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研究ノート「性感染症の臨床例〜尖形コンジローム〜」

by マカロニ氏


 こんにちは。
 非会員、愛知県マカロニです。

 ある日…
 なんじゃぁ、こりゃぁ〜。

 マイ松茸のカリ首付近に寄生物(イボイボ)が出来ておるではないですか。しかし、痛みは全くありません。まさかとはおもいましたが念のためネットで検索しますとコンジローム症例画像のイボイボとマイ松茸のイボ形状が一致しました。

 バ、バイオハザード発生〜?×!!

 よくカリフラワーの様になるとは見聞きしたことはあるのですが、ワタシの場合は鶏冠(とさか)状でした。これからカリフラワーになるのでしょうか?なったら困ります!!
 日ピンの研究論文を調べましたらばユウトピア氏の治療報告がありましたので読みますとなるべくイボが小さいうちに治療した方が痛い思いをせずにすむことが判明したのでソッコーで病院に行くことにしました。

 先生はイボを見るなり「コンジロームだね、治療は電磁メスで焼き切るか軟膏で治療するんだけどどっちにする?」とワタシに聞いてきます。どっちにするかは本人が決めなければならないようです。せっかく?なので切ってみたい、というか鶏冠イボとサッサとオサラバしたいのでメスで切ってもらうことにしました。
 治療は麻酔を打ち、メス(ハンダゴテの様なもの)でイボを焼き包帯を巻いて終了です。痛みに非常に弱いワタシですがピリッと痛みは感じましたが泣くほどは痛くはなかったです。

 先生が「また出てくるかもしれないよ」と言っていましたからしばらくは特に注意してイボ出現を監視しようと思います。あぁ〜、おねがいだからもう出てこないで下さいと、祈るワタシです。

 今回の治療費は保険使用で約二千円、よろしければ参考にして下さい。

 やはり病気は早期発見早期治療が大事ですね。でも正直、病院に行くのは恥ずかしい。それでも、早く治さなければ困るのは自分自身です。
 風俗のリスクはある程度理解していてもなかなか止められません。自分自身の事ですが困ったものです。

 (H20.08.05)

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