、分会間(あるいは学会間)の垣根を取り外そうとする(モード2)運動が起こるというものです。
そのような事柄をふまえ、わがピンサロ研究会も分会を設立しようと言う提案がなされました。その提案を受け、会長及び関西支部長、名誉会員H氏で議論した結果、以下の分会を設立することに決定しました。

ピンサロ研究会 会長 N氏

・ピンサロ研究分会 責任者 N氏
・イメクラ研究分会 責任者 M氏
以上、論議の内容を要約すると
「今回、N氏はピンサロに行きたくて、M氏はイメクラに行きたかった」
ということです。