日本ビンサロ研究会のみなさま、こんにちは。大晦日に、日記を読み返してみたら２０１４年は、１年間に２００日ほど風俗に通っていました。風俗歴３０年、風俗通いが生き甲斐というかライフワークの海外本部のまるひ２９です。前回彼女はなぜ風俗嬢になったのかタイバージョンを書きました。そこで今回は日本の風俗嬢について考察してみます。

�@借金返済のため働いているパターン
　借金のため風俗で働いている子は結構多いです。クレジットカードを使いすぎて借金が何百万とか、人妻系などは、旦那の給料が少なくなったり失業したりして住宅ローンが払えないので風俗嬢になるというパターンです。後者はともかくとして、前者の女の子などは、金銭感覚が狂っている子が多く、真面目に働いて借金返せばいいのに、ホストに入れ込んだり車やブランドものを買ったりしていつまでたっても足を洗えない子が結構います。
　風俗店は日払いのところが多く簡単にお金が手に入るので、金銭感覚のない子はずるずると深みにはまっていきます。自分のための借金なんで仕方がないのですが・・・

�Aお金が必要なためとりあえず風俗嬢になるパターン
　海外に留学したいから、その留学費用を稼ぐために、車の免許を取るために風俗嬢になるという女の子もいます。高校卒業したてのデリヘル嬢なんてこのパターンが多いです。そういう子は、目的を達成するとさっさと足を洗うので気に入ったら出勤するたびに予約を入れることが大事です。２〜３回通うとお店を通さずラブホテルで逢瀬を交わすことができるようになる事が多いです。
　真面目で性格もいい子が多く、この手のパターンに出会う場合はお気にになることが多いです。というかセフレになる場合が多いです。

�Bセックスが好きで好きで風俗嬢になるパターン
　結構いるんですよ。こういう女の子が。性欲というのは、男女平等にあるのですが、男性向きの風俗はあっても女性向けの風俗はありません。だから、風俗嬢になって好きなセックスしてお金ももらえる、あー嬉しいというパターンです。
　業種的には、ソープ嬢やSM倶楽部などによくいます。マゾっ気の子が多いような気がします。アナルセックスの好きなM嬢なんて、かなりの好きものが多くこういう子に巡り合えると心からセックスを楽しめます。ホスピタリティー抜群で、こっちも深みにはまることが多いです。

�Cヒモのために風俗嬢になるパターン
　前回のタイバージョンでも書きましたが、駄目な男が好きな女の子です。ソープ嬢に結構います。好みの問題だし、どうお金を使おうとかまわないのですがうーんという感じです。

　以上大きく分けて４パターンを挙げさせてもらいましたが、女の子によって１０人１０色です。でも、赤の他人だった子と、風俗を通じて肉体関係を結べるなんてすばらしいことです。この世界に勇気をもって入ってきた女の子に敬意を示すとともに、その縁を大切にしたいものです。　

　お読みいただきましてありがとうございました。

　海外本部長補佐　まるひ29　(H27.01.18)