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調査報告「ジャカルタ風俗の現状」

by まるひ29氏


 日本ピンサロ研究会の皆様パギ。
 海外を拠点にしている私は、何かあった時のために、マイルを貯めています。スターアライアンスは30万マイル、スカイチームは20万マイル貯めています。今回のCOVID-19で飛行機が軒並み欠航しました。私も予約してある飛行機が欠航する可能性があったので、スターアライアンスのマイルを使って、全日空で帰ってきました。海外によく行く方は、マイルは最低20万マイル貯めましょう。何かあった時に日本に帰れなくなりますから・・・。日本に帰ってきて、2週間自宅で待機して、ようやく多少の外出(買い物など)できるようになりました。
 今回は、ジャカルタの風俗がどのような状況になっているかレポートしたいと思います。

 ジャカルタに非常事態宣言が出されたのは、3月20日です。それまでは、日常生活が普通に行われており、平和そのものでした。
 3月20日大統領が演説で、スーパーマーケットとコンビニ以外のお店は,3月23日以降閉鎖するように指示が出されたのです。ただし、日本と同じで強制力はなく、国民に対するお願いでした。22日までは、パラダイススパ、置屋など普通に営業していました。
 ところが23日以降、すべての風俗店が自主的な営業自粛を始めました。ジャカルタ風俗崩壊です。まあ、風俗店は、一番濃厚接触で感染の可能性が高いので、仕方ありません。
 タイの友人に電話したらバンコクの風俗店は、強制閉店だそうで、ソイ26やマッサージパーラーは全滅だそうです。
 COVID-19の影響は終息のめどが立っていません。海外合同調査も今年は無理かなと思っています。日本の風俗店も、この際自粛して皆さんが楽しく遊べるようになるまで我慢だと思います。

 とりあえずジャカルタの現状を報告いたします。また、変化がありましたらご報告いたします。あっ、ちなみに線路沿いの置屋は全滅しました。残念です。

 お読みいただきありがとうございました。

 海外本部長 まるひ29 (R02.04.20)

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