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研究ノート「処女が女に変わるまで」

by まるひ29氏


 みなさまこんにちは。高校生の時、英語の授業中、先生から「まるひ、今流行っているマドンナのLike a virgin ってどういう意味だ?」と質問され、咄嗟に「処女が好き」と答えて、クラス中から大笑いされた海外本部第3遠征隊長のまるひ29です。この一件で、同じクラスで付き合っていた彼女の処女をいただきました。その時は、私もチェリーボーイだったので、お互い一生懸命で、彼女も身体をこわばらせてはいましたが、あまり痛がらなかったように思います。何よりお互い童貞と処女を捨てたという感慨が深かったことを今でも覚えています。
 その後、様々な女性と付き合いましたが5人ほど処女がいたと思います。キスしたりペッティングしたりして、女性をリラックスさせてやるからか、恐怖心はあるようですがあんまり痛がらなかったように思います。
 さて、前置きはずいぶん長くなりましたが、バンコクや中国にいますと、たまに、処女を買わないかと誘われます。中国人は、処女とやると長生きすると信じているので、売り手も買い手もいるようです。
 私も以前、興味本位で、処女の女の子を2人ほど買いましたが、女の子としては見たことも逢ったこともない男にいきなり抱かれるわけですから、恐怖心と嫌悪感でいっぱいです。キスをしたり、ペッティングしたり、一緒にお風呂に入ってリラックスさせたりしますが、いざ本番となると、身体を硬直させて、かなり痛がります。結局、無理やりやっちゃったんですけれど、後味が悪くて、それ以来その手の話が来ても断っていました。  ところが今回、10年ほど通っている馴染みのマッサージパーラーのコンシア(マネージャー)から、処女の子が店に入ったんだけど、入ってみないと誘われて、隊長にもなったし、この子がどのように女に変わっていくか観察しようと思い入りました。申し訳ございませんが、諸般の事情もあり、お店の名前は伏せさせていただきます。理由は後述させていただきます。

 1回目(処女をいただいた日)
 9月中旬のある日、コンシアからの連絡通り彼女は出勤してきました。化粧もしていない、素朴な感じの女の子でこちらを警戒していない感じがして、とても好感を持ちました。もちろん私服です。コンシアが女の子に、「この日本人はこの店に長く来ていてとても優しいから安心してね」と言ってくれ、仲良く手を繋いで部屋へあがります。
 部屋に入ると、飲み物を注文しにメバーン(ウェートレス)が来ます。彼女はココナツを注文しました。前述のとおり、10年くらい、バンコクの風呂屋に通っていますが初めてのことです。
 ココナツが届くと、彼女は私に飲むように勧めてくれ、ココナツの実をスプーンですくってくれ、私に食べさせてくれます。この瞬間、何となく当たりを予感します。名前や歳、田舎はどこかなど他愛もない話をしながらコミュニケーションをとります。その間、胸を触ったり、髪をなでたりしてスキンシップをはかります。
 頃合いを見て、彼女にキスします。ヨーロッパもそうですが、海外の女の子は、キスを嫌がります。よほど、昵懇でなくてはまず無理ですが、彼女は抵抗なく受け入れてくれます。ただし、口が開いているだけで、処女ですから舌を絡ませることなど無理なことですが、当たりが確信へと変わってきます。
 ベットへ誘導していき、彼女を愛撫しながら一枚ずつ服を脱がしていきます。彼女は戸惑いながらも受け入れてくれます。ブラをはずし小さなバストを丁寧に舐めて、最後の1枚を脱がします。パイパンの1本筋のきれいなあそこが見えます。ゆっくり足を開かせ、秘部ゆっくりと丁寧になめまわします。彼女は初めての経験に、戸惑いながらも甘い吐息を漏らします。そのうち、秘部からは愛液が流れだします。私はたまらす、彼女の口に愚息を持っていき、舐めるように言います。彼女は戸惑いながらも、口に含んでくれます。即尺です。この汚い愚息をいたいけな女の子が一生懸命口に含んでくれている姿を見るだけでフルボッキです。
 本当は生で入れたかったのですが、店との信頼関係もあるので、自分のバックからオカモトさんを付けていよいよ挿入です。彼女は、足を硬直させています。優しくキスをして抱きしめます。そして、痛くないように気を付けるから、と声をかけて足をゆっくり開かせます。そして挿入します。瞬間彼女はシーツを固く握りしめ苦悶の表情を浮かべます。大丈夫と聞くと痛いけれど大丈夫と答えます。愚息を半分ほど入れたとき、痛いと言い出し足を突っ張らせだしたので、これ以上深く入れるのは無理と判断し、彼女の狭い膣を感じながら射精しました。抜くと処女の印がコンドームについており、ティシュで彼女のあそこを拭いてあげたらやはり印がついていました。彼女は少し涙を浮かべていました。
 しばらくベットで添い寝をして、お風呂で身体や頭、顔まで洗ってもらい、ベットで暫くまったりした後、2回戦です。
 ベットの上で寝ながら、彼女とディープキスします。彼女に舌を出してもらって口に含んだり、舌の絡ませ方などをレクチャーします。彼女も感じてくれたようで、下は愛液で濡れています。クンニをし、再びフェラをしてもらいます。口に含まなくていいから、舐めてねというと素直に舐めまわしてくれます。すっかり大きくなったところで、またまたオカモトさんをつけて、挿入です。
 やはり、足は強張っていて奥に入れさせようとしません。ただ、少しずつ腰を動かしていくに従いだんだん奥まで入っていきます。最終的に全部挿入できました。ただ、彼女は苦悶の表情を浮かべています。あまり長いこと腰を動かすのはかわいそうだと思い、彼女を抱きしめディープキスしながら果てました。
 抜くとやはり処女の印が残っています。自分が自身の処理と彼女のあそこをティシュで拭ってあげて残り時間まで、抱きしめながら寝ました。
 時間終了の電話が鳴り、お互い着替えて、抱きしめディープキスしてわかれました。

 2回目(処女をいただいてから次の出勤日)
 彼女は3日間ほど休みました。私は、コンシアに「彼女が出勤するなら入るけれど、来なかったら別の子に入るから」と言っておきましたので、毎日彼女に来るかどうか電話してくれました。彼女の電話番号を聞いて、自分で連絡を取り合えば簡単なことですが、店との信頼関係を壊すことになるし、彼女が勘違いする可能性もあるので、それはやらないと自分で決めています。3日間は、お気にの女の子に入っていました。
 4日ぶりにあった彼女は、私の顔を見るや喜んで手を握ってきます。前回同様、手を繋いで部屋に入ります。部屋に入ると、抱きついてきてくれます。私もそれに応えて、ディープキスをします。まだまだぎこちないキスですが、一生懸命さが伝わります。メバーンが、入浴道具の入った籠を持ってきたとき、思いっきりその姿を見られてしまい、彼女は顔を真っ赤にします。ボディーソープの量が減っていないことに気が付いた私は、「前回はお客は自分だけだったの?」と尋ねると「そう」とのことです。彼女にとって2人目の客も私でした。
 注文した飲み物が届くと、ソファーに座らせたまま、キスをし身体じゅうを愛撫します。服を少しずつ脱がせブラを外し、胸を舐めまわします。そして、スカート、パンティーを脱がし、ソファーに座らせたまま、足を開脚させて舐めまくります。特にクリトリスを舌で舐めまわしますと、甘い吐息が漏れ、私の頭を鷲掴みにします。処女だった子が、少しずつ性に目覚めたことを実感します。しかし、舌を中にねじ込むとまだ痛いらしく顔がゆがみます。そのまま、私は立ち上がり仁王立ちフェラをしてもらいます。亀頭の周りを舌で舐めてくれ、口に含んでくれます。2回目なので、うまくはありませんが気持ちが伝わりそれだけで充分興奮します。
 そのままベットへ行き、持参したオカモトさんをつけて挿入しようとしますが、まだ足は強張ったままで、ゆっくり優しく彼女を抱きしめながら少しずつ入れていきます。彼女の中に入れた瞬間、苦悶の表情を浮かべます。やはりまだ痛いようですが、「痛い?」と聞くと「大丈夫」と答えます。私は少しずつゆっくりと彼女の中に入れていきます。きつい中をゆっくりとズブズブ挿していきます。根元まで入ったところでゆっくり動かしますが、私の腕を強く握り身体は硬直したままです。私は、「力を入れると痛いから、ゆっくり息を吐いてごらん」というと彼女は深呼吸をします。と同時に強張っていた足がゆっくり緩み、私は彼女の両足を肩に載せ奥まで突き、そうして果てました。しばらく抱き合っ ていると、彼女の中から私のモノが押し出されます。見るとまだ若干血がついていました。暫く彼女は動けなくぐったりしているので、腕枕して彼女を抱きしめながら眠りました。
 30分ほど寝たでしょうか。このままだと、お風呂も入れず終わってしまいそうなので、起こしてお風呂に入り、頭から足の先まできれいに洗ってもらいました。彼女が出た後は、全身をタオルで拭いてあげ、水を口移しで飲ませてあげました。
 普通はこの流れで行くと2回戦突入ですが、まだ痛いようですし、彼女にフェラしてもらって大きくしてもらい、ディープキスをしながら、手コキで果てました。そして、二人抱き合いながら至福の時を過ごし、時間終了の電話が鳴ってもお互いキスしあい、10分時間超過で部屋を出ました。エレベーターでキスをして、キャッシャーへ向かうと、次の客が待っていたようで彼女は、すぐに客と一緒にエレベーターで上に行きました。いよいよ私以外の客がつくのかと思うと何とも言えない感じがしながらコンシアに礼を言いチップを渡しつつ退店しました。

 3回目(処女をいただいてから次の次の出勤日)
 2回目から2日間彼女は休みました。その間は前述のとおり、違う子に入っていました。3日後、彼女は出勤してきました。私の顔を見てものすごく喜んでいます。コンシアは、私に「いいか」と目配せをしてきたので、うなずき、彼女のもとへ向かいます。キャッシャー前で抱きついてくれ、コンシア達からひやかされます。そのままエレベーターに乗るとすぐにディープキスです。
 部屋に入ると、さらに熱い抱擁とキスの嵐です。処女をいただいた日から比べると物凄く情熱的です。メバーンもこちらの様子を察してくれたようで、飲み物の注文には来ず、入浴道具の籠だけさりげなく置いてくれました。
 前回と同様、キスをしながら服を脱がせ愛撫します。その後の流れは前回と同様なので割愛させていただきますが、受けがすばらしく、喘ぎ声が前回より大きく感じます。
 そのまま仁王立ち即尺をしてもらい、オカモトさんをつけて彼女の秘部に挿入しようとします。相変わらず、足は強張り私の肉棒を拒否しようとしています。ディープキスをしながらゆっくりリラックスさせながら、入れます。彼女は苦悶の表情を浮かべながら、シーツを握りしめます。ゆっくり動かしていくと、さらに苦しげな表情を浮かべます。私は「痛い?」と聞きました。すると彼女の口から、「気持ちいい」という声が聞こえたのです。処女の少女が女になった瞬間を目撃すると共に、これで彼女はこの世界で立派に活躍していくだろうという確信を持ちました。

 エピローグ
 彼女は、今では予約でないと入れない人気嬢になりました。その間、私とは、エレベーターやキャッシャーでお互い違う客や女の子を伴っていましたが、彼女は欠かさず私にワイ(合掌して目礼)をしてくれました。このレポートのエピローグを書くために、久々に予約してみました。
 処女のころと違い、彼女は、髪も染めきれいな化粧をしています。私からの指名を知った彼女は、以前と同じはちきれんばかりの笑顔で私を迎えてくれます。エレベーターに乗った時、「私はあなたのことが恋しかった」といいキスを求めてきました。彼女のワイは、そういうことだったのかと思い、愛しさが募りました。
 今では痛がることもなく、ベットでは私の渾身の力を込めて逝かせてあげました。セックスの後、彼女が満足そうな顔をして、私の胸に顔を埋め寝息を立てている姿に何とも言えない思いをしました。
 風俗は一期一会の世界です。私もこの店で1000人以上の女の子と契りを結んできました。私を慕ってくれる子も、私のことが嫌いな子も大勢いました。でも、その一瞬だけ、肉体だけでも繋がっていられる、場合によっては心まで繋がっていられるのが醍醐味だと思います。
 お店の名前を公表できないのは、一つにはタイ人専用のお店だということ、そして10年間に使ったお金は、私がメルセデス3台分ぐらいお金をつぎ込んだ客なので、同じ思いをするのは難しいからです。コンシアのチップはメルセデス1台分ぐらいですかねぇ。この店も以前は日本人客も良かったのですが、女の子の嫌がる行為をして出入り禁止になった日本人が結構いたため、基本的に断られます。具体的には、指入れはNGです。アダルトビデオの見すぎなんですかねぇ。あんなの、女の子からすれば痛いばっかりで嫌われるばかりです。おもちゃを使う日本人も嫌われます。女の子を風俗嬢と考えず、恋人だと接するとより良い風俗ライフが楽しめると思います。

 長文駄文にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。また、お読みいただき改めて感謝いたします。重ねて御礼申し上げます。

 海外本部 第3遠征調査隊長 まるひ29 (H25.10.13)

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